地域に愛されるチームに
今日は中間考査2日目です。
これまでの学習の成果をしっかりと発揮してほしいと思います。
さて、先週の土曜日ですが、桜が丘自治会のお祭りがあり
サッカー部の生徒たち約35名が参加させていただきました。
元気な生徒たちがお祭りを盛り上げてくれたとのことで
自治会の皆様に大変喜んでいただきました。
これからも地域に愛されるチームを目指して
頑張ってくれることを願っています。
活動再開
今日は女子ソフトボール部です。
実は、女子ソフト部はここ数年、休部状態でした。
今年、やる気いっぱいの顧問の先生と生徒たちが集まり活動が再開。
新しいユニフォームとバッグも揃ってますますやる気満々です。
まだ人数が少ないので、他校との合同チームですが、
ぜひ来年はたくさんの部員が入部してくれるといいですね。
挑戦する気持ち
長い夏が終わり、やっと秋らしくなってきました。
学習するにもスポーツをするにもとてもよい季節です。
来週からは中間考査がはじまりますから
落ち着いて学習に取り組みましょう。
さて、また快挙のお知らせがありました。
ノーベル化学賞を北川進 京都大学特別教授が受賞しました。
「多孔性材料」に関する研究とのことで、
これで、日本人個人の受賞は30人目となります。
北川さんは、役にたたないようなことこそ有益とする荘子の教え
「無用之用」を大切にしてきたとのこと。
また、興味をもって挑戦する姿勢が大切だとおっしゃっています。
やはり、何事にも挑戦する気持ちが重要なんだと強く思います。
あきらめずに
昨日、ノーベル生理学・医学賞を坂口志文・大阪大学特別栄誉教授が
受賞しました。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」
を発見したそうです。
個人での日本のノーベル賞受賞は29人目とのこと。
坂口特任教授は、長年その研究を信じてもらえずに
孤独な研究生活を続けていたそうですが、
あきらめずに研究を重ねた結果、免疫学の新たな領域を開拓しました。
以下、坂口教授の言葉です。
世の中には本当に面白いこと、興味をそそることがいっぱいある
その興味のあることをずっと続けることによって
新しいものが見えてくる
そういうことが起これば、サイエンスに限らずどんな分野でも面白い
どんな分野でもあきらめずに信念をもって取り組むことが
重要だと教えられます。
爽やかな笑顔で
今日は、女子バスケ部に行ってきました。
明るく元気な声が響くFアリーナ。
先日の試合にも勝って、ますます調子もあがっています。
部長さんは、「全員で同じ目標に向かって努力し、県大会に出場
できるよう頑張りたい。」と力強く話してくれました。
爽やかな笑顔で目標達成できるよう、心から応援しています。








