校長室より

体育祭の準備に向けた授業を参観して

本日、1年生の体育祭に向けた授業を参観しました。

ちょうど、「10人11脚競争」と女子の「ローハイド」に取り組んでいました。

仲間と協働してやり遂げること、全力を尽くすこと、上手くいかないことも含めて挑戦すること、そして陰で支えてくれる人への感謝など、体育祭を通して学んでほしいことは数多くあります。

そうした生徒たちの姿を、当日は多くの保護者の皆様にもご参観いただく予定です。

生徒の皆さんが大いに力を発揮し、充実した一日となることを楽しみにしています。

教職員のつながりが支える成徳深谷の教育

教職員の熱意こそが、学校の財産であると考えています。

成徳深谷では、中高ともにベテラン・中堅・若手がバランスよく揃っています。

日頃、全体を見渡すベテランは折に触れ、若手と立ち話を交わしながら経験を語っています。中堅はベテランに学びつつ若手にも目を配り、つなぎ役としての役割を果たし、若手もまた、先輩や同僚の姿から学び、学校文化を引き継ごうとする姿が見られ、頼もしく感じています。それこそが本校の伝統です。

本日朝、ある若手教員が過日の対応について感謝の言葉を伝える場面に接しました。その教員が大事にしている価値は、きっとクラスの生徒たちにも伝わっているものと感じました。

教職員は皆、生徒を伸ばすことに真剣に取り組んでいます。

中学校授業参観・クラス懇談会を実施しました

本日、5・6校時に中学校の授業参観およびクラス懇談会を実施しました。

多数の保護者の皆様にご来校いただき、中には遠方のさいたま市からお越しの方もいらっしゃいました。ご多用の中、ご参加いただきました中学校保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

私は6校時に、国語・地理・家庭科の授業を参観しました。

発表や演習、実習など多様な活動が展開され、教室は明るい雰囲気の中にも、生徒一人ひとりが背筋を伸ばし、真剣な眼差しで取り組む姿が印象的でした。こうした姿から、授業こそが生徒の力を育む場であることを改めて実感しました。

教職員一同、今後も授業に一層磨きをかけるとともに、ご家庭と同じ方向を向きながら、生徒一人ひとりの成長を支えてまいります。

教育実習生とのオンライン指導を実施しました

現在、成徳深谷では5名の教育実習生が実習に取り組んでいます。

本日は台風6号の接近に伴い、生徒は家庭学習日とし、教育実習生についても安全面を考慮して自宅での実習としました。

そこで、指導担当教員の発案により、午前9時と午後3時に校長・教頭も参加し、オンラインでこれまでの学びや気づきを共有する機会を持ちました。

そのやり取りの中での面談を通して、教師という仕事に真剣に向き合い、自らの適性を見出そうとする強い意志を感じることができました。前向きな発言が多く、実習に臨む姿勢の確かさと一人ひとりの持つ良さが伝わってきました。

未来の教師としての歩みを応援しています。

生徒の防犯意識を高める取組

本日の月一回の全校集会において、県警本部の皆様から、自転車盗難防止などに関する講話をいただきました。

市内では高校生の被害が多いことから、被害に遭いやすい場所や未然防止の方法について具体的にご指導いただきました。生徒たちは真剣に耳を傾け、防犯への意識を新たにしていました。

また、本校の自転車通学者の施錠率(鍵をかけている割合)が市内でもトップであるとのお話をいただきました。日頃の「二重ロックの徹底」の指導の成果が表れているものと感じています。

これを機に、生徒自身の防犯意識をさらに高め、主体的に行動できる力を育てていきたいと考えています。

中学校訪問を通して実感した本校への期待

今年度の「学校案内(スクールガイド)」及びポスターの完成を受け、本日より中学校訪問を開始いたしました。

訪問した2校においては、校長先生方から本校への期待や、中学校から見た本校の姿についてお話を伺い、大変有意義な機会となりました。

また、卒業生が数多く母校を訪問している様子もうかがい、本校に対する評価や印象が、生徒を通して着実に中学校へと伝わっていることを改めて認識いたしました。

こうした期待と信頼の広がりに応えられるよう、教育活動のさらなる充実に努めてまいります。

5月の言葉(Fアリーナ2階の張り紙)

先日の救命講習会の際、Fアリーナ2階の扉に掲示されていた言葉に目が止まりました。

「苦難に耐えるということがなければ、成功するということは、決してありえない。」

この場所は合宿棟でもあり、部活動に関わる方の思いが込められているのかもしれません。

日々の鍛錬の中でこそ培われる力の大切さを、あらためて感じさせられる言葉です。

こうしたメッセージの一つ一つが、生徒たちの確かな力となることを願っています。

長年親しまれてきた桜の木の伐採について

長年、本校の歴史を見守ってきた桜の木一本を、このたびやむを得ず伐採することとなりました。

開校以来約60年、グラウンド西側で毎年春に彩りを添え続けてきた大切な存在です。クビアカツヤカミキリによる被害が進み、安全面を考慮しての決断ではありますが、別れはやはり寂しいものです。伐採後の姿からは、長い年月の中で内部が弱っていたことがうかがえ、この決断の重さを改めて感じました。その場所にぽっかりと空間が生まれ、時間の重みを感じます。

長い間、本校を見守り続けてくれた桜の木に、心より感謝しています。

学校外からの視点のありがたさ

昨日のことですが、旧知の、現在は高校等の経営支援に携わっている方から久しぶりに連絡をいただきました。

その中で、本校のホームページについて、保護者がしっかり目を通しているという声を聞いたとのお話がありました。

この方は、以前より様々な情報に精通している方として尊敬しており、そのような話を伺い、大変嬉しく思いました。

外からの視点に触れ、本校の取組を客観的に見つめ直す機会となりました。

学校の様子を外から見守っていただいていることのありがたさを改めて感じるとともに、生徒の真剣な姿や本校の良さを、より丁寧に、そして確かに伝えていく責任を感じています。

今後も、保護者や地域の皆様に本校の教育の姿をしっかりとお届けできるよう、努めてまいります。

本日、救命講習会を実施しました

本日、中間考査終了後、各クラスの保健委員計29名と今年度新着任した教職員5名が、AEDの使用を中心とした「普通救命講習Ⅰ」に参加し、救命法を学びました。

学校にとって、安心・安全に勝る課題はありません。人は、いざという時において、日頃の訓練を超えた行動をとることは容易ではありません。高校生の段階で果たせる役割は大きく、今回の講習を通して、119番通報を含め、目の前の状況に対して落ち着いて最初の一歩を踏み出す力の大切さを改めて感じました。

講師の皆様による身近で具体的な説明は大変分かりやすく、参加者一人ひとりが命の大切さについて真剣に考える有意義な時間となりました。

深谷市消防本部警防課救急救命士の皆様、誠にありがとうございました。