校長室より

処暑

二十四節気では、今日は処暑。

暑さが終わるという意味があるそうですが、

まだまだ暑さは和らぐ様子はありません。

ただ、日は短くなり、夜になると虫の声がするようになりました。

 

夏休みもあとわずかです。

夏休みの間も、部活や講習に多くの生徒たちが頑張っていました。

2学期、その成果を大いに発揮してくれることを期待しています。

 

桐蔭祭の準備も進んでいます。

校門横には生徒会によるカウントダウンの看板が設置されました。

生徒たちの暑い夏はまだまだ続きそうです。

 

うれしいメッセージ

この夏休み、生徒たちは補習に部活動に

そして文化祭準備にと、暑さに負けずに頑張ってくれました。

 

13日にサッカー部が実施した小学生対象のサッカー大会

「成徳challengeCup」に参加した保護者の方々から、

お礼のメッセージを複数いただきましたので紹介します。

「試合会場への案内からアップ、そして審判まで、

子供たちに丁寧に対応していただき、部員の皆さんには心から感謝しています。」

「親身になってサポートしてくれたサッカー部の皆さんは、

子供の憧れの存在となりました。」

「子供たちにとって思い出に残る素晴らしい大会でした。」

 

生徒たちにとっても貴重な経験となりました。

今後とも地域に貢献できる人材育成を目指したいと思います。

 

世界大会へ

パワーリフティング部の女子生徒3名が、

今月末にルーマニアで開催される世界大会に出場します。

本日、深谷市の小島市長さんにその報告をしてまいりました。

市長さんからは、健康に気をつけて頑張ってくるように

激励いただきました。

日本の高校生を代表して、しっかり頑張ってきてほしいと思います。

地域と連携してⅡ

17日、18日と深谷生涯学習センターにおいて

「おしごとフェスタ2023~渋沢栄一にならえ~」が開催されました。

深谷市の夏休み特別企画として、子供たちがお仕事を体験したり、

ワークショップに参加したり、イベント盛りだくさんのフェスタです。

本校からは、いつも書道でお世話になっている中山先生の御指導のもと

書道部の生徒が参加し、子供たちに書の体験をしてもらいました。

子供たちも様々な体験ができて、とても楽しそうでした。

夏休みの素敵な思い出になったのではないかと思います。

本校の生徒たちにとっても貴重な体験となりました。

 

今後とも地域と連携しながら、

様々な取組を進めてまいりたいと考えています。

 

 

地域と連携して

先日13日に、第6回成徳challengeCup が開催されました。

この大会は、本校サッカー部が平成27年から実施しているもので、

小学校5・6年生を対象としたサッカー大会です。

「愛されるチーム」を目指している本校サッカー部。

4年ぶりの開催となった当日は、400名を超える多くの小学生が集まってくれました。

 

熱中症対策を万全に行いながら、さらにはお天気も心配でしたが、

子供たちは元気いっぱい、どのチームも優勝を目指して頑張ってくれました。

100名を超える部員の他、OB、地域の方々など

多くの皆様の御協力により無事に終了することができ、

心より感謝申し上げます。

そして、参加してくださった小学生の皆さん、ありがとうございました。

楽しい大会になったでしょうか?

 

今後とも、本校は地域と連携した取組を進めてまいりたいと考えております。