校長室より

交通社会の一員として

本日の職員朝会で、交通安全について話をしました。

9月21日から、秋の全国交通安全運動が始まります。

事故は、ほんの一瞬の油断で起こります。しかし、その影響は長く続くことがあります。だからこそ、安全運転や交通ルールの遵守を「当たり前のこと」として積み重ねることが大切です。

職員朝会では、これらの点を改めて確認し、生徒たちへの声掛けをお願いしました。

交通ルールを守ることはもちろん、交通社会の一員として周囲への思いやりを持って行動することの大切さも伝えていきたいと思います。

生徒たちをはじめ、私たち一人ひとりが交通安全を自分事として捉え、安全な行動を心掛けていきたいと思います。

まずは型から

「まずはマニュアル、設計図どおりから始まる」

これは、先日来校された埼玉工業大学の山路教授から伺った言葉です。

本校のDX教育についてご助言をいただく中で、「まずは機器に触れ、その面白さを知ることが大切。型を身に付けた先にこそ、オリジナリティが生まれる」とお話しくださいました。長年にわたりデザイン分野の第一線で活躍されてきた方の言葉だけに、大変説得力がありました。

私は、この言葉はDX教育だけでなく、学習や部活動にも通じるものだと感じました。まず基本を大切にし、その上で自分らしさを発揮する。そんな学びの在り方を大切にしたいと思います。

桐蔭祭の後に見えた成長

本日は、桐蔭祭代休後の授業でした。

生徒たちの様子に触れたくなり、1年生の進路講演会を見学しました。6時限目の時間帯でしたが、外部講師の話に真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。

担任に話を聞くと、「少し疲れは見られるが、よく頑張っている」「英検が近いため気持ちを切り替えている」とのことでした。

体育祭の頃から感じていましたが、大きな行事を経験するたびに成長しているように思います。やり遂げた達成感を味わいながらも、次の目標に向けて気持ちを切り替える姿に頼もしさを感じました。

大きな行事の後にこそ、その学校の本当の姿が見えるもの。日常に戻りながら次の目標へ向かう生徒たちの姿に、確かな成長を感じました。

桐蔭祭が残してくれたもの

本日は、桐蔭祭の後片付けを行いました。

 昨日までのにぎわいが嘘のように、生徒たちは手際よく片付けに取り組み、校内はいつもの落ち着きを取り戻しました。

準備期間から本日に至るまでの生徒たちの動きを見ていて、「大したものだな」と何度も思いました。自分たちの手で桐蔭祭を創り上げた生徒たちを大変頼もしく感じています。

私は、この桐蔭祭を通して生徒たちの成長を強く感じています。また、その成長を支えてくださった先生方のきめ細かな指導と温かな支援、そしてご来場いただいた皆様に改めて感謝したいと思います。

行事そのものは終わりましたが、桐蔭祭が残してくれた学びや絆は、これからの学校生活の中で生き続けていくことと思います。

第62回桐蔭祭一般公開

本日は、第62回桐蔭祭の一般公開を行いました。

天候にも恵まれ、校内のどこへ行っても来場者でいっぱいでした。私自身、一般公開をじっくり見るのは初めてでしたが、本当に活気あふれる桐蔭祭だったと思います。

特に印象的だったのは、職員室前や玄関をはじめ、校内の至る所で先生方を囲む卒業生の輪ができていたことです。中でも「卒業生との集い」は、久しぶりの再会を喜び合う温かな空間となっており、本校らしさを感じました。

卒業生を含め、多くの方々が集う桐蔭祭の温かさを改めて感じました。桐蔭祭に関わったすべての皆さんに感謝するとともに、今日深まった絆が、これからも続いていくことを願っています。

第62回桐蔭祭開幕

本日9時、冨沢生徒会長さんの開会あいさつで、第62回桐蔭祭がスタートしました。

テーマは「今日、絆深めました~最高の桐蔭祭編~」です。私はこのテーマを大変気に入っています。「絆」「最高」というキーワードはもちろん、「今日」という言葉に私は魅力を感じました。文化祭当日だけでなく、そこに至るまでの仲間との時間を大切にしようという想いが伝わってくるからです。

開会式後には、チアダンス部、ダンス部のパフォーマンスや、教師も参加した生徒有志によるカラオケ大会が行われました。今年度からの新企画ですが、会場の一体感は見事で、成徳深谷ならではの活気に満ちた時間となりました。

生徒たち自身の手で創り上げる桐蔭祭になっていることを嬉しく思いました。仲間と過ごす「今日」が、かけがえのない思い出になることを願っています。

桐蔭祭、前日

本日、正門の両脇やフェンス沿いには、桐蔭祭(文化祭)の各企画を紹介するのぼり旗が掲げられました。

演劇部公演や写真部展示などの部活動成果発表に加え、お化け屋敷や工夫を凝らした模擬店など、生徒たちのアイデア満載で、いよいよ文化祭という雰囲気が漂ってきました。

13日(日)の一般公開では、成徳深谷らしさを、ぜひご覧いただければと思います。

また本日午後、元校長先生が校長室を訪ねてくださいました。桐蔭祭の思い出話にも花が咲き、この行事が長年にわたり受け継がれてきたことを改めて実感しました。

明日からの桐蔭祭が、生徒たちにとって思い出深いものになることを願っています。

 

新たな出会いから広がる可能性

本日午後、埼玉工業大学の教授3名にご来校いただき、DX教育を中心とした高大連携の在り方について意見交換を行いました。

こんなにも身近な場所に、魅力的で素晴らしい先生方がいらっしゃったことに驚くとともに、大変有意義な時間となりました。

教員同士のつながりから生まれた今回のご縁は、本校のDX教育や探究活動の充実に向けた大きな可能性を感じさせるものでした。

大学の先生方から直接学ぶ機会は、生徒たちにとって新たな世界に触れる貴重な経験となります。

高大連携には、生徒たちの可能性を大きく広げる力があります。今回の出会いを大切にしながら、より充実した学びへとつなげていきたいと思います。

桐蔭祭、その準備の時間

いよいよ、成徳深谷高校の文化祭「桐蔭祭」が近づいてきました。

明日からの2日間で準備を進め、土曜日は校内祭、日曜日は一般公開として、多くの皆様をお迎えする予定です。

現在も放課後の校内では、クラスや部活動ごとに準備を進める姿が見られ、少しずつ桐蔭祭ムードが高まってきています。

私は、文化祭の魅力は、その準備の過程にあると考えています。本番はあっという間に過ぎてしまいます。だからこそ、仲間と過ごす今この時間を大切にしてほしいと思っています。

地域の教育力

最近、地域の教育力について考えることがあります。

本校は、スクールバスで広い地域から生徒が集まる学校です。だからこそ、地域の皆様との交流や地域貢献活動には、大きな教育的価値があると考えています。

地域での奉仕活動や地域貢献活動は、建学の精神「成徳」を実践する貴重な機会です。生徒たちは、人のために行動することの意味や、自らが地域社会を支える一員であることを学びます。

私は、地域には学校だけでは得られない大きな教育力があると考えています。今後も地域とのつながりを大切にしながら、奉仕活動や地域貢献活動を積極的に推進していきたいと思います。