校長室より

校内のさりげない心配りに気づいて

校内を見て回る中で、ふと職員の男子トイレに目を向けると、そこに花が飾られていることに気づきました。

何気ない日常の中で、見過ごしてきたことに気づき、改めて立ち止まる機会となりました。

誰が準備しているのか尋ねたところ、教頭先生が続けておられるとのことでした。

目立つことではありませんが、こうしたさりげない心配りが、学校の落ち着いた雰囲気や清潔な環境を支えているのだと感じました。

花のある空間は、心を和らげ、日常に小さなゆとりを生み出してくれます。

こうしたさりげない積み重ねが、学校の温かな空気をつくっているのだと感じました。

2学年保護者会を実施しました

本日、第2学年保護者会を実施しました。大勢の保護者の皆様にご参加いただき、進路講演会(進路情報ネットワーク)の後、クラス懇談会を行いました。

私からは、大学進学をはじめ様々な進路がありますが、いずれの場合においても、より高い目標、ワンランク上の目標に向かって挑戦する姿勢を大切にしていただきたいとお話ししました。また、生徒の自信を育て、得意分野を伸ばしていくことは、家庭と学校に共通する重要な責務であると考えております。今後も、連携を図りながら、生徒一人ひとりの成長を支えていきたいとお願い申し上げました。

家庭と学校が一体となって生徒を支えていく大切さを確認する一日となりました。

本日、フェリーチェ玉村国際小学校を訪問しました

本日午前、フェリーチェ玉村国際小学校を訪問しました。

フェリーチェ玉村国際小学校は、英語を中心とした教育を展開しながら、日本の基礎学力との両立を図り、国際感覚を育てる教育に取り組んでいる小学校です。

校長先生、教頭先生からは、プログラミングやロボット教育で成果を上げている取組や、子どもの個性や意欲を引き出す指導など、一人ひとりの夢の実現につながる教育についてお話を伺うことができました。

トップの熱い思いに直接触れ、その実践に取り組まれている姿に深い敬意を覚えるとともに、本校のグローバル教育の一層の充実などに向けて、多くの示唆をいただきました。

本日、深谷警察署への表敬訪問を行いました

本日午前、深谷警察署長を表敬訪問しました。

日頃より生徒の安全を支えていただいていることに感謝をお伝えするとともに、自転車の安全指導や地域連携について意見交換をさせていただきました。

生徒の安心・安全を支えるうえで、地域や関係機関とのつながりの大切さを改めて感じています。

深谷警察署の皆様のご支援は、本校にとって大変心強いものです。

今後も、深谷警察署をはじめ地域とともに、交通安全に主体的に取り組む生徒を育てるとともに、安全で安心な教育環境づくりに努めてまいります。

本校事務室、監査に向け着実に準備を進める

今週、学園本部で実施される監査に向け、本校事務室では一丸となって、資料作成をはじめとする準備に当たりました。

本校の事務室は、事務長を含め7名という体制で日々の業務を担っています。

学校の日常が安定して営まれているのは、事務室の皆さんによる着実な業務の積み重ねによるものです。

まさに、本校の教育活動を支える「縁の下の力持ち」です。

今回の監査への対応においても、的確な判断と丁寧な取組により、学校運営をしっかりと支えていただいていることを改めて実感しました。

本校の土台を支える存在として、心より感謝しています。

本日から「今⇔未来」手帳の活用が始まりました

本日、1時間目のLHRで、本校オリジナルの「今⇔未来」手帳を配布し、活用の説明を行いました。

今年度から、この手帳は高校の全生徒を対象に導入されます。

「今⇔未来」手帳は、授業や学校生活の中で「聞く」「書く」「記録する」という基本的な学習習慣を身に付け、自らを振り返りながら学びを管理することで、主体的に学習に向かう力や自己管理能力を育てることを目的としています。

今後は、この手帳の活用が生徒の成長につながるよう支援するとともに、教員が率先して活用の手本を示すことを、大切な役割として捉えていきたいと考えています。

私立中学校フェア埼玉2026に参加しました

5月10日(日)、大宮ソニックシティビルで開催された「私立中学校フェア埼玉2026」に参加しました。

当日は、多くの児童・保護者の皆様に本校ブースへお越しいただき、誠にありがとうございました。

特に印象に残ったのは、私立ならではの教育の特色や学修環境に関心を寄せ、より良い教育環境を求めて、お子様に最適な学びの場を真剣に検討されている保護者の皆様のお姿でした。

中学校選びは、これからの成長や人としての土台をどう育むかという、家庭教育の延長線上にあるものだと、改めて感じました。

こうした思いに応えられるよう、本校としても家庭や地域と連携しながら、教育の質を高め、生徒一人ひとりの成長を支えていきたいと考えています。

本日、修学旅行説明会(中2・高2)が行われました

本日午後、中学2年生と中高一貫2年生の生徒・保護者を対象に、修学旅行説明会(第1回)を実施しました。

今年度の修学旅行は、オーストラリア・ブリスベン郊外にて、全5日間の日程で行う予定です。そのうち3日間は、自然豊かな環境のもと、ホストファミリーとともに生活するファームステイを体験します。

この修学旅行を通して、生徒たちには異文化に触れ、共に生活する中での学びや成長を実感するとともに、その準備として、今から日々の学校生活においても主体的に行動する姿勢を大切にしてほしいと考えています。

大きな成長の機会となることを期待しています。

本日、生徒総会が行われました

本日午後、高校の生徒総会が行われました。

成徳深谷では、毎年度、生徒会の活動の指針となるスローガンを定めています。

今年度のスローガンは、「生徒の生徒による生徒のための生徒会」です。

生徒会長からは、このスローガンのもと、全校みんなで意見を出し合いながら学校をよりよくしていきたい、という強い思いを聞きました。

生徒自身が学校づくりの担い手であることを自覚し、仲間とともに行動していく姿勢は、本校が大切にしている主体性の力そのものです。

今年度の生徒会の頼もしい活躍に、心から期待しています。

サッカー部保護者会に参加しました

過日、本校サッカー部の保護者会に参加しました。

本年度のサッカー部員は総勢182名。大規模な組織でありながら、全国大会出場という高い目標に向かい、日々真剣に活動しています。

当日は、約90名の保護者の皆さまが参加され、部の方針や生徒の成長について熱心に向き合っておられる姿が印象的でした。

お一人おひとりにご挨拶をさせていただく中で、この変わらぬ熱量こそが、チームの伝統の強さを支えてきた大きな要因であると感じました。

当日は、日頃からのご家庭での温かな支えが、部の活動や生徒の成長につながっていることを、改めて感じる機会となりました。

地域との連携を大切にしていきます(深谷市自治会・南支会)

本日午後、深谷市自治会南支会の自治会長会議に参加しました。

南支会は、小学校2校と中学校2校が属する大規模な自治会であり、子供たちを地域全体で見守る環境が整っています。本校もその一員です。

会議では、支会長様より、自治会活動が地域を支える大切な基盤であることについて、改めて説明がありました。地域のつながりの中で人を育てていくという考え方に、深くうなずかされる場面でした。

こうした地域の力に支えられながら、成徳深谷では「SEITOKU探究」など、深谷市と連携した学びを進めています。生徒が社会とつながり、実際の地域に目を向けながら学ぶことは、教室の中だけでは得られない貴重な経験となっています。

生徒の成長は、地域や家庭の支えがあってこそよりよく育まれるものです。

今後も、地域とともに歩む学校として、連携を大切にしながら、生徒の学びと成長を支えていきたいと考えています。

4月の言葉(辞令交付式)

今月1日の辞令交付式において、本学園理事長より、中江藤樹の教えとして知られる「小善は徳を成す」という言葉が紹介されました。

これは、人としての徳は特別な行いや大きな成果によってではなく、挨拶や感謝、思いやりといった日々の小さな行動の積み重ねによって育まれるという意味です。

理事長はこの教えを通して、建学の精神である「成徳」に照らし、日常を丁寧に積み重ねることが、やがてよい行いとして周囲に広がっていくことの大切さを語られました。

4月の締めくくりを迎えた今、改めてこの言葉を心に留め、小さな善を積み重ねる学校生活を大切にしていきたいと思います。

校長室に掲げられた言葉「不忘敬」

校長室には、代々受け継がれてきた一つの言葉が掲げられています。

それが「不忘敬(ふぼうけい)」です。

これは、「どんなときも人を敬う心を忘れない」という意味の言葉です。

学校生活の中では、友達や先生、様々な人と関わります。

相手を敬い、感謝を忘れずに人と向き合うことが、学力向上と人としての成長を支える土台になります。

この言葉が示すように、成徳深谷では、学力だけでなく、人としての在り方も大切に育てていきたいと考えています。

PTA本部役員会が開催されました

過日、3年生のPTA本部役員会が、全員参加のもと開催されました。

来月開催される総会の準備を目的に、約2時間にわたり、熱心にご協議いただきました。

お忙しい中でのご参加とご尽力に、心より感謝申し上げます。

PTA及び後援会は、本校の学校づくりを温かく見守り、支え続けてくださっている大切な存在です。

本校では、PTA・後援会の皆さまと学校が同じ方向を向き、ともに生徒の成長を支える関係が築かれています。

こうした連携が、日々の教育活動を支える大きな力となっています。

今後も、PTA・後援会の皆様と力を合わせ、生徒のために、よりよい成徳深谷の学校づくりに取り組んでまいります。

第3学年保護者会を実施しました

本日、第3学年保護者会を実施しました。進路指導部長からの進路ガイダンスの後、全体会、クラス懇談会を行いました。

ほとんどの保護者の皆様にご参加いただき、進路に対する関心の高さと、説明に真剣に耳を傾けてくださる姿が印象的でした。

本校には、約60年にわたり、卒業生と教職員が築いてきた進学実績の伝統があります。

昨年度は、現役で一橋大学をはじめ、埼玉大学、茨城大学、群馬大学などへの進学を果たし、その積み重ねが大きな成果として結実しました。

こうした実績は、ご家庭と学校がともに生徒を支えてきた成果でもあります。

その姿を見てきた現3年生は、この実績を誇りとして受け止め、「自分たちも続こう」という強い意欲をもって、この一年に臨もうとしています。

生徒一人ひとりが自信をもって、この大切な一年を歩んでくれることを願っています。

成徳深谷の魅力② ― 四季を感じる校内の植栽 ―

本校の教育環境の魅力の一つに、校内に大切に整えられてきた樹木の植栽があります。

着任直後、本校に40年以上勤務されている先生から「成徳深谷では、一年中、校内のどこかで花が咲いています」と教えていただきました。

先日、八重桜の花びらが舞い、その余韻の中で、生徒玄関へ続く両側のツツジが咲き始めました。日々の登下校の中で、自然と四季の移ろいを感じることができます。

中でも、職員玄関横に立つ桐の巨木は、本学園第2代理事長・菅澤重義先生が大切にされていた木として、本校の歴史と学校づくりの理念を今に伝えています。

成徳深谷では、草創期から、植栽を含めた教育環境そのものを大切にする考えが、今も受け継がれています。

静かな自然に囲まれたこの環境も、生徒の心を落ち着かせ、日々の学びを支える大切な魅力の一つです。

成徳深谷の魅力①

本校には、毎日の学校生活を大切にする習慣の一つとして、終礼時の「黙想放送」があります。

放送で「それでは、今日一日を振り返りましょう」という声が流れると、生徒たちは姿勢を正し、静かに目を閉じて心を整えます。

その後、身だしなみや制服について確認し、一日を締めくくります。

この黙想は、毎日行われている習慣です。

自分自身を見つめ直し、明日につなげる時間であり、身だしなみを整えることを通して、自分や周囲を大切にする心も育まれています。

こうした日々の積み重ねが、生徒の落ち着いた学校生活や、学びに向かう姿勢につながっています。

このような「目立たないけれど大切な習慣」を、日々丁寧に続けていることこそが、成徳深谷の魅力の一つだと感じています。

木島平校外学習3日目(そば打ち体験・退所式)

1班3日目の最終日の午前は、そば打ち体験を行いました。
地元のそば打ち研究会の皆さまに加え、全国屈指の実績を誇る長野県下高井農林高等学校「そば部」の2・3年生8名が、伝統の技を丁寧に教えてくれました。
高校生同士の交流を通して、技術だけでなく、学びに向かう姿勢にも多くの刺激を受ける貴重な時間となりました。

さすがの技の違いを感じながら、打ちたてのそばの味わいを全員で楽しみました。

また、退所式では、C組高橋君のよく通る声による司会のもと、D組飯島さんが「集団生活を通して規律を学べました」と代表挨拶を行いました。

今回の校外学習を通して、集団の中での関わり方や、人間関係づくりへの意識が着実に高まっていることを感じました。

こうした成長の一つひとつを大切にしながら、今後の学校生活につなげ、ご家庭とも連携して生徒の成長を見守ってまいります。

木島平校外学習2日目(ボッチャ大会)

熊の出没情報を受け、本日は安全を最優先に、屋内でのボッチャ大会へと内容を変更して実施しました。

生徒は初めてのボッチャに最初は戸惑いも見られましたが、次第にルールを理解すると、拍手や歓声が自然と沸き起こり、体育館は笑顔と声援でいっぱいになりました。

担任のアドバイスを受けながら戦略を考え、「白玉」をめぐって色玉が密集する場面では、思わず全員が前のめりになるほどの盛り上がりを見せました。

優勝はA組6班、団結力が光りました。おめでとう!

校外学習の大きな目標は「より良い人間関係づくり」です。

仲間と協力し、助け合う関係を築く経験は、進路第一志望の実現に向けた第一歩となる、大切なきっかけづくりになっていることを改めて実感しました。

高校1年生 長野県・木島平 校外学習1日目

今週は、高校1年生が2班に分かれて、長野県・木島平村で2泊3日の校外学習を行っています。本日は、私も1班に同行し、生徒たちの様子を見守りました。
昼食後には善光寺境内を参観し、その後、宿泊先のホテルに入りました。

入所式では、1年B組の藤部君が代表として、「この三日間、支配人様をはじめ、従業員の皆さまには大変お世話になります。私たちは感謝の気持ちを胸に、ルールとマナーを守り、三日間を実りある校外学習にしていく決意です。どうぞよろしくお願いいたします。」と、はっきりとした声で力強く宣誓してくれました。
新入生らしい緊張感の中にも、前向きな決意が感じられる、印象的な場面でした。

校外学習は、一人ひとりの小さな前向きな行動が積み重なり、学年全体の大きな力となる行事です。今回の三日間が、自分を見つめ、仲間とともに成長する大切な第一歩になることを期待しています。