修学旅行(2班)更新終了
●11月1日(木)6日目最終日
2班の修学旅行も最終日を迎えました。
一行を乗せた飛行機は約15分遅れで出発し成田空港に向かっています。
午後5時,予定より早く成田空港に到着しました。
これから方面ごとのバスに乗り帰宅します。
お疲れ様でした。
●10月31日(水)5日目
朝食を摂り,学校訪問に行きました。
学校間交流で色々な体験をしました!ワニにも触れてびっくり!
●10月30日(火)4日目
ファームステイを終え生徒が帰ってきました。
帰って来た生徒たちの表情をみると充実していたようです。
英語でのコミュニケーションには戸惑いもありましたが、言葉よりも伝えようとする心が
大切だと学ぶことができた2泊のファームステイでした。
ホストファミリーとの別れを惜しみつつ,次の目的地パラダイスカントリーへ向かいます。
コアラと写真や羊の毛刈り、絶叫マシーンも楽しみました。
ホテルにチェックインし,サーファーズパラダイスで記念写真。その後レストランでオージービーフのステーキをいただきました。
●10月29日(月)3日目
今日は各ファームで過ごします。
●10月28日(日)2日目
ブリスベン空港に定刻に到着しました。
現地の天候は雲がかかっているようです。
バスでマウントクーサ展望台へ向かい景色を堪能しました。
その後,シティキャットに乗船しました。
ボーデザートへ移動し,ホストファミリーと対面。
各ファームで2泊,オーストラリアの家庭で過ごします。
●10月27日(土)1日目
1班に遅れること2日,今日から2班(B〜F組)の修学旅行が始まりました。
予定より2時間遅れで出発した1班ですが,2班は定刻通り,成田から飛び立ちました。
分野別模擬授業(1年)
10月30日(火)の2〜4限,1年生対象に分野別模擬授業が行われました。
15の分野から2つ選んで大学,短大,専門学校の先生の講義を受けました。
今後の進路選びの参考になったようです。
修学旅行(1班)更新終了
●10月30日(火)6日目最終日
オーストラリア最後の朝を迎えました。
いよいよ帰国です。朝食を済ませ,バスに乗り空港へ向かいます。
思い出の詰まったスーツケースを預け,出国審査を済ませ,搭乗口まで向かいます。
帰りの飛行機は遅れもなくほぼ定刻に成田空港へ向け出発しました。
予定より30分早く成田空港へ到着しました。
無事に帰ってきた安堵感からか笑顔が見られます。
入国審査に向かい,各方面ごとにバスに乗車し家族の待つ家へ向かいます。
6日間お疲れ様でした。
●10月29日(月)5日目
ホテルでの朝食の風景です。
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今回の修学旅行のもう一つの大きなプログラムが学校訪問です。
セイントスティーブンズカレッジを訪れ,スポーツ,折り紙,習字などのアクティビティを通して
現地の生徒と交流します。
途中でモーニングティの時間もありました。
学校訪問を終え,パシフィックフェアというショッピングセンターへ行きました。
ここでお土産などを買うことができます。
オーストラリア最後の夜は,ホテルで夕食です。
修学旅行中に誕生日を迎えた生徒にプレゼントが贈られました。
●10月28日(日)4日目
2泊のファームステイを終え,生徒が帰ってきました。
楽しい思い出がたくさんできたのか涙のお別れとなりました。
ボーデザートを後にし,パラダイスカントリーへ向かいます。
パラダイスカントリーでは,バーベキューランチを食べ,コアラと写真,羊の毛刈りの見学などをします。
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パラダイスカントリーのあとは,ムービーワールドでアトラクションを楽しみました。
ホテルチェックインし,徒歩でサーファーズパラダイスへ向かいました。
残念ながら雲が多く,風も強かったそうです。
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夕食はレストランでオージービーフをいただきました。
●10月27日(土)3日目
ステイ先のファミリーと一緒に過ごします。
●10月26日(金)2日目
約9時間のフライトを経て現地時間7時33分ブリスベン空港に到着しました。
(オーストラリアは日本時間より1時間進んでいます。)
現地の天候はいいようです。
入国審査を済ませ,オーストラリアでの行程がスタートです。
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シティキャットに乗船し,川からブリスベンを望みます。
下船後,バスでファームステイのホストファミリーと対面するボーデザートへ向かいます。
ボーデザートで集合写真。その後ホストファミリーと対面し,各家庭へ移動。
2泊のファームステイになります。どんな体験が待ち受けているのでしょうか。
生徒のステイ先を訪問しました。
動物を飼っていたり,プールがあったり日本では考えられない広大な土地に驚きです。
●10月25日(木)1日目
1班(A,G,H,I組)のオーストラリア修学旅行が始まりました。
成田空港に集合しました。
出国審査を終え搭乗ゲートまで移動し,出発を待ちます。
フライト時刻が予定の約2時間遅れの21時40分に変更になりました。
搭乗まで待つしかありません。
すると,カンタス航空から遅延のお詫びとして軽食(ケーキ)と水のサービスがありました。
待つこと2時間,ようやく搭乗開始。ブリスベン空港へ向け出発です。
教室の風景12
この授業の後半でクライマックスを考えさせたのですが、意見が二つに分かれました。そこで最初は近くの人たちと、次に同じ意見の人たちとグループで話し合いをさせたあと、指名なしでその段落をクライマックスとする根拠や、相手の意見に対する反論を発表させました。自分の意志で立って意見を言うのはなかなか勇気がいることですが、10名以上の生徒が自ら立って発言しました。私の力不足で討論にもっていくことはできませんでしたが、生徒たちのおかげで活発な授業になりました。
この単元の最後に5分間でこの授業のまとめを書かせましたが、生徒によっては家にノートを持ち帰って1ページにびっしり学んだことや感想を書いてきてくれました。
こういうノートを読むと本当に励みになります。生徒たちのがんばりに感謝です。
教室の風景11
休み時間中に急用が入ったため遅れて教室に入った私を戸井田先生が紹介してくれると、生徒さんたちが拍手をしてくれました。クラスの雰囲気の良さが伝わってきました。多少気恥ずかしくはありましたが(笑)
今日は院政期についてまとめた後、平氏政権が権力基盤をどのように固めていったかを二つの面(人的な面と経済的な面)から解き明かしていくという授業でした。戸井田先生は、重要人物は赤、重要な用語は黄色に色分けするなど、生徒が復習しやすいノートになるように意識して板書していました。スピードも生徒の様子を見ながら調整していて、さりげない配慮を感じました。ノートと言えば、メモ欄を作り、板書を写す合間に先生の説明や示されたエピソードをササッと書いている生徒が何人かいました。
他にもノートをきれいに書いている生徒がたくさんいました。
こういうノート作りを意識していれば、きっと力がついていくのではないでしょうか。
日本史は覚えることがたくさんあって大変ではありますが、日本の歴史のおもしろさを先生と一緒に味わいながら勉強していってください。