1年生 キャリアガイダンス講演会
1年生を対象に、キャリアガイダンスが実施されました。講師の先生の情熱あふれる講義と、情緒豊かなアニメやCMを交えての構成に、生徒たちは引き込まれていました。
途中で、ワークショップ形式も盛り込まれ、世の中の仕組みや、それをどのように学問が支えているかを学ぶことができました。
この後、2学期には来年の文理選択へ向けた指導が始まります。今回の経験を有意義に活用してもらいたいです。
オンライン授業 アンケート結果2
オンライン授業のアンケートに「授業がわかりやすかった先生は誰ですか。どんなところがよかったですか。」という質問項目があったのですが、今回はその回答の一部を紹介します。
T先生:教室でやっている時と同じような授業をリモートでもやってくれたのでわかりやすかったです。
O先生: 普段プロジェクターを使って授業をしているので、リモート授業になってもいつもと変わらず授業を受けることができたから。
A先生:難しいところは何回も繰り返し教えてくれたので覚えやすかったです。 また、授業をやっているときにゆっくり大きな声で話してくれたのでリモート授業でも、バグらず気にせずできたのでとても良かったです。
M先生:チャットで自分の考えを送れたし、授業も分かりやすく学校での授業と変わらないくらい集中して出来たから。
I先生:教科書の内容を共有画面で行ってくれたおかげで先生の説明と図などを合わせながら理解できた。
T先生:対面とは違い、皆が苦手としている部分をスライドなどを用いて丁寧に解説してくれた
A先生: プリントの解答やノートなどをクラスルームに投稿してあり、授業中、授業後でも振り返って見ることができるから。
K先生: リモートでも対面授業と同じように板書をしてくれてスクリーンショットを撮る時間などもあり解りやすい。
I先生:グループごとに分かれてミートで話し合いながら問題を解く授業が、同じ場所にいなくても分からないところを教え合ったりできて良かったです。
よかった点として回答に多くあげられたものの一つに、「いつもどおり」というものがありました。オンライン授業だからといってふだんと全く違う授業だと、受ける側は戸惑うこともあるかもしれません。また、オンライン授業は一方通行の授業になりやすい面がありますが、チャットも含め、発言の機会が多い授業は高評価を得る傾向にありました。
これらの声を、オンライン授業はもちろん、ふだんの授業にも生かしていきたいと思います。
オンライン授業 アンケートの結果
先週の26日(月)におこなったオンライン授業について、生徒にアンケートをとりました。その結果をご紹介します。なお、掲載したデータはすべて高校1年生のものです。
Q1 自宅での通信状況はいかがでしたか。
Q2 授業用ツールはうまく使えましたか。
Q3 リモート授業でよかったことは何ですか。
高校2・3年生、中学生にも同様のアンケートを実施しました。おおむね同じような結果でしたが、例えばQ2が顕著でしたが、高校2年生は「できた」と回答した人が82.4%、3年生は86.4%となりました。やはり昨年、一昨年と経験してることが大きいようです。
満足度はどの学年も5段階の「4」が最も多かったのですが(中学生は「5」が最多)、理解度については、高校1年生は「3」が最多でした。2・3年生は理解度も「4」が最多だったことを考えると、これも「慣れ」の部分が影響しているのかもしれません。逆に言えば、それを考慮して教員側も授業しないといけないということになります。
オンライン授業の日は2学期も予定しています。この結果を踏まえて、生徒が理解しやすい授業をおこなっていきたいと思います。
パンの自動販売機
今週から、食堂にCOMOのパンの自動販売機が導入されました!
これは、生徒の昼食として、また、「放課後も学校で勉強したい」という人を応援するためのものです。
導入から数日、人気商品は早くも品切れとなっています。
来週からは期末考査。勉強やスポーツを頑張る生徒の皆さん、大いに活用してください!
【保育系】ものつくり表現(2年生)
ものつくり表現の授業で取り組んでいるスクラッチアートがまもなく完成しそうです。
あらかじめ書いた下絵をもとに、出てくる色をイメージしながら画用紙に色を塗っていきます。
混色して色を作る生徒、指を使って色をのばす生徒…模様も塗り方も十人十色です。
画用紙に色を塗り終わったら、全体を黒いクレヨンで塗りつぶしていきます。
下絵を見ながら竹串で絵を描くように黒いクレヨンを削っていくと、下に塗った色が出てきてカラフルな絵ができあがります。
中にはもう削り始めている生徒の姿もありました。
完成まであとちょっと!
頑張ってください!