校長室より

あの時を忘れない学び

本日、全校でリモート授業を実施しました。

体育の授業の様子です。まず、今学期の授業を振り返る動画を視聴し、その後、家庭でも取り組める簡単なトレーニングを行いました。最後にはアンケートを実施し、一人一人が自身の学びや成長を振り返りました。

教員も生徒と一緒に体を動かしながら、励ましの言葉をかけたり、トレーニングのポイントを説明したりするなど、双方向の授業づくりを工夫していました。生徒も、自宅にいながらも仲間とともに学ぶ時間となりました。

あの時のことを忘れない。どこにいても学び続けられる。そんな力を育む一日となりました。

チーム学校による生徒支援を学ぶ

本日午後、東京成徳大学の特任教授であり、わが国の学校心理学の第一人者でもある石隈利紀先生を講師に迎え、「チーム学校における一人ひとりの生徒の支援~発達障害、不登校に焦点をあてて~」をテーマに、職員研修会を開催しました。

研修では、“二次的援助サービス”における課題の早期発見や支援の在り方について、豊富な具体例を交えながらご講義いただきました。石隈先生には、今後、2回の研修をお願いしております。

こうした研修を通して、小さな変化を見逃さず、早期発見・早期支援につなげられる学校でありたいと考えています。そのことが、生徒一人ひとりの安心につながるものと思います。

取材を受ける生徒の頼もしさ

昨日、本校理科部の梅ジュースづくりの研究活動を兼ねた試飲会に、新聞記者の方が取材に来てくださいました。

記者の方からは、顧問だけでなく生徒代表にも話を聞きたいとの希望があり、取材を受ける様子を見る機会がありました。

その姿は実に頼もしいものでした。活動の内容や工夫した点、学んだことについて、自分の言葉で落ち着いて説明していたからです。大学や地域の方々とも連携しながら進めてきた本校ならではの探究活動ですが、何よりうれしく感じたのは、学んだことを自分の言葉で伝える生徒たちの成長した姿でした。

8種類の梅ジュースを試飲させていただきましたが、私は黒糖を使ったものが変わっていて好みでした。ご馳走様でした。

命の大切さについて考える

本日、第2校時、中学棟集会室にて、「性の健康教育講演会」を実施しました。

講師は、一般社団法人誕生学協会認定誕生学アドバイザーで、助産師の半澤美紀先生をお迎えしました。講演題は「50兆分の1の奇跡と軌跡 自分について考えてみよう」です。

命の誕生をスライドで詳しく説明いただくとともに、デートDVについても動画を用いてお話しいただきました。また、“体の自己決定”という言葉とともに、自分の体のことを決められるのは自分自身であるという説明は、生徒たちにとって印象深いものだったと思います。

本校では、中学校・高校ともに、このように学年のなるべく早い時期に「性の健康教育」を実施し、人としての在り方や生き方について考える時間を設けています。

今日の学びが、自分自身と周囲の人を大切にすることにつながってくれることを願っています。

本校ならではの学び

本日、理科部による梅ジュースづくりの取組について話を聞く機会がありました。

本校には開校以来、受け継がれてきた梅の木があり、その実を活用した探究活動を行っています。生徒たちは収穫から仕込み、観察、発表まで主体的に取り組みながら、発酵や浸透圧などの科学的な原理について学んでいます。

また、こうした活動には大学や地域の方々との連携も生かされており、生徒たちにとって貴重な学びの機会となっています。

校内の自然環境を教材とし、大学や地域とも連携しながら学びを深めていく。このような教育活動を通して、生徒たちが主体的に学ぶ力を育んでいることも、本校の大きな魅力の一つであると感じています。

担当者の言葉から感じたこと

本日、中学校・高校の全生徒を対象とした人権教育講話を実施しました。

講話後、主担当の教員から、「人権の問題は他人事ではなく、いつでも、誰でも、どこでも起こり得るものとして考えてほしい」という話がありました。また、「違いを認める余裕をもって生活してほしい。それができれば、成徳深谷高校はさらに素晴らしい学校になる」という言葉もありました。            

生徒一人ひとりに語りかける、その熱い姿勢に担当者の思いを感じました。人権教育は特別な場面だけで考えるものではなく、日々の学校生活の中で実践されるものなのだと改めて感じました。

本校には、このように生徒の成長を真剣に願い、日々の教育活動に取り組む教員がいます。大変心強く感じた時間となりました。

高校説明会の季節を迎えて

本日、地域の中高連絡協議会に参加しました。

中学生や保護者の皆様にとっては、これから高校選びを進める大切な時期でもあります。

高校3年間は、「どんな人になりたいか」を考える時期です。そのため、私は良き友、良き教師、良き環境との出会いを通して、自らの「在り方生き方」を考え、成長できる学校を選んでほしいと思います。

本校では、「おおらかな徳操」と「高い知性」を教育目標に掲げています。

ぜひ、施設や学習環境に加え、生徒たちの表情や挨拶の様子、先生方の生徒への接し方にも目を向けてみてください。その学校が大切にしているものは、日々の学校生活の中に表れているものです。

皆さんが、自分に合った学校と出会い、充実した高校生活を送ることを願っています。

学園全体の安心感

東京成徳学園は、今年度創立100周年を迎えています。

私は、その大きな節目の年に着任しました。

学園全体では、幼稚園から大学まで、様々な学校があり、大変大きな組織となっています。

そのスケールを支えているのが学園本部のサポート体制であり、様々な相談にも的確に応えていただけます。

困ったときに相談できる安心感は、学園の大きな強みの一つだと感じています。

こうした学園全体の支えがあるからこそ、生徒や保護者の皆様のために、よりよい学校経営に当たることができています。

期末考査、残すところあと一日

本日1限目、期末考査に臨む中学校と高校の教室を巡りました。

残り時間を惜しむように、誰もが真剣な表情で問題文と格闘していました。

生徒の様子を見ながら、私の若い頃を思い出しました。

クラスの全員に十分な準備をして試験に臨んでほしいという思いから、夜になると「今頃は勉強がはかどっているだろうか」「苦手なところをもう一度見直しているだろうか」と、生徒たちのことが気になったものです。当時は、中学校までの自分を少しずつ乗り越え、勉強の楽しさを知り始めた生徒が多かったので、自信を付けさせてあげたいという思いもあり、静かにエールを送っていたのだと思います。

期末考査も、残すところあと一日。これまで積み重ねてきた努力を信じ、悔いのない形で期末考査を終えてほしいと思います。

塾対象説明会を通して

本日、市内のホテルを会場に、塾関係者の皆様を対象とした説明会を実施しました。

会場では、中高一貫校や卒業生の進路状況、生徒の学校生活の様子についてご説明しました。特に、特進Sコースでは顕著な大学進学実績を支える取組や育成システムについて詳しく紹介しました。

今回の説明会は、本校の教育活動について理解を深めていただく貴重な機会となりました。また、生徒の成長を支える上で、小・中学校での学びを土台としながら、塾の先生方との連携の重要性を改めて感じたところです。

ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。本校の教育活動へのご理解を深めていただき、今後もよいご縁につながっていくことを願っております。

生徒会活動「美化の日」はじまる

昨日、高校では月1回の「美化の日」をはじまりました。

生徒会美化委員会が中心となり、現在のよい環境をさらに大切にしながら、「公共心を育てる」ことと「気持ちよく学校生活を送れる環境づくり」を目指して取り組む、生徒主体の活動です。

こうした活動を見ていて、「凡事徹底」のお考えでも知られた、イエローハットの創業者でもある鍵山秀三郎氏の言葉を思い出しました。「人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。美しいものを見ていると、自分の気持ちもそうなりますし、乱れたものや雑なものを見ていれば、必ずそういう風になっていく」というものです。日々の積み重ねの大切さを改めて感じたところです。

こうした実践が、心を育てていくものです。今後の活動に期待しています

6月の言葉「百家争鳴」

これは本校中学校生徒会のスローガンです。

中学校生徒玄関のホールにあるホワイトボードに掲示され、日々生徒の目に触れるところにあります。「誰もが自由に意見を交わし、活発に議論する」とのことです。

古代中国では、多くの思想家らが活躍し、今に伝わる様々な考えが生まれました。

自らの考えを持ち、それを他者と交流させながらよりよい結論を探っていく姿勢は、これからの社会を担う上でも大切な力です。こうした対話が、仲間同士の関わりから、グループ、クラス、さらには学校全体へと広がっていくことを大切にしてほしいと思います。

一人ひとりが考えを持ち、お互いの意見に耳を傾けながら、よりよい関係を築いていくことを期待しています。

期末考査に向けた学習支援の取組

本校には、生徒の進路実現を組織的に支える「進学センター」という組織があり、3年生放課後講習や夏期・冬期・春期講習、個別学習指導など、多様な講習を揃え、生徒の進路第一希望の実現に向けて支援しています。

また、今回も期末考査直前には、「期末考査対策」の勉強会を実施し、様々な質問に答える場が用意されています。こうした場があることが、生徒の学習を支える大きな力となっています。

7月2日(木)から、期末考査が始まります。生徒の皆さんには、こうした機会を大切にしながら自分の力を伸ばし、安心して試験に臨めるよう、日々の努力を大切にしてほしいと思います。

確かな学力は、一朝一夕で身に付くものではなく、こうした日々の積み重ねの中で育まれていくものです。

台風接近に伴う対応と学びについて

本日は土曜授業日でしたが、家庭学習日としました。台風7号・8号が関東の太平洋側を通過する見込みのためです。保護者の皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。

今回の対応は、生徒の安全を最優先としたものです。本校は、何よりも生徒の安全を大切にする学校でありたいと考えています。その上で、生徒の皆さんには、自宅での時間を、日頃培ってきた自学自習の力を存分に発揮する機会としてほしいと思います。先生方からの課題に取り組みながら有意義な時間を過ごし、期末考査を前に自分の学習を見直す時間としてください。

また、台風や地震などの自然災害に対しても、正しい情報をもとに自ら判断し行動する力は、大人として重要な力です。こうした機会を通して、その力についても考えてほしいと思います。

皆さんのご家庭や地域に大きな被害がないことを願っています。

学校を支える事務職員の存在感

施設設備やスクールバスの管理、給与や経理、各種手続きなど、普段は見えにくい業務に至るまで、学校は多くの機能をもつ大きな組織です。

今回、このテーマを取り上げたのは、起案過程での確認や意見交換を通して、予算や手続きの適正を支える事務職員の役割の大きさを改めて認識したためです。

教員が安心して教育活動に専念できる環境は、事務職員の確かな支えの上に成り立っています。まさに、本校の学校運営を支える基盤として、欠かすことのできない存在であると感じています。

今後も、事務職員との連携を大切にしながら、学校運営に努めてまいります。

学校関係者評価委員会を通していただいたご意見

本日午後、本年度の学校関係者評価委員会を開催しました。

委員は、生徒を含む6名で、まず授業見学を行い、その後「学校評価表」に基づいて、本校に対する率直なご意見・ご要望をいただきました。

授業力向上には校内で学び合う雰囲気づくりが重要であることや、本校の魅力をより積極的に発信していく必要があること、また基礎的な力を伸ばそうとする取組や、生徒の要望にできる限り応えていく姿勢などについてご意見を頂戴しました。いずれも大変心強く、背中を押していただいた思いです。

この会議は、本校の取組について外部の視点からご意見をいただく貴重な機会です。いただいたご意見を通して、本校の教育の在り方について改めて考えを深めることができました。

今後も、多様な声を真摯に受け止め、地域に根差した学校づくりに努めてまいります。

恩師との再会から感じたこと

昨日、高校時代の恩師が学校を訪ねてくださいました。

私の所属していた部活動の顧問であり、今でも尊敬してやまない先生です。高校の教師を目指したきっかけとなった方であり、採用後も節目節目で気にかけてくださり、その都度励ましの言葉をいただいてきました。

「この仕事は、時間が経っても一瞬で当時に戻れるものだ」とのお話を伺い、その言葉の重みを感じたひとときでした。また、市内にお住まいで本校とのご縁も深く、不思議なつながりを覚えました。さらにお話する中で、先生と私とをつなぐご縁が広がっていることにも気づかされました。

時を経てもなお変わらぬお元気なご様子に大きな勇気をいただき、教師という仕事の尊さを強く感じました。

性の健康教育(担任による授業)

本日第1校時のLHRにおいて、高校第2学年の全クラスで、各ホームルーム担任による性の健康教育を実施しました。今回の授業は、本校で継続して取り組んでいるもので、6月18日に実施した「性の健康教育講演会」を受けて実施したものです。

テーマは「親友からの相談、君ならどうする⁉(予期せぬ妊娠をめぐる事例)」で、この内容についてワークシートをもとにグループで話し合いました。

参観すると、男女の生徒が同じグループで率直かつ真剣に意見を交わし、迷いながらも正解のない問いに真摯に向き合っていました。一人ひとりが自分の考えを模索している様子が印象的でした。担任は、オリジナルの資料や動画等を活用し、言葉かけを通して生徒の考えを引き出しながら話し合いを深めていました。さらに、それぞれの持ち味を生かし、自らの生き方にも触れながら指導にあたっていました。

こうした活動を通して、生徒一人ひとりが自らの在り方や生き方について深く考える時間となりました。このような学びを大切にしていきたいと考えています。

生徒のよさに気づくということ

本日、嬉しい出来事がありました。

先生方や生徒会の生徒たちに、日頃から生徒の頑張っている様子や、小さな努力の積み重ねについて教えてほしいとお願いしています。そうした積み重ねが、学校全体に本校の教育目標である「おおらかな徳操」を広げていくことにつながると考えています。

中学校の先生から、「目立つ存在ではありませんが、周囲に目を配り、周りの人のために自ら動ける生徒です」と、ある生徒の素晴らしい姿勢について教えていただきました。

こうした生徒の良さに気づき、丁寧に伝えてくださる先生方の眼差しに、本校の教育の大切な一面を感じました。そのような姿を大切にしていきたいと思います。

教育実習生の奮闘と成長

昨日までに、5名の教育実習生が研究授業を無事終了しました。

指導にあたった先生方の導きもあり、回を重ねるごとに一段と教師らしさを増してきました。全員から授業が上手くなりたいという気概が伝わってきます。こうした向上心こそが、教師にとって最も大切な資質であると感じています。

本校の雰囲気の良さを表しているのが、参観する先生方の多さです。先輩教員が温かいまなざしで見守り、エールを送っています。また、研究協議では、すぐに実践に生かせる具体的な助言が交わされ、実習生にとって学びの深い時間となっていました。こうした環境の中から、将来の教職を担う教師が育っていくものと実感しています。

実習生の皆さん、その若さを生かしながら、明るく前向きに取り組んでください。

性の健康教育講演会を通して考える「命」と「生き方」

本日午前、埼玉医科大学の高橋幸子先生を講師にお迎えし、高校2年生を対象に「性の健康教育講演会」を実施しました。

先生は、生徒と同じ世代に長く向き合い続けてこられ、本校でも継続してご指導いただいています。約1時間20分にわたり、思春期の体や心、性に関する正しい知識についてご講演いただきました。

本日のテーマである「性」は、単に体のことだけでなく、「どう生きるか」に関わる大切なものであり、「命」に関わる問題でもあります。自分の命と同じように、相手の命を大切にすることでもあります。

生徒たちにとって、本日の講演は、自分自身や周囲の人をどのように大切にしていくかを見つめ直す意義深い時間となりました。

保育園実習に見る生徒の成長

本校では、6月15日から本日まで、深谷市内3園のご協力のもと、保育園実習を行っており、3年生6名、2年生4名の計10名が参加しています。

園長先生からは、「礼儀正しい」「子どもが好きな様子がよく伝わる」といった評価をいただきました。実際に、生徒の笑顔や関わりから、そのやさしさや温かさが子どもたちにも伝わっていることを実感しました。

また、「よく話を聞き、しっかりメモを取る姿勢が良い」とのお話もあり、日頃の積み重ねが評価されていることを嬉しく思いました。こうした姿は、本校で大切にしている指導の成果でもあると感じています。

今後も、今回の学びを生かしながら、それぞれの進路に向けて成長していってほしいと思います。

「SEITOKU探究」における高大連携の取組

本日の第2・3校時、包括連携協定を締結している城西大学経営学部および薬学部の教授をお招きし、本校の「総合的な探究の時間」である「SEITOKU探究」を実施しました。

本日はテーマ別オリエンテーションとして、「地域活性化」「特産野菜」「高齢者の健康対策」「外国人サービス」など、計7つのグループに分かれてグループワークを行いました。

大学の先生方の講義からは、専門的かつ学術的な視点に触れ、探究への理解を一層深めることができました。また、「年々バージョンアップしている」との評価の言葉もいただきました。

こうした高大連携の取組が、生徒の視野を広げ、探究活動をより深める契機となることを願っています。

高校・生徒会本部役員と意見交換会(その2)

先日の高校生徒会本部役員11名との意見交換の続きです。

生徒会として、「目安箱」に寄せられた意見等について、私とのやり取りの内容を生徒全体に共有したいとのことでした。その姿勢から、生徒たちがただ意見を述べるだけでなく、学校全体に広げようとする意識をもっていることがうかがえました。

この取組は、今年度の生徒会の発案によるものだそうです。

今年度の生徒会スローガンである「生徒の、生徒による、生徒のための生徒会」をまさに体現している取組であり、とても頼もしく感じました。

こうした活動が、新しい成徳深谷の伝統として根付いていくことを期待しています。

同窓会(桐の会)に支えられる本校の教育

本日午前、本校同窓会である「桐の会」の理事会および総会が開催されました。

私は学校関係者として、ご挨拶をさせていただきました。

会長様やお一人おひとりとお話しする中で、本校の良さが先輩方によって大切に守られてきたことを強く感じました。

着任以来、桐の会の皆様に成徳深谷を物心両面からお支えいただいていることを実感しています。「励ましてあげれば、子どもは自信をもつようになる」との言葉にあるように、部活動や英語検定料の補助などのご支援が、生徒のさらなる努力につながっていることを実感しています。

今回、学園創立百周年に向けたご支援についてもご協議を賜り、深く感謝申し上げます。

 

高校・生徒会本部役員と意見交換会を実施

本日、放課後、高校の生徒会本部役員11名と意見交換の機会を持ちました。

生徒代表の声を直接聞きたいと考え、今回の実施に至りました。その一つとして、「目安箱」に寄せられた意見を、2年生の和光副会長が中心となってまとめてくれました。

頭髪や服装規程、バス運行の変更、アイスの自販機設置など、学校生活に関わる様々な意見が出され、いずれもデータに基づいて説明されている点に、生徒たちの主体性と成長を感じました。一つ一つの意見を大切に受け止め、今後につなげていきたいと考えています。

将来、生徒一人ひとりが「よき主権者」として社会に関わっていくためには、自ら考え、対話し、合意を形成していく経験が重要です。今回のような機会が、その一歩となることを期待しています。

第60回体育祭②(スペシャルゲストを迎えて)

昨日に引き続き、体育祭の様子についてお伝えします。

当日、午前の部の中盤には「スペシャルゲスト」という種目が行われました。深谷東幼稚園の園児28名が来場し、本校の進学コース(子ども教育系)や保育士を志す生徒たちと手をつなぎ、一緒に競技に参加してくれました。

熱戦の中にも和やかな時間が流れ、競技場には大きな拍手が起こりました。園児たちは笑顔でお兄さん・お姉さんと触れ合いながら楽しそうに過ごし、生徒たちの温かな関わりの中に将来の姿(保育士等)を感じさせる場面が見られました。

こうした機会を通して、生徒一人ひとりが自らの進む道を実感し、夢に一歩近づいていくことを願っています。本校の教育が地域とつながりながら広がっていく大切な機会でもあったと感じています。

第60回体育祭を実施しました(生徒の力と団結の一日)

本日、仙元山公園陸上競技場において、節目となる第60回体育祭を実施しました。

体育祭は、本校最大のスポーツ行事であり、生徒の力とクラスの団結力を示す絶好の機会です。

今大会のスローガンは「爆裂!優勝したすぎて滅!!」でした。優勝に向けて気合いを全開にし、限界を超えて最後までやりきろうとする強い思いが伝わってきました。こうした言葉が生徒の発案によるものであることに、大変頼もしさを感じます。

保護者を含む来場者は計664名(前年比約100名増)となりました。多くのご声援に支えられ、生徒たちはその応援を力に変え、中高全員で体育祭を盛り上げ、まさに最高の一日をつくり上げてくれました。

心に残る一日を、ありがとうと伝えたいと思います。

健康であってこその教育活動

雨入り前後から、マスク姿の教職員が見られるようになりました。

話を聞くと、のどの痛みなど体調に不安を抱えているケースもあるようです。

寒暖の差に加え、4月からの疲れが出てくる頃ではないかと案じています。

学習指導や補習、部活動などで遅くまで指導に当たる教職員の姿には、本当に頭が下がります。

健康な教職員の姿は、生徒に良い影響を与えるものです。

身体だけでなく「心」のゆとりも大切にしながら、日々の教育活動に取り組んでいくことの重要性を、改めて認識しています。

また、無理を重ねることなく、互いに声をかけ合いながら取り組んでいくことを大切にしていきたいと思います。

体育祭の準備に向けた授業を参観して

本日、1年生の体育祭に向けた授業を参観しました。

ちょうど、「10人11脚競争」と女子の「ローハイド」に取り組んでいました。

仲間と協働してやり遂げること、全力を尽くすこと、上手くいかないことも含めて挑戦すること、そして陰で支えてくれる人への感謝など、体育祭を通して学んでほしいことは数多くあります。

そうした生徒たちの姿を、当日は多くの保護者の皆様にもご参観いただく予定です。

生徒の皆さんが大いに力を発揮し、充実した一日となることを楽しみにしています。

教職員のつながりが支える成徳深谷の教育

教職員の熱意こそが、学校の財産であると考えています。

成徳深谷では、中高ともにベテラン・中堅・若手がバランスよく揃っています。

日頃、全体を見渡すベテランは折に触れ、若手と立ち話を交わしながら経験を語っています。中堅はベテランに学びつつ若手にも目を配り、つなぎ役としての役割を果たし、若手もまた、先輩や同僚の姿から学び、学校文化を引き継ごうとする姿が見られ、頼もしく感じています。それこそが本校の伝統です。

本日朝、ある若手教員が過日の対応について感謝の言葉を伝える場面に接しました。その教員が大事にしている価値は、きっとクラスの生徒たちにも伝わっているものと感じました。

教職員は皆、生徒を伸ばすことに真剣に取り組んでいます。

中学校授業参観・クラス懇談会を実施しました

本日、5・6校時に中学校の授業参観およびクラス懇談会を実施しました。

多数の保護者の皆様にご来校いただき、中には遠方のさいたま市からお越しの方もいらっしゃいました。ご多用の中、ご参加いただきました中学校保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

私は6校時に、国語・地理・家庭科の授業を参観しました。

発表や演習、実習など多様な活動が展開され、教室は明るい雰囲気の中にも、生徒一人ひとりが背筋を伸ばし、真剣な眼差しで取り組む姿が印象的でした。こうした姿から、授業こそが生徒の力を育む場であることを改めて実感しました。

教職員一同、今後も授業に一層磨きをかけるとともに、ご家庭と同じ方向を向きながら、生徒一人ひとりの成長を支えてまいります。

教育実習生とのオンライン指導を実施しました

現在、成徳深谷では5名の教育実習生が実習に取り組んでいます。

本日は台風6号の接近に伴い、生徒は家庭学習日とし、教育実習生についても安全面を考慮して自宅での実習としました。

そこで、指導担当教員の発案により、午前9時と午後3時に校長・教頭も参加し、オンラインでこれまでの学びや気づきを共有する機会を持ちました。

そのやり取りの中での面談を通して、教師という仕事に真剣に向き合い、自らの適性を見出そうとする強い意志を感じることができました。前向きな発言が多く、実習に臨む姿勢の確かさと一人ひとりの持つ良さが伝わってきました。

未来の教師としての歩みを応援しています。

生徒の防犯意識を高める取組

本日の月一回の全校集会において、県警本部の皆様から、自転車盗難防止などに関する講話をいただきました。

市内では高校生の被害が多いことから、被害に遭いやすい場所や未然防止の方法について具体的にご指導いただきました。生徒たちは真剣に耳を傾け、防犯への意識を新たにしていました。

また、本校の自転車通学者の施錠率(鍵をかけている割合)が市内でもトップであるとのお話をいただきました。日頃の「二重ロックの徹底」の指導の成果が表れているものと感じています。

これを機に、生徒自身の防犯意識をさらに高め、主体的に行動できる力を育てていきたいと考えています。

中学校訪問を通して実感した本校への期待

今年度の「学校案内(スクールガイド)」及びポスターの完成を受け、本日より中学校訪問を開始いたしました。

訪問した2校においては、校長先生方から本校への期待や、中学校から見た本校の姿についてお話を伺い、大変有意義な機会となりました。

また、卒業生が数多く母校を訪問している様子もうかがい、本校に対する評価や印象が、生徒を通して着実に中学校へと伝わっていることを改めて認識いたしました。

こうした期待と信頼の広がりに応えられるよう、教育活動のさらなる充実に努めてまいります。

5月の言葉(Fアリーナ2階の張り紙)

先日の救命講習会の際、Fアリーナ2階の扉に掲示されていた言葉に目が止まりました。

「苦難に耐えるということがなければ、成功するということは、決してありえない。」

この場所は合宿棟でもあり、部活動に関わる方の思いが込められているのかもしれません。

日々の鍛錬の中でこそ培われる力の大切さを、あらためて感じさせられる言葉です。

こうしたメッセージの一つ一つが、生徒たちの確かな力となることを願っています。

長年親しまれてきた桜の木の伐採について

長年、本校の歴史を見守ってきた桜の木一本を、このたびやむを得ず伐採することとなりました。

開校以来約60年、グラウンド西側で毎年春に彩りを添え続けてきた大切な存在です。クビアカツヤカミキリによる被害が進み、安全面を考慮しての決断ではありますが、別れはやはり寂しいものです。伐採後の姿からは、長い年月の中で内部が弱っていたことがうかがえ、この決断の重さを改めて感じました。その場所にぽっかりと空間が生まれ、時間の重みを感じます。

長い間、本校を見守り続けてくれた桜の木に、心より感謝しています。

学校外からの視点のありがたさ

昨日のことですが、旧知の、現在は高校等の経営支援に携わっている方から久しぶりに連絡をいただきました。

その中で、本校のホームページについて、保護者がしっかり目を通しているという声を聞いたとのお話がありました。

この方は、以前より様々な情報に精通している方として尊敬しており、そのような話を伺い、大変嬉しく思いました。

外からの視点に触れ、本校の取組を客観的に見つめ直す機会となりました。

学校の様子を外から見守っていただいていることのありがたさを改めて感じるとともに、生徒の真剣な姿や本校の良さを、より丁寧に、そして確かに伝えていく責任を感じています。

今後も、保護者や地域の皆様に本校の教育の姿をしっかりとお届けできるよう、努めてまいります。

本日、救命講習会を実施しました

本日、中間考査終了後、各クラスの保健委員計29名と今年度新着任した教職員5名が、AEDの使用を中心とした「普通救命講習Ⅰ」に参加し、救命法を学びました。

学校にとって、安心・安全に勝る課題はありません。人は、いざという時において、日頃の訓練を超えた行動をとることは容易ではありません。高校生の段階で果たせる役割は大きく、今回の講習を通して、119番通報を含め、目の前の状況に対して落ち着いて最初の一歩を踏み出す力の大切さを改めて感じました。

講師の皆様による身近で具体的な説明は大変分かりやすく、参加者一人ひとりが命の大切さについて真剣に考える有意義な時間となりました。

深谷市消防本部警防課救急救命士の皆様、誠にありがとうございました。

静かな教室に広がる真剣なまなざし

本日3限目、校内を巡回し、中間考査に取り組む生徒の様子を視察しました。

当然のことながら、問題に向かう姿勢は真剣そのものであり、頼もしいものでした。

最後まであきらめずに粘り強く答案に向かう姿からは、これまでの努力の積み重ねが感じられました。

生徒一人ひとりの努力が、少しでも多く成果につながることを願わずにはいられません。

中間考査も残すところあと一日。

最後まで自分の力を信じて取り組んでください。健闘を祈ります!

本日、中学校・高校PTA・後援会総会を実施しました

本日午前、PTA・後援会総会が無事終了し、今年度の活動がいよいよスタートしました。

PTA会長からは「PTA活動は心と心を通わせるもの」との趣旨のお話があり、後援会長からは「今この貴重な時間を大切に」とのご挨拶がありました。こうしたお言葉に触れ、本校は日頃より、PTA・後援会の皆様のご理解とご協力を賜り、教育活動が大変充実しております。これもひとえに皆様のご支援の賜物であり、着任以来、その有難さを実感しながら心より感謝申し上げます。

本日は、学校と保護者とのつながりの大切さを、改めて実感する機会となりました。

本日から新たな職員を迎えました

本日より、本校事務室に新たな職員が着任しました。

新しく本校の仲間に加わっていただいたことを、大変心強く感じています。

日々の学校運営は、多くの専門性の高い職員の力によって支えられています。これまでの経験を生かしていただき、本校の取組がさらに充実したものとなることを期待しています。

ともに歩みを重ねながら、本校の教育をさらに発展させていければと思います。

こうした体制のもと、今後も生徒の安心・安全な学校生活を支えてまいります。

本日、教育実習生説明会を実施ました

本日午前、6月から始まる教育実習に向けた事前説明会を行い、私から実習に臨む基本姿勢などについてお話ししました。その後、指導に当たる先生方との打合せを行いました。

今回の教育実習生は計5名です。全員が明るく落ち着いた態度で、気持ちのよい自己紹介をしてくれました。その姿からは、教職への前向きな思いが感じられました。数ある職業の中から教職を選ばれたことに敬意を表します。

教育とは、「これで終わり」と言えることのない、精神的にも肉体的にもタフさを求められる営みです。しかし、それだけに深いやりがいがあり、自らの生涯をかけるに相応しい道であると私は信じています。

教育実習を通して多くを学び、大きく成長されることを期待しています。

明日から中間考査が始まります

高校では明日21日(木)から、中学校では22日(金)から中間考査が始まります。

廊下で挨拶を交わす生徒に「中間の準備はどう?」と声をかけると、「頑張っています!」と元気な返事が返ってきました。

また、朝のSHR時に校内を回る中で、プリントやタブレットに向かい、落ち着いた雰囲気の中で真剣に学習に取り組む生徒たちの姿が見られました。

各自の目標に向かって日々努力を重ねている様子が伝わってきます。

その積み重ねが一人ひとりの自信となり、これまでの努力が確かな成果へとつながることを願っています。

学校を支える労務員の皆さんの働き

本校には「労務」と呼ばれる職があり、校舎内や広大な敷地の環境整備、施設管理などを通して、日々の学校生活を支えていただいています。

その業務の一端を紹介させていただくと、昨日、校長室の間仕切りのアコーディオンカーテンの取っ手の修理を依頼したところ、その日のうちに見事に修理していただき、その対応の早さと確かさに驚かされました。

労務員の皆さんは、それぞれが得意な技術を持ち、その力を日々の業務に生かしながら、成徳深谷の日々の学びを環境面から支えていただいています。多謝。

校内のさりげない心配りに気づいて

校内を見て回る中で、ふと職員の男子トイレに目を向けると、そこに花が飾られていることに気づきました。

何気ない日常の中で、見過ごしてきたことに気づき、改めて立ち止まる機会となりました。

誰が準備しているのか尋ねたところ、教頭先生が続けておられるとのことでした。

目立つことではありませんが、こうしたさりげない心配りが、学校の落ち着いた雰囲気や清潔な環境を支えているのだと感じました。

花のある空間は、心を和らげ、日常に小さなゆとりを生み出してくれます。

こうしたさりげない積み重ねが、学校の温かな空気をつくっているのだと感じました。

2学年保護者会を実施しました

本日、第2学年保護者会を実施しました。大勢の保護者の皆様にご参加いただき、進路講演会(進路情報ネットワーク)の後、クラス懇談会を行いました。

私からは、大学進学をはじめ様々な進路がありますが、いずれの場合においても、より高い目標、ワンランク上の目標に向かって挑戦する姿勢を大切にしていただきたいとお話ししました。また、生徒の自信を育て、得意分野を伸ばしていくことは、家庭と学校に共通する重要な責務であると考えております。今後も、連携を図りながら、生徒一人ひとりの成長を支えていきたいとお願い申し上げました。

家庭と学校が一体となって生徒を支えていく大切さを確認する一日となりました。

本日、フェリーチェ玉村国際小学校を訪問しました

本日午前、フェリーチェ玉村国際小学校を訪問しました。

フェリーチェ玉村国際小学校は、英語を中心とした教育を展開しながら、日本の基礎学力との両立を図り、国際感覚を育てる教育に取り組んでいる小学校です。

校長先生、教頭先生からは、プログラミングやロボット教育で成果を上げている取組や、子どもの個性や意欲を引き出す指導など、一人ひとりの夢の実現につながる教育についてお話を伺うことができました。

トップの熱い思いに直接触れ、その実践に取り組まれている姿に深い敬意を覚えるとともに、本校のグローバル教育の一層の充実などに向けて、多くの示唆をいただきました。

本日、深谷警察署への表敬訪問を行いました

本日午前、深谷警察署長を表敬訪問しました。

日頃より生徒の安全を支えていただいていることに感謝をお伝えするとともに、自転車の安全指導や地域連携について意見交換をさせていただきました。

生徒の安心・安全を支えるうえで、地域や関係機関とのつながりの大切さを改めて感じています。

深谷警察署の皆様のご支援は、本校にとって大変心強いものです。

今後も、深谷警察署をはじめ地域とともに、交通安全に主体的に取り組む生徒を育てるとともに、安全で安心な教育環境づくりに努めてまいります。

本校事務室、監査に向け着実に準備を進める

今週、学園本部で実施される監査に向け、本校事務室では一丸となって、資料作成をはじめとする準備に当たりました。

本校の事務室は、事務長を含め7名という体制で日々の業務を担っています。

学校の日常が安定して営まれているのは、事務室の皆さんによる着実な業務の積み重ねによるものです。

まさに、本校の教育活動を支える「縁の下の力持ち」です。

今回の監査への対応においても、的確な判断と丁寧な取組により、学校運営をしっかりと支えていただいていることを改めて実感しました。

本校の土台を支える存在として、心より感謝しています。