トピックス

【 こども教育系 】 授業課題の発表

こども教育系(現保育系)の三年生が、「ものつくり表現」の授業で取り組んだ課題≪布を使わないファッションショー≫が開催されました。今年の3年生は『アンパンマン・クリスマスver.』をテーマにして制作、上演していました。

こども教育系の1・2年生が見学し、充実したひと時を過ごしました。

上演終了後は、来年・再来年のために1・2年生から多くの質問が寄せられていました。

3年生の皆さん、お疲れさまでした。

SEITOKU探究 学年発表会の振り返り(3)

SEITOKU探究学年発表会の振り返り第3弾、最終回です。今回は7~9番目に発表したクラスをご紹介します。これまでと同じく、◆は発表班の、◇は発表班のクラスメイトの感想です。

【A組】

◆深谷のPRがテーマだったので深谷のことをいろいろ調べました。そして有名なものや、渋澤栄一以外の偉人のことを知ることができました。ただしそれをどのようにPRし、どう深谷を発展させるのかを考えるのはやはり難しかったです。

◆顔を上げて発表するために少し暗記したが、それが実際に発表した時の力になった。スライドがわかりやすいとほめてもらえた。「惜しかったで賞」を取れた。

◇クラスで発表したときより一人少なく、不安そうな様子を見せていましたが、外国人役と質問者役に分かれ、対話を用いて取材で得た情報を述べる等、聴き手を飽きさせない工夫の仕方にとても感心しました。また画像への視線誘導もできており、意見が頭に入りやすかった印象です。

◇スライドの中のグラフに注目させるために「こちらを見てください」といって注目を集めたり、外国人という首掛け?を作って実際に外国人にインタビューをしているような演出もあってとてもおもしろかったです。

◇多くの生徒の前で堂々としていてすごかったです。ピクトグラムを取り入れることで外国人移住者に住みやすい環境にするという提案は、実現しやすいし、かつとても有効な案だったと思いました。

【H組】

◆文の終わりはしっかり顔をあげることができた。ジェスチャ―もいれながらたくさんの人に伝えられるようにできたのではないかと思います。

◆練習の時よりも大きな声で発表できました。また1回も噛まずに話すことができました。前を見ることを意識しましたが、本番では人が多く、怖くて緊張していたためあまり前を見ることができませんでした。ジェスチャーも練習どおりにいきませんでした。人前に立つのはとても嫌でしたが、貴重な体験になったと思います。

◇クラス発表のときと比べ、発表の内容や発表の仕方など、格段にクオリティが上がっていたなと思いました。最優秀賞には入ることはできませんでしたが、校長賞を手にすることができたのでクラスの一員として嬉しく思います。

◇今、深谷で起こっていることが詳しく説明できていて理解がしやすかったです。プレゼン資料も文字が多すぎず簡潔で、図やイラストを有効に使って説明していると思いました。

◇発表の中に実際のインタビューの内容が含まれていたり、スライドに図・イラストをうまく活用して、いろんな工夫が凝らされているのを感じました。話すスピードや声の大きさもよく、全体としてすばらしいプレゼンテーションだと思いました。

【G組】

◆クラス発表会の反省をうまく生かすことができたと思います。例えばスライド一つ一つの具体性や内容を本番までに修正・改善することができました。他のクラスの発表を見て思ったことは、それぞれの課題に対して多角的な視点から解決策を考えることができていたということです。また写真やグラフを上手に活用して効果的に伝えることができていた班も多く、すごくよかったと思います。

◆最初のスライドでは内容が薄く、情報量も全然足りていませんでした。でも最終的に自分たちの提案をより詳しく確実なものにできた気がします。

◇一番最後の発表でプレッシャーもある中で、一歩前に出てハキハキ話したり、グラフやポスターに聴き手の目がいくよう手で示したりと、視覚的効果も得ていてとてもよかった。G組代表としてふさわしい班だと思った。

◇鬼ごっこのルールや規模を詳しく書いたり、子どもたちが鬼ごっこをしている間に親たちは子どもたちに関する話を聞いたりするなど、当日の流れまで細かく説明できていてすごいなと思った。

◇仙元山公園でおこなうフィールドワークの説明のとき、グーグルマップを開いてどの範囲でおこなうか説明していたからわかりやすかった。危険なところや注意事項もよく考えられていたと思う。

◇全員声が大きかったし、話すスピードも速すぎず遅すぎずでとても聞き取りやすかったです。スライドを手で指したりしていたのでどのスライドが重要なのかもわかりました。

SEITOKU探究 学年発表会の振り返り(2)

先日当ホームページでご紹介したSEITOKU探究学年発表会の振り返り第2弾です。今回は4~6番目に発表したクラスをご紹介します。なお、◆は発表班の、◇は発表班のクラスメイトの感想です。

【D組】

◆スライドがとてもシンプルだったので説明するときに間違えてもどうにかなった(笑)声が大きいからマイクを通した時うるさいと思われないように調節して発表した。他の発表班、特に賞を取った班は提案が具体的で案を三つくらいだしたりしてすごかったです。

◆ステージに立った時は緊張したけど、話し始めたら意外と緊張せずにしっかりと読むことができた。たくさんの人の前で発表するのはすごく嫌だと思っていたけど、思っていたより普通にできた。でも他の発表班を見ると、スライドがたくさん工夫されていたり、スライドに注目が集まるように動きを加えていたりと、分かりやすい班が多かった。他の班の発表を見ることで深谷市の問題について理解できたし、自分の班の足りないものがまだまだたくさんあったことを実感した。発表することができて、少し成長することができたと思うので、発表できてよかったと思った。

◇一人一人がハキハキ喋っていたからとても聞きやすかった。スライドも水質汚染について詳しくまとめられていて見やすかった。

◇文字だけでなく、図やスライドや写真などを多く入れていたり、例をあげて発表していてわかりやすかったです。三人が偏りなく発表できていた点もよかったと思います。

◇クラス発表の時よりもスライドがわかりやすくなっていてすごいなと思いました。下水や汚水のこともわかりやすく。自分の生活について考えるきっかけになったと思います。

【C組】

◆うまくいったことは身振りをつけて発表できたことです。いつもは緊張して話すだけで精一杯だけど、今回は落ち着いて発表することができました。

◆緊張してドキドキだったけどみんな頑張りました。そして校長賞もいただけて嬉しさよりもビックリが勝りました。

◇クラス発表の時より聴き手の人数がとても多かったのに一人一人が前を向いてジェスチャーをしながら説明するなど堂々と発表できていてとてもよかったと思います。

◇声が大きく、ハキハキしていて聞き取りやすかったです。校長賞をとれて、同じクラスの一人としてうれしかったです。

◇スライドがバージョンアップされていて頑張ったんだなと思いました。図を見てほしい時にジェスチャーも取り入れながら発表できているのもよかったです。緊張するだろうにすごいなと思いました。

【F組】

◆内容をスラスラ言えるように家で何回も読み直して本番に備えました。当日は前を見て発表することができました。

◆今回の発表ではうまく相手の興味を引くことができたし、AIを有効活用した発表をすることができたと思う。

◇ネギはネギでも残渣(ざんさ)に注目していて、新しい視点があっておもしろかった。ゴミをお宝にする点で考えられていてすごいと思った。対策までしっかりしていて根拠もあり、実現できそうな企画だった。

◇遊び心と見やすさが特徴的なスライドで、見ていて楽しかったです。

◇完璧でした。忖度なしにFの発表が一番良かったと思います。いろんな観点から物事を見ることができていました。

◇とてもよかったです!!!惹きつけられるようなスライドでした。説明も丁寧で上手にまとまっていました。深谷ネギの残渣について、数字までしっかり出してとてもすごかったです。

 

青空と紅葉

朝の陽ざしが紅葉で色づいた木々を照らし、青空に映えます。

校舎南側の銀杏も色づいてきました。

SEITOKU探究 学年発表会の振り返り(1)

去る11月10日に、SEITOKU探究学年発表会が催され、各クラスの代表班が発表しました。代表に決まってから学年発表会当日まであまり日にちがありませんでしたが、どの班も内容をグレードアップさせて臨んでいたのが印象的でした。全体会の様子等は当ホームページで紹介しましたので、今回は発表した班と、その発表を見たクラスメイトの感想をお届けします。当日の発表順に従い、3回にわたって掲載しますので、どうぞお付き合いください。なお、◆は発表班の、◇は発表班のクラスメイトの感想です。文字数が多いことをあらかじめご了承ください。

【E組】

◆練習してきたことをうまく発表できてよかった。全体発表会の最初の発表班ということで緊張しましたが、スライドを使って上手く発表できたと思います。

◆マイクを使うと声がこもってしまったりすると聞いていたので、はっきりとした声で発表することを心がけました。原稿を見て発表したので下を向いてしまうことが多く、前を向いて発表することがうまくできませんでした。人前に出て発表するとやはり緊張してしまいます。練習のようにかまないで言うことはできなかったですが、声はしっかり出ていたようなのでよかったです。

◇クラス代表としてすばらしいトップバッターだったと感じます。1・2年生や審査員の方たちの前で発表するのはとても緊張すると思うに、自分たちの発表に自信をもって発表していてとてもよかったです。

◇スライドの中にイラストや写真だけでなく、実際に現場に行って機械を操作している動画を載せていてとてもわかりやすい発表だった。また、深谷市をよりよくしていこうという気持ちが伝わってきてとても良い発表でした。

◇一番手で緊張すると思うのに、とても分かりやすく聞きやすい発表でした。「稼ぐ農業」を具体的に発表していたと思います。金銭の面などもしっかり考えられていました。

◇クラス発表で見た時よりスライドがグレードアップしていた。1枚1枚が簡潔で分かりやすく、他のクラスはやらなかった動画があるのは良い所だと思った。

【I組】

◆慌てることが少なく、落ち着いて発表を進めることができたと思います。練習通りの流れで行なうことができたので、事前練習をやってよかったと感じました。

◆今回の学習でうまくいったことは校外学習での情報獲得です。市役所や神社などに行き、いろいろなことを知ることができました。ご協力いただいた方々に感謝です。

◇スライドが見やすく作られていて、声のトーンや速度も適切で、聞きやすかったです。どのようにしたらもっと若者が増えるかという提案もわかりやすかったと思います。

◇練習の時よりも声のトーンが安定していて、間もしっかりとれていたのでとてもよかったと思います。また全員が顔を上げて発表できていた点もよかったと思います。しっかりと自分たちが調べた結果をまとめられていたので、同じクラスのメンバーとしてとても誇らしい発表でした。

◇スライドは写真やイラストがたくさん使われていてとても見やすかったです。取材先での意見もちゃんと反映させていたのが特によかったと思います。たくさんの人が見ている中で緊張せず発表できて凄いと思いました。

【B組】

◆できる限り前を向いて発表できた。声の大きさやスピードもうまくいったと思います。ただ原稿を見て読むだけになってしまったので、身振りを増やして発表できたら良かったと思います。

◆長い時間をかけて頑張ってきたので、代表の班として発表することができてうれしい気持ちだった。深谷にはたくさん魅力があると思うから来年の2年生にもがんばってほしい。

◇一人一人しっかり声を出していて聞き取りやすかった。一人が発表して、もう一人がスライドを動かしていてスムーズに発表が進んでいてチームワークがありました。短い間でたくさんがんばったんだなと思いました。

◇スライドがとてもわかりやすかった。課題①人口減少では、移住する人を増加するために、移住支援・子育て支援・体験ツアーなどを実施する。課題②農業の強みを生かした農業活性化では、お祭りやイベントを開催する――とても細かく説明していてよかったです。

◇クラスで発表したときよりも完成度が高くてすごかった。声も大きくはきはきしゃべっていてわかりやすい発表だった。私がプレゼンをすることがあったら参考にしたい。

〈つづく〉

SEITOKU探究 学年発表会を実施しました

本日5・6限に、SEITOKU探究の発表会を実施しました。

SEITOKU探究とは、本校独自の探究学習で、高校2年生が深谷市の課題解決に挑戦しています。

 

先日のクラス別発表会で選ばれた代表が、F・アリーナのステージでその成果を披露しました。

①稼ぐ農業(E組)

②安心できる街づくり~若者が深谷に根を張るために~(I組)

③深谷市をより住みやすくするために(B組)

④深谷市の環境問題~きれいな水を使い続けるために~(D組)

⑤子どもの交通事故を減らそう(C組)

⑥ネギ残渣をお宝に変えよう(F組)

⑦外国人移住者を増やすために(A組)

⑧食品ロスと環境問題(H組)

⑨スポーツ育児と健康(G組)

今年はどのクラスも、校外で実施したインタビュー等をふまえた具体的な提案となっていました。

それぞれが趣向を凝らしたスライドを作成し、堂々と発表することができました。

 

〈結果〉

最優秀探究賞  F組

優秀探究賞   G組

校長賞     C組・H組

SEITOKU探究 クラス別発表会を実施しました。(2)

 

 

 

 

 

 

◆深谷駅周辺を班で回った時、誰にどういう質問をすればいいのかわからずあたふたしてしまいました。また市役所で説明を受けた際、説明していただいた内容のどこを切り取ればよいのかがわからず、苦労しました。ですが、資料作りはうまくいったように思います。字体や書き方にも注意したことで統一感のあるスライドになったように思います。

◆校外活動には意欲的に参加し、水質等の現実を知ることができた。そこから発表まではテンポよく、とはいかず、改善の余地ありと感じた。とはいえ、今回の活動をとおして深谷市の抱える課題を知り、実際に水質を調査することもできたので、この経験を今後に生かせるようにがんばりたい。

◆深谷市の課題の解決策を考えることが大変だった。特に、なぜその解決策が有効なのかの根拠を考えるのが難しかった。いろいろな視点から課題を見て、班のメンバーと考えながら自分たちなりの効果的な解決策を考えることができたと思う。今回の探究学習は深谷市について考える良い機会になった。

◆深谷駅に行ってインタビューしたり、パソコンで調べたり、この授業がなかったら分からなかったことを学ぶことができて良かったなと思います。深谷市が今、人口減少や少子高齢化に対して取り組んでいることも理解できたし、普段関わりが少ない子ともいろいろ話したり助け合ったりすることができて良い経験になった。自分が深谷市にできることはしていこうという気持ちを持つことができたこともこの授業のおかげかなと思う。

◆発表はとても緊張しました。みんなの方を見ずにタブレットだけ見ながら発表してしまったので、次回はみんなの方を見て発表できるようにがんばりたいです。また緊張して声が小さくなってしまったことも反省点です。みんなにはっきりと聞こえる声で発表できるようにしなければいけないなと思いました。

◆自分が不器用なこともあり、スライド作りがとても大変でした。でも仲間に手伝ってもらったおかげでなんとかスライドを完成させ、発表までたどり着くことができました。ねぎを使ったメニューの開発というのが私たちの班のミッションだったので、家で材料を買い、初めてマフィンを作ったことはとてもいい経験になりましたが、それ以上に取材に行ったことでねぎ農家の良さや、肥料の種類や作り方によって甘さが異なることなどいろいろなことを知ることができて、とてもよかったです。ねぎが前より好きになりました。

◆雨の中行った収穫体験は大変でしたが、農家の人がやさしく教えてくださり、寒い中ではありましたが、心はとても温まりました。中学生の時からずっとやってきたプレゼンですが、毎回どうしたらより詳しく伝わるだろうかと悩みます。今回はグループのメンバーと協力して作成したことにより、とてもいいものが作れました。

◆私たちは深谷のお祭りに参加し、アンケートを行いました。町内でアンケートをとっている大人を見かけますが、自分がその立場になるとは思いませんでした。声をかけることに勇気がいり、積極的にアンケートをとることができなかったのが反省点です。しかしそのアンケートから、子どもは遊ぶことが大好きで、週に2日以上遊んでいる子が高学年に多いなど、実際の声を聞くことができたのはとても良かったと思います。

◆今回の探究学習では、インターネットで調べたことより、深谷市役所や商店街でインタビューしたことをたくさん活用しました。インターネットではわからない、市民の皆さんの意見や思い、地域の人にしかわからない情報など、深谷市の現状がより詳しくリアルにわかりました。プレゼンではそうしたことをうまく伝えられるよう、見やすくわかりやすくを意識して発表しました。深谷市のことだけでなく、いろいろと深く考える機会になったので、今後に生かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

SEITOKU探究 学年発表会の発表順決定

先日のクラス別発表会で1位になった九班による抽選がおこなわれ、以下のような順番で発表することとなりました。

1 E組   6 F組 

2 I組   7 A組

3 B組   8 H組

4 D組   9 G組

5 C組

順番を決めた後、当日の流れや発表のポイントなどを伝えました。

学年発表会まであと4日しかありませんが、修正できるところは修正し、また発表の仕方を工夫して、納得のいく発表をしてくださいね。

SEITOKU探究 クラス別発表会を実施しました。(1)

昨日(11月4日)に、SEITOKU探究のクラス別発表会を行いました。4月の講演会からスタートしてはや7ヶ月。城西大学の先生方や深谷市役所の方々、そして商店街や農家、施設の方々など多くのみなさまのご協力を得て、なんとか発表までたどりつきました。プレゼンに慣れていない生徒も多く、質についてはまだまだですが、それでも生徒たちなりに考え、意見を交換し合ってプレゼンを実施できたことは、良い経験になったようです。

なお、11月10日(月)に、各クラスの代表班による学年発表会を予定しています。

                                

 

 

 

 

 

◆今回の発表においてうまくいったことはできるだけパソコンを見ずに顔を上げて大きな声で発表することができたことです。大変だったことはいろいろな事例をまとめること、反省点は身振り手振りをつけられなかったことです。今後また発表する機会があったらそこを意識してできるようにしたいです。

◆今回初めて探究学習をしてすごくおもしろかった。うまくいったところはメンバーと協力してスライドを完成させたこと、また実際に商店街に行って質問を失礼なくできたところです。大変だったことは深谷市の人口を増やすのにどんなことをすればいいのかを考えることです。自分たちなりの提案はしましたが、もっと他に深谷をよくしていく方法があるのではないかと思いました。

◆深谷市は住みやすく、アピールできることがたくさんあり、良い場所であることが、市民の方の声を聞いてよく分かりました。発表においてはアピールの仕方に重点をおき、伝えたいことをしっかり言えたので良かったと思います。できれば周りの人たちが思いつかないような良いアイディアを提案したかったのですが、現実的なことを考えると難しかったです。これらのことについては今後も頭においておき、一歩ずつ問題解決に近づけたらよいなと思いました。

◆ふだんはあまり話さない人と班になったのですが、みんなで団結して一つのプレゼンを作り上げることができたのでよかったです。また今回は身の回りの環境問題について深く考えることができました。また他の人の意見を聞くことにより、自分が全く知らなかったことについても知ることができたので、とてもいい経験になりました。

◆私たちの班は深谷市浄化センターに見学に行き、実際に処理方法や処理する前の水などを見たりすることができたので現状は理解しやすかったけれど、いざスライドにまとめるとなるとどうしてよいかわからず、先生に何度も相談しました。資料はたくさんあったけれど、その中から何を抜き出せばわかりやすく説明できるのか、考えるのが大変でした。

◆課題解決の具体例として現実的に考えられるものや、経済を回せるようにする方法を考えるのにとても時間がかかりました。この活動で、新商品発売や新規計画を立てている会社などの大変さが少しだけわかったような気がします。

◆この活動をとおして、自分の知らなかった深谷市のことがたくさん知ることができました。原稿に何度も何度も変更や付け足しをして、それを整理するのが大変だったけれど、無事仕上げることができました。

◆みんなと協力して、ヤオコーに行って学んだことをまとめたり、そのことについてもっと詳しく調べたりしてなんとかうまくスライドにできたと思います。昔からスライドを作ったり、考えをまとめたりすることは苦手だけど、今回で少し克服できた気がします。これからもこのようなことはあると思うので、このことを自信にして頑張っていきたいです。

◆私は最初、深谷市にあまり興味がなかったけど、今回の探究学習を通して、深谷市についてもっと知りたいと思いました。今回私は、深谷ネギの農家さんのところにお邪魔したのですが、ねぎの収穫を体験させてもらい、収穫の大変さがわかったと同時に、大変な思いをして作ってくれている農家さんに感謝しなくては、という気持ちになりました。スライド作りでは深谷ネギの特徴をいかして祭りを盛り上げる提案を考えてまとめたのですが、班のみんなと協力してスライドを作ることができて楽しかったです。ただ発表の際、もう少し声を出せるようにしたいと思いました。

 

 

学校集会

本日は、毎月一回の学校集会でした。少し肌寒い朝でしてが、メインアリーナは冷暖房なので、助かりました。

校長先生のお話を聞いた後、部活動の表彰でした。

パワーリフティング・バレーボール・水泳の各部活が大会での成果を表彰されました。

今後も頑張ってください。

穏やかな秋の日和

朝方は少し肌寒かったですが、日が昇るとともに気温も上昇し、穏やかな秋の日和となりました。

体育の授業は、サッカーとテニスのようです。校舎の隅には、薔薇の花が咲きカキが実っていました。

秋ですね。

芸術鑑賞会(高校2年生)

本日、2年生は、新橋にある劇団四季劇場で芸術鑑賞会でした。

作品はアラジン。圧倒的なスケール、繊細な演技の数々に、瞬く間に見入っていきました。演技の他にも、大きい舞台装置を利用した表現技法を目の当たりにし、驚く生徒も多かったです。

普段、じっくりと向き合うことのない演劇の世界に刺激を受けたようです。終了後、生徒同士で感想を話しながら会場を後にしました。

 

スポーツ大会

今日は2年生が、校外での芸術鑑賞会。1・3年生は、スポーツ大会でした。

昨日までの肌寒い陽気とは異なり、秋晴れのさわやかな気候、また中間試験明けということもあり、生徒たちはとても元気でした。

1年生はボッチャ、3年生はバレーボール。

ボッチャは聞きなれない言葉でしたが、こんな競技とのこと。

午後の、決勝戦はとても盛り上がっていました。ご苦労様でした。

生徒会立会演説会

今日は生徒会執行部の立会演説会でした。生徒会長・生徒会副会長・会計監査・書記、の候補者がそれぞれ、思いのたけを全校生徒の前で、演説しました。

今日の、お昼休みに投票を受け付けます。

学校集会

今日は月に一度の学校集会の日でした。校長先生からお話をいただいた後、生徒指導部からのお話。

そのあと、部活動の表彰。今回は、弓道部が表彰されました。

今日の授業

急に空気がからりとしてきて、秋めいてきました。

校舎内に歌声が響いていたので、まわってみると、音楽の授業でした。

他にも、柔道の授業、バスケットボールの授業。

深谷・チャ輪ピックに参加をしました。

本日、深谷・チャ輪ピックに本校から2チームが参加をしました。学科と技能走行の2種類の競技を行いました。その後、深谷警察交通安全課の方から自転車の交通事故についてお話をしていただきました。

参加した生徒たちからは、「学科問題と技能走行が思ったよりも難しかった。」
「チャ輪ピックに参加をして、改めて自転車を安全に利用しようと考える機会になりました。」

という感想が寄せられました。

道路交通法が変わり、自転車の乗り方も改めなくてはならなくなりました。

また、秋の交通安全運動週間が始まります。正しい自転車の乗り方に気を付けなければいけませんね。

 

大東文化大学年内入試対策講座

本日は、大東文化大学から、広報の先生にご来校いただき、

大東文化大学年内入試対策講座を開催しました。

夏休みが終わり、いよいよ、3年生は入試の時期です。

文化祭の準備とともに、進路に向けての準備も大切です。

漢字力を鍛える(1年進学コース)

1年進学コースでは、朝学習の時間、漢字プリントに取り組み始めました。目標は漢字検定合格です。1学期に実施した漢字検定には約30名の生徒が合格しましたが、漢字を苦手とする生徒は少なくありません。言うまでもなく、漢字力はすべての学習の基盤です。この取り組みをとおして少しでも漢字力を身につけ、基礎学力の向上につなげていきたいと思っています。

 

大学入試共通テスト出願説明会

今日は3年生を対象に、大学入試共通テスト出願説明会がありました。昔でいえば、共通テスト・センター試験と言われたものです。

入試改革が叫ばれて、矢継ぎ早にいろいろな改革が行われています。今年から出願は、各自オンラインでの出願になったようです。そのため、校内で説明会を実施しました。

うっかり間違えると、テストを受けることができなくなりますので、みんな慎重です。いよいよ受験に向けての準備が始まります。

 

沢山の笑顔

本日は、学校説明会を実施いたしましたところ、沢山の方が御参加くださいました。

夏休みが始まったばかり、暑い中ご来校いただきありがとうございました。

本校の様子が少しは伝わったでしょうか?

この後も、文化祭、オープンスクールと行事があります、是非参加して本校の生徒の様子を御覧ください。

〈高大接続〉理科実験

進学選抜コース理系・進学コース文理系の2年生が、城西大学坂戸キャンパスを訪問し、理科実験を体験しました。

 

生徒たちは、城西大学の機器分析センターで最先端の設備を見学し、その後3種類の実験に挑戦しました。

①有機化学と無機化学のいいとこどり!?金属錯体を知ろう!(有機化学)

②さまざまな分子の発光(物理化学)

③卵白の殺菌効果を観察してみよう(生命科学)

 

大学生・院生の方々がサポートしてくださり、円滑におこなうことができました。

 

また、生命科学科の秋田先生が、理系の学びやキャリアについて授業をしてくださり、進路について考えを深めることができました。

 

〈生徒感想〉

城西大学のオープンキャンパスに行ってみて、キャンパスが綺麗だったのと先生と生徒同士が仲良く話しているのが印象的でした。大学になると化学の種類が増えたり研究したり忙しそうでしたが、勉強・研究・発明なんでも出来る場所なんだなと感じました。簡単な実験では薬品を混ぜるだけで光ったり、普段使っている蛍光ペンがなんで蛍光と付くのか、光を使ってお札やパスポートに当てて見ると光るところがあったり、日本のお札は光らなかったり、卵白には殺菌効果があったりと、知らないことがたくさんあって、もっと知りたいと思いました。

 

貴重な機会を提供してくださった城西大学の先生方・学生の皆さんに心より感謝申し上げます。

 

〈進学センター〉東京国立博物館訪問

先日、進学センター講座「トーハクへ行こう」を受講している2年生が、東京国立博物館を訪問しました。

 

東京国立博物館は、高校生は無料で見学ができます。

授業で勉強した日本史・世界史を究めたい人、実物を見てみたい人、博物館に興味がある生徒たちが集まり、放課後の講座で事前学習をして、見学に臨みました。

 

入館後、最初にスクールプログラム「はじめての考古学」を受講しました。

考古学という学問や、対象となる時代の生活について学ぶとともに、博物館の見学についてのレクチャーをしていただきました。

 

その後、1時間半の自由見学となりました。

生徒たちは熱心に写真をとったり、展示されているさまざまな道具の使い方について友達と話し合ったりしていました。

 

実物を見たことで多くの気づきを得ることができましたね。2学期も楽しく学んでいきましょう。

夏期講習「前期」終了

毎日暑い日が続きます。朝起きて、制服に着替えて、今日も夏期講習でした。

冷房の効いた部屋で、3時間の授業を受けましたが、前期の講習は今日で終わりです。

夏の日差しがさんさんと注ぐ中、午後は部活動です。

保育技術検定準1級・1級実技試験(2・3年生)

7月19日(土)総合体育館F・アリーナにおいて、第49回全国高等学校家庭科保育技術検定準1級・1級の実技試験が行われました。

準1級と1級は外部から検定員の方が試験監督として来校し、公正かつ厳正な審査が行われます。

受検した生徒たちは少し緊張した面持ちでしたが、これまで練習してきたことを発揮できるようにと全力で頑張っていました。

皆で、一緒に

今日は大掃除の日です。期末試験も終わり、間もなく長期休業に入ります。その前に、全校生徒で大掃除です。エアコンのフィルタ、床磨き、トイレの掃除、教室によってはワックスがけ、とクラス全員で取り組みます。

午後は部活動

ちょうど本日から、午前中3時間授業となりました。お昼時は、午後の部活動に向けて、食事をする生徒で満杯です。お弁当を持ち込む生徒、食堂で購入したものを食べる生徒、みんなでテーブルを囲んで、楽しいお昼時です。

暑い日が続きます、体調に気を付けて頑張ってくださいね。

SEITOKU探究 校外へ行くpart4

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆深谷市は区画整理が終わったところはきれいにはなったが、その一方で人通りが少なったというご意見があった。店の減少に伴い、商店街と言えなくなってきている。そのため店を増やし、人通りが多くなることを望んでいる。

◆認知症には様々な種類があること、そして接し方にもいろいろあることを東都大学の方に教えていただきました。また、認知症は認知症患者だけでなく、その家族なども大変な思いをしていることが分かりました。そのために今は若者に認知症の症状を理解してもらえるように発信を進めているとお聞きし、今の私たちはより認知症についての理解を深めるべきだと感じました。

◆私はタクシーとくるりんバスに取材をしました。くるりんバスはどこまで行っても200円で乗れることを知りました。そして行き先が多いのはやはりアリオや病院だそうです。タクシーは高齢者の利用率が多く、病院や自宅で降りる人が多いことを教えていただきました。

◆取材先のアリオでは最初にスライドを使っていろいろと説明していただきました。アリオには時々行き、それなりに知っているつもりではいましたが、お客さんにとって使いやすくなるような工夫がたくさんなされていてすごいと思いました。例えば妊婦さんや子どもにとても配慮しているところです。子どもが遊べるスペースがあり、子どものトイレやオムツを交換できる場所もありました。最上階には図書館や勉強できるスペースもあり、とても充実していました。

◆CODで、1から10で色分けされていて、数が小さければ小さいほど水がきれいということが分かりました。水のきれいなところには生き物の数も多かった気がしました。桜の木を荒らすカミキリムシも見かけました。

◆高校から深谷駅までの川の水質について、実際に川の水を汲み、水質を調査しました。また城西大学の真野教授から色々な川に関する知識を教えていただきました。神社のまわりの川は神社の湧き水とまざって上流の方に比べてもかなりきれいであることや、深谷駅近くの公園に湧き水があることなど今までまったく知らなかったことを、今回の探究で知ることができてよかったです。

◆同じ川でも場所によって下流にいくにつれて少しずつ汚くなっていることがCODを調べることでよくわかりました。道路排水やゴミのポイ捨てが川の汚濁につながっているのだと実感できました。ですが、思っていたよりも水がきれいだったので、これが継続できるといいと思いました。

◆保健センターで行われているイベントには、ママとパパ両方が参加していることが多く、その中で親同士の交流や相談が行われていることがわかりました。また子供の悩み事も、子どもの年齢によって違うことも知りました。一時預かりサポートは利用者が多いようですが、子どもの体調が悪いときはお迎えが必要なってしまうので、自分が親の立場になった時、大変だなと思いました。

◆野菜が売り出されるまでの苦労、環境によって左右されてしまうこと、たとえ機械を使ったとしてもたくさんの人の手間がかかっていること――食べ物全般が私たちの口に入るまでにはたくさんの苦労があることを頭にいれ、スライドを作りたいと思いました。

◆私の祖父母は農家で、小さい時にねぎの収穫を手伝ったことがあったので、収穫は久しぶりで楽しかったです。また皮むきを機械で効率よくやっているのは初めて見たのですごいと思いました。ねぎについて知らないことがたくさんわかったのでとても良い経験になりました。

 

 「SEITOKU探究 校外へ行く」シリーズはこれで終了です。お付き合いいただきありがとうございました。

オープンキャンパス事前講演会

7月11日(金)

高校2学年対象に夏のオープンキャンパスに向けての事前講演会が行われました。

講演会では、オープンキャンパスに参加するうえでの準備や見るべきポイントについて詳しく聞くことができました。

 

オープンキャンパスに行くことは自身の進路実現のために必要なことです。

 

 

夏休みに入る前にしっかりと準備しましょう。

SEITOKU探究 校外へ行くpart3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本語学校に通っている方々はネパール出身の方がとても多かったです。そして日本語がとても上手で、自己紹介をしあったときやレクリエーションをしているときにお互いに楽しむことができました。質問の時間では学生の方からいろいろな質問をもらい、こんなことを疑問に思うんだと勉強になる部分もたくさんありました。この活動をとおして仲良くもなれて、すごく貴重な体験をすることができてよかったです。

◆外国の方と話をしてみて、本気で日本語を覚えようと努力していることが伝わってきました。日本に来て困ったことがいくつかあり、外国の方のためのサービスをすることもかなり大事だと感じました。

◆保育園や幼稚園と子育て支援センターの違いがわかりました。子どもは、0~1、2~3、3~4才と、遊びや行動などが変わってくることを知り、子供向けの企画をつくるときにはどんな子どもに向けたものかなど、その子供にあった親子で協力できるような遊びを考えていきたいです。

◆ヤオコーの食品ロスの取り組みを聞き、食品ロスをなくそうという思いがわかりました。たとえ生ごみになってしまっても、それを農業関係に使うなど、無駄なく利用しようという思いが伝わってきました。

◆カフェ花見では取材をさせていただくと奥様がとても丁寧にわかりやすく意見を述べてくださり、とてもよい取材ができました。校外活動を終えて、自分では気づかないこと、思いつかないことを聞くことができたので、やはり他の人の意見を聞くことは大切だなと実感しました。

◆商店街には自分が想像していたよりたくさんのお店がありました。特にカフェの若者に向けたメニューにはとても魅力を感じました。ただ全体的には若者に向けたお店が少ないなとも感じました。歩いている人は高齢者が多かったのでそういうことも影響しているのかもしれません。

◆カフェメニューの考案は、「ネギを使う」ことが条件だったので難しかったが、同じ班の人や違うクラスの班の人が考えたメニューを食べてみて、ネギを使った料理は思ったよりあるんだと思った。新たな発見ができてよかったと思う。

◆キッチンをお借りして深谷ねぎ以外の野菜を使ったシチューを作りました。実際にやってみて計画通りにはうまくできなかったのですが、その時その時で柔軟に対応できたと思うのでよかったです。料理だけでなく、農家の楽しさや農業を生かした仕事についてのお話も聞くことができて、良い経験になりました。

 

校外学習新聞(1年生)

1年生の新聞委員が校外学習新聞を作成しました。

校外学習に行った際、新聞に使うための写真をあらかじめ撮影し、見出しや記事も自分たちで考えました。

各クラスとも、とても素敵な新聞になりました。

SEITOKU探究 校外へ行くpart2

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆市役所では、実際に働いている場を見せてもらうことができました。市役所にはいろいろな分野を専門とする方がたくさんいて、何か困ったことがあった時や知りたいときに行けば市役所の人が優しく教えてくれてとても便利な場所だなと思いました。

◆深谷市の課題や取り組みについて詳しく知ることができました。外国人の人口の割合が隣接する市より多いことや地域活性化のためにイベントなども開いていることなど、インターネットで調べてもわからないので、とても勉強になりました。

◆深谷の農家さんのほとんどはアグリテックを使用しているから深谷の野菜の生産量が多いことを知りました。農業人口が減っているので、その対策としてとても効果があると感じました。様々な機械に触れたり、その機械の特性を知ったり、色々な経験ができてとても有意義でした。ありがとうございました。

◆チューリップは深谷の土地に適していて様々な種類の花があり、それぞれで香りも違うことを知りました。

◆緑の王国に来ていた方にインタビューしたところ、「何が咲いているのか楽しみで来ている」と話してくれました。花を見ることが癒しになっているんだなと思いました。チューリップの形のアロマキャンドルを作れれば、また違った癒しを提供できるのでは?と思いました。

◆深谷テラスは親子で楽しめる体験がたくさんあることがわかりました。近くにアウトレットもあるので、子育て中の親子が一日中過ごせる施設だと思いました。また深谷の特産品である野菜についても知ることができるので地元の魅力を広める良いきっかけになると思います。

◆普段は物価高の影響で「野菜高いなー」としか思っていなかったけれど、それにはちゃんとした理由があって、そのことに気づけたのはよかったと思います。深谷の人たちや市が、どんな設備、施設を作ろうとしているかも聞くことができ、とても意義深い経験となりました。

◆野菜を採ってみて楽しかった。蜘蛛の巣がたくさんあって虫が苦手な人はとてもキツイだろうなと思った。

◆旬の野菜のおいしい食べ方、野菜嫌いの人にどうやったら美味しく食べてもらうかなど質問し、丁寧に答えていただきました。農家の方たちの野菜に対する愛情などが伝わってきました。

◆深谷の夏は暑いため、強い野菜を作らなければならないから何度も品種改良を重ねていることを知りました。同じ野菜でも形が様々で面白いと感じました。

  

SEITOKU探究 校外へ行くpart1

去る6月24日(火)に、SEITOKU探究でおこなっている「深谷市の課題とその対策」について、ネットの情報を調べるだけでなく、現地に行ってその様子や実情を探ろうということで、2年生約260名が深谷市内のあちこちへ散らばっていきました。いろいろな施設でお話をうかがい、様々な体験をさせていただき、とても有意義な時間となったようです。

ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

 

 

 

 

 

◆市役所の方がスライドを使い、説明してくださいました。深谷市がどのような取り組みをしているか、また深谷市に残っている課題についてどのように解決しようとしているのか、よくわかりました。そして市民が解決したいと考えていることと真剣に向き合っていて、なんでも解決したいと思っていることが伝わってきました。

◆質疑応答では自分のチームが考えた質問の答えに納得し、他のチームの質問の答えで理解を深めることができました。深谷市は子育て支援サービスが豊富で県内2位であることを知ったので、発表の時はそこを重視していきたいと思いました。

◆商店街を歩き、いくつかのお店でインタビューさせていただきました。あるお店の方から、1度深谷を出て東京で暮らし始めて、だけど「やっぱり深谷がいい」と思い、深谷に戻ってきて今お店を出しているとうかがい、本当にすごいと思いました。それだけ深谷には魅力があるんだなと気づきました。

◆商店街ではシャッターがしまっている所もあったので暗い感じかと勝手に思っていましたが、みなさんが温かく、そして快くインタビューに答えてくださいました。インタビューの中で、店がたくさん閉まっているからこそ周りの店とのつながりがつよくなるとおっしゃっていたお店もありました。とても考えさせられました。

◆浄水センターの方々、ありがとうございました。インターネットで調べたことより分かりやすく説明していただき、下水道の仕組みや、循環、歴史など、様々なことについて理解することができました。

◆渋澤栄一記念館にはたくさんの歴史的な展示物が置いてあり、そこから渋澤栄一がいろいろな企業の立ち上げに力を尽くしたかだけでなく、どのようなことを考え、どのような人と関わってきたかを知ることができたので、その辺をスライドに分かりやすくまとめられるようにしたい。

◆病院の施設一つ一つにこだわりがあり、そしてお年寄り一人一人に寄り添い、過ごしている高齢者が笑顔で楽しく暮らせるよう、運営されていることがわかりました。自分も高齢者になった時、こうやって暮らしを助けてくださる方々に感謝しないといけないなと思いました。また、ケアマネジャーさんから、社会福祉に関する仕事をする人が少なくなっていて大変だということ、そしてこれからは情報発信が大事だということを教わりました。スライドをまとめる際にはそれをメインで進めてみたいと思います。

 

 

 

短冊

ほとんどのクラスが今日で期末試験が終わりました。

もうすぐ七夕なんですよね。あるクラスに行ったところ、短冊が飾ってありました。

願いはそれぞれ、思いがあるようです。3年生のクラスだったので、進路に向けてのお願いもありました。

七夕は秋の季語、関東はからつゆですが、これからが夏本番、体調に気を付けて夏を迎えましょう。

海外大学指定校制度説明会

6月28日(土)に、海外大学の指定校制度の説明会を実施いたしました。

本校では、一定の条件を満たすことで、提携先の海外大学へ進学することが可能になります。

興味を持った多数の生徒が、参加しました。

 

試験勉強

ようやく授業が終わり、学校を後にする方がいる一方、多くの生徒が学校に残って勉強しています。

三々五々、場所も様々。図書室であったり、食堂であったり、場合によっては教室であったり。

食堂をのぞいて見ましたら、多くの生徒が、お互い教えあいながら試験勉強に取り組んでいました。

図書室は静まり返った中で、各自が個別に試験勉強に取り組んでいました。

美術の授業

まもなく、学期末試験となります。実技科目も、課題などの提出時期となります。

今日は美術の授業に取り組んでいる教室の風景です。

写真などを下絵として、それに色を付けているようです。

ずいぶんと細かい作業、1時間の間ずっと生徒たちは真剣に取り組んでいました。

いい作品となるといいですね。

強い雨となりました

台風が近づいているからでしょうか、散発的に強い雨が降ってきます。昼間はそれほどでもなかったのですが、生徒たちが下校するときになって、強い雨が降ってきました。三々五々、下校する生徒の色とりどりの傘の花が咲いています。

少し枯れ始めていた、アジサイの花も、降ってきた雨で元気を取り戻したようです。

梅雨

ここの所、まだ6月だというのに高温の日が続きます。まるで、梅雨が終わってしまったかのよう。

各教室、Fアリーナのクーラーもフル活動です。

校門の脇にある、梅の木を見てみたら、ちょうど梅の実がたわわに実っていました。

そういえば、梅雨(つゆ)は、「うめの雨」と書くのですよね。

中国の唐の時代の漢詩に用例があるのだそうです。

研究授業

教育実習に訪れた、卒業生の皆さんも、いよいよ、終盤を迎えています。

それぞれの実習生の方は、総まとめとして、研究授業を行います。

今日は、国語科の研究授業でした。校長先生、教頭先生をはじめとして、国語科の先生方を教室に迎え、研究授業を行いました。

緊張の中にも、頑張っている様子が伺えました。

 

令和7年度PTA・後援会総会が行われました

 6月7日(土)PTA・後援会総会が行われました。総会では昨年度の事業報告や会計決算報告がされ、新年度役員の承認・事業計画・予算など議案を審議し、承認をいただきました。このたびの総会をうけ、これからも学校生活の活性化を図っていきます。

第59回体育祭

本日,第59回体育祭が仙元山公園陸上競技場で行われました。

今年のテーマは「成徳界隈の皆さん。今日1日だけはあこがれるのをやめましょう。」です。

前日の雨も止み,晴天の下で開催することができました。

どのクラスも精一杯取り組み,クラスの団結も強まった体育祭でした。

これを文化祭に繋げていきましょう。

 結果 

 1年生 1位:H組 2位:C組 3位:F組 

 2年生 1位:F組 2位:C組 3位:E組

 3年生 1位:A組 2位:FG組 3位:D組

   

  

高崎線が遅れました

朝から、高崎線が遅れてしまったようです。おおむね15分程度の遅れのようですが、学校としては始業に間に合わなくなるのと、一部のクラスで、模擬試験も予定していたので、朝からバタバタしてしまいました。

スクールバスの運転手さんと、学校で連絡を取りながら、急遽バスを深谷駅に向かってもらい、何とか大きな遅れはない状況で始業を迎えることができました。

中間試験が終わりました。

今日はからりと晴れて、気持ちのいい日となりました。

3時間でテストも終了、気持ちも晴れやかに、下校です。

部活動も大会が始まっています。

【子ども教育系】保育技術検定の練習

本日、子ども教育演習の授業で保育技術検定の家庭看護分野について、保育人形を使った練習をしました。

 

先生に教えてもらいながら、乳幼児に接するように声がけをして授乳や検温をおこないました。

 

また、続く3時間目の現代の国語では言語表現分野の実技課題となる読み聞かせの練習もしました。

 

全員合格できるよう、頑張りましょうね。

【保育系・子ども教育系】教室掲示のお披露目会

本日、保育系2・3年生の生徒たちが一生懸命作った教室掲示のお披露目会がありました。

 

まずは3年生。

生徒たち自身でテーマを「神社」に決め、さまざまな工夫を凝らして制作しました。

立体的な鳥居や遠近感のある背景、実際にお金が入れられるお賽銭箱など楽しい仕掛けがいっぱい。

 

時間割はそれぞれがおみくじのようになっており、筒をとめているひもをほどくとこのようにスルスルと時間割が出てきます。

すぐ上のおみくじの筒もまるで本物のようですね。

 

 続いては2年生の教室掲示です。

2年生は実際にあるお菓子をテーマにして、細部までこだわって再現しました。

たくさんのお菓子の袋はそれぞれ膨らんで見えるように新聞紙などの紙をいっぱい詰めて気球を表現したそうです。

にぎやかで楽しい気球になりました。

 

お誕生日の表は、めくるとじゃんけんができる仕組みに。

これには3年生も大盛り上がりでした。

教室掲示には原則ペンは使わない決まりになっているので、文字も細い線も動物たちの目もみんな画用紙で表現しています。

 

 教室掲示を初めて見る1年生も、先輩方の作品のクオリティの高さにびっくりしているようでした。

 

中間試験が近づいてきました

中間試験が22日から始まります。1年生にとっては、高校に入学して初めての試験となります。

生徒たちも、緊張して臨んでいる様子。放課後、図書室・食堂・テラス、を見てみたら、生徒たちが、勉強に励んでいました。

1年生は、通学の距離が伸びたり、新しい環境で緊張したり、と大変だと思いますが、頑張って臨みましょう。

今日は月に一回の全校集会でした

本日は月に一回の、全校集会でした。Fアリーナに集合し、まずは校長先生からのお話です。

その後、この夏から制服に加わる、二色のポロシャツが生徒に紹介されました。

最近の夏場は非常に暑いですので少しでも涼しく過ごすことができるといいですね。

その後、部活動の表彰を行いました。

1年生のChromebookが到着しました。

本日第6校時は、1年生のChromebookの利用開始です。Chromebookの電源を入れ、あらかじめ配付されたIDとパスワードを入力しますと、各自の画面になります。

担任の先生が作成した、GoogleClassRoomに参加すると、とりあえず第一段階が終了です。

ClassRoomを通して、ビデオ会議の練習をして、今日は終了しました。