校長からごあいさつ
~生徒の夢を希望へと育み、
   その希望を実現へとつなぐために~
  
 
ご覧いただきありがとうございます。
本校では、生徒一人ひとりの夢を希望へと導き、
その希望が現実のものとなるよう、教育環境の充実に努めております。

生徒の可能性を伸ばすことに熱意をもって取り組む教職員の授業
グローバルセンターを軸とした、多彩な海外留学や海外大学進学へのサポート
放課後7、8時間目、土曜日、夏休み等の講習や個別学習指導
進学・学習センターの充実による個別最適な進路支援
大勢の顧問やコーチの指導による高度で専門的な部活動
4階建ての大規模総合体育館「Fアリーナ」
「人工芝」と「全天候型走路」が整備された校庭

「笑顔とあいさつ」のあふれる本校では
勉学やスポーツに思い切り取り組むことができます。
私たち、成徳深谷教職員は、熱意と使命感をもって
生徒の高校生活を全力でサポートしてまいります。
 
 校長 青木 孝夫(あおき たかお)

校長室より

進路実績の裏側

進路実績については、保護者の皆様にとっても大きな関心事であり、本校として最も成果が問われる部分だと考えています。

現在、本校は着実に進路実績を積み重ねています。

先日、若手の先生から高校3年クラスの大学進学状況について報告を受けました。生徒一人ひとりの希望進路の実現に向け、生徒や保護者と何度も向き合いながら指導を進めていることを知りました。その責任の重さやプレッシャーの大きさも改めて感じました。

進路実績として見えるのは結果です。しかし、その裏には生徒自身の努力はもちろん、先生方の地道な指導と支えがあります。

本校の進路実績を支えている先生方の存在を、改めて頼もしく感じました。

菊に込められた思い

中学校の技術・家庭科で育てている菊が見頃を迎えています。

生徒たちが植えた菊ですが、校長室から見える場所に並べられ、現在は美しい花を咲かせています。

担当の先生に話を聞くと、万が一に備えて自宅でも予備の鉢を育てていたとのことでした。結果として美しい花が咲きましたが、その裏には目立たない準備があったことを知りました。

勉強や部活動も同じです。成果は本番で決まるように見えて、その多くは見えないところでの準備によって支えられています。満開の菊を見ながら、そのことを改めて感じました。

うれしかったこと

現在、本校では、将来の学校の在り方について検討する委員会のメンバーを公募しています。うれしかったのは、教員だけでなく事務室からも応募があったことです。

学校をより良くしたいという思いを持ち、自ら手を挙げてくれる職員がいることを大変心強く感じています。

そのような主体的な姿勢は、きっと生徒たちにも伝わっていくはずです。学校の未来を真剣に考え、自ら行動してくれる教職員がいることを、大変心強く感じています。

今月の言葉 「恐れるな、私はあなたとともにいる」

先日、ある方とお話しする中で、速水優元日銀総裁が大切にしていた言葉に触れました。それは、「恐れるな、わたしはあなたとともにいる」というものです。

速水氏は、国会答弁など、難しい判断を迫られる場面で、この聖句を掲げて自らを励ましていたと語っています。

私は、この話を聞いて、自らの信念を支える言葉を持っている人は強いのだと改めて感じました。その言葉が、人生の岐路に立った時、前へ進む勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

人生には迷う場面や立ち止まる場面があります。そんな時に立ち返ることができる言葉を持っていることは、大きな力になるのだと思います。

生徒の皆さんにも、自分を支えてくれる大切な言葉を見つけてほしいと思います。

地域のリーダーとの対話

本日、中学校では、小島深谷市長をお迎えし、「市長との対話会」を実施しました。

私は、このような機会は主権者教育の一環として大変意義があると考えています。特に中学生の時期に、行政のトップと直接対話できる経験は貴重です。

生徒たちは、まちづくりや教育、農業、地域の課題などについて幅広い質問をしました。そして、市長様から一つ一つ丁寧に、生の言葉で説明していただきました。

実際に市のリーダーの考えに触れることで、深谷市の未来や地域社会について、自分事として考えるきっかけになったのではないでしょうか。

本日の対話会は中学校の行事でしたが、高等学校においても主権者としての意識を持ち、日々の学びを深めてほしいと思います。

アジアの頂点に立った卒業生

最近、学校として大変うれしいニュースがありました。

本校卒業生の高桑早生さんが、アジアパラ大会の陸上女子100メートルで見事金メダルを獲得しました。記録は自身が持つアジア記録に並ぶ13秒43という素晴らしいものでした。

私が特に印象に残っているのは、「とにかく速くなりたい」「もっと強くなりたい」という強い向上心です。そのひたむきな姿勢が、アジアの頂点という結果につながったのだと思います。

高桑さんの活躍は、本校生徒にとって大きな励みです。夢や目標に向かって努力を続けることの大切さを、改めて教えていただいたように思います。

金メダル獲得を心よりお祝いするとともに、今後のさらなる活躍を期待しています。

熱意は伝わる

やはり人の思いは伝わるものだと、最近様々な場面を通じ改めて感じています。

教育や子育てで本当に大切なのは、子どもの成長を願う大人の熱意ではないかということです。

生徒たちは、大人が思っている以上に、自分を真剣に見てくれている人の存在や、その思いを感じ取っているように思います。

私は時々、「熱伝導」という言葉を思い浮かべます。熱意や真心も同じで、少しずつ相手に伝わっていくのではないでしょうか。

保護者の皆様や先生方の願いに支えられながら、生徒たちは成長していきます。そのことを改めて感じる今日この頃です。

うれしかった一言

本日、本校を訪れた方とお話しする機会がありました。

その中で、とてもうれしい話を伺いました。

事務室前でお待ちいただいていた際、生徒たちから気持ちの良い挨拶を受けたというのです。さらに、「こんな学校は初めてです」とも話してくださいました。

私は、この言葉を大変うれしく受け止めました。

本校では、「笑顔で元気な挨拶」を大切にしています。生徒たちにとっては当たり前のことかもしれませんが、その当たり前が来校された方の心に残っていたのだと思います。

長年受け継がれてきたこの良き伝統を、これからも大切にしてほしいと思います。

中高一貫生と高校入学生の切磋琢磨

本日、中学校第2回学校説明会を開催し、雨模様の中、多くの小学生と保護者の皆様にご来校いただきました。誠にありがとうございました。

説明会では、中学生アンケートの結果をご紹介しました。不安を抱えて入学した生徒たちが、現在は友達や先生とのつながりの中で安心して学校生活を送り、「自ら挑戦する力」を身に付けていることが分かりました。

私は、本校の魅力は学習環境だけでなく、人とのつながりの中で成長できることにあると思っています。

中高一貫生と高校から入学した生徒が、それぞれの良さを生かしながら互いに高め合っている姿を頼もしく感じています。

海外修学旅行へ出発

本日、中高一貫コース2年生がオーストラリア修学旅行へ出発します。

修学旅行は、ご家庭の支えや先生方の準備と指導があって初めて実現するものです。そのことへの感謝を忘れず、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

また、本校は英語教育を柱の一つとしています。大切なのは、「知りたい」「伝えたい」という気持ちです。現地で多くの人と関わり、自然や文化に触れながら、自分の世界を広げてきてほしいと思います。

そして何より、全員が健康で安全に帰ってくることを願っています。帰国後、一回り成長し、自信に満ちた皆さんに会えることを今から楽しみにしています。