パワーリフティング部

第42回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会

7月21日(日)にサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)で第42回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会が開催されました。

根岸暖華さんが第1位、黒澤春香さんが 第3位という結果となりました。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

深谷の魅力フェスタに参加しました

7月13日(土)に深谷市役所にて開催された、深谷の魅力フェスタに参加しました。

外部の方の飛び入りもあり、普段の部活動の内容を多くの方に知ってもらう機会となりました。

令和5年度深谷市スポーツ栄誉賞・教育委員会体育賞 授賞式

3月25日(月)

深谷市役所にて、「令和5年度深谷市スポーツ栄誉賞・教育委員会体育賞 授賞式」が開催されました。

本校パワーリフティング部からは栄誉賞に5名、体育賞に4名が選出され、授賞式に参加しました。

 

今年の夏にはマルタ共和国で開催される世界大会に出場する選手もいますので、これからさらに精進してまいります!

 

パワーリフティング部 大会報告

パワーリフティングは3月に2つ大きな大会に出場しました。

大会結果は以下の通りです。

 

第28回サブジュニアジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会(世界大会予選

女子

47㎏級 優勝 石井 綺来星(3年)

63㎏級 優勝 黒澤 春香(2年)

69㎏級 優勝 上田 綾音(3年)

3人とも8月の後半にルーマニアで開催される世界大会の出場権を獲得することができました。

 

 

第20回全日本選抜高等学校パワーリフティング選手権大会

女子

47㎏級 第2位 小菅 真喜(3年)

63㎏級 第2位 根岸 暖華(2年)

 

男子

53㎏級 第4位 渡邉 隼(3年)

59㎏級 第4位 矢澤 光希(3年)

74㎏級 第6位 茂木 洸太(3年)

 

次の大会は6月11日(日)。

3年生の集大成に期待します。

部員数・活動目標

部員数

中学 高1年 高2年 高3年
1名 13名 6名 9名

活動日

月・火・木・金・土  (平日 16:00~18:00 土曜 13:00~15:00)

活動目標

 パワーリフティング部とは、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの
3種目の合計で競う競技です。現在は国体種目、パラリンピック種目になっています。

 私たちは、全員が全国大会入賞を目指して日々活動しています。
世界大会で活躍された先輩方もいるので、毎日の練習を一生懸命に取り組み、
良い成績を残せるように頑張ります。


第40回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会 報告

8月14日(日)

サイデン化学アリーナ

第40回全日本高等学校パワーリフティング部

 

女子

47㎏級 1位 石井 綺来星(2H)

     3位 小菅 真喜(2H)

63㎏級 1位 上田 綾音(2H)

 

女子団体戦3位

 

男子

83㎏級 1位 小幡 光希(3F)

快挙!第19回全日本選抜高等学校パワーリフティング選手権大会

3月27日(土) サイデン化学アリーナ

 

令和3年度を締めくくる全国大会が開催され、部員たちがそれぞれの階級で活躍しました。

結果は以下の通りです。

 

男子

74kg級 優勝 小幡 光希(現3年) ベンチプレス日本記録更新

53kg級 4位 渡邉 隼 (現2年)

 

女子

47kg級 優勝 小菅 真喜(現2年) 

 

今回、部長の小幡君が「文部科学大臣賞」を受賞しました!

おめでとうございます!

第27回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会(兵庫県明石市)

2月27日(日) 兵庫県明石市 パワーフラッシュアリーナ

 

今回のジャパンクラシック大会は、19歳までが出場できる「サブジュニア」というカテゴリーです。

本校からは、部長の2年小幡君が74kg級に出場しました。

 

結果は以下の通りです。

スクワット195kg  ベンチプレス 135kg  デッドリフト220kg 合計550kg

 

世界大会予選も兼ねていたこの大会で、見事優勝することができました。

コロナ禍で世界大会への出場ができない状況が続きますが、生徒たちが目指す目標は変わらず「日本一」です。

 

次の大会は3月27日(日)の全日本高校選抜大会です。

日本記録更新に向けてさらに精進していきます。

 

写真はデッドリフト第3試技 220kg

 

第82回埼玉県高校パワーリフティング選手権大会結果報告

10月24日(日)会場:サイデン化学アリーナ

 新体制になって初めての大会。減量やピーキングなどそれぞれの選手が自分の目標のために努力をしてきました。

今回は、中学2年生の部員3名も、先輩たちの手伝いと更に強くなるための勉強の一環として大会に同行してくれました。

 

大会結果は以下の通りです。

<男子>

59kg級 10位 渡邉隼(1年)   スクワット80.0kg   ベンチプレス65.0kg   デッドリフト105.0kg    記録250.0kg

66kg級 6位 茂木洸太(1年) スクワット100.0kg ベンチプレス70.0kg   デッドリフト140.0kg  記録310.0kg

74kg級 1位 小幡光希(2年) スクワット180.0kg ベンチプレス130.0kg デッドリフト200.0kg  記録510.0kg

※74kg級トータルの県記録を更新、最優秀選手賞受賞

 

<女子>

43kg級 1位 小菅真喜(1年)  スクワット35.0kg ベンチプレス27.5kg デッドリフト90.0kg  記録137.5kg

※3種目すべてで43kg級県記録更新

47kg級 1位    石井綺来星(1年) スクワット65.0kg ベンチプレス35.0kg デッドリフト90.0kg  記録190.0kg

63kg級 2位 上田綾音(1年)  スクワット70.0kg ベンチプレス52.5kg デッドリフト105.0kg  記録227.5kg

 

どの選手も試技が始まると表情が変わり、かっこいい姿を見せてくれました。

次の大会は3月27日の全国大会。それまでまた部として一丸となり精進していきます。

新しい器具で更に高みへ

7月10日(土)

創部以来20年ほど使われてきたベンチプレス台に別れを告げ、新しくベンチプレスとスクワットができる鬼シリーズ「コンボラック」を2台導入しました。

現在、中学生の部員が増えてきていることもあり、一人一人にあう台の高さに調節ができることは選手たちにとって大きなメリットになるはずです。まだまだコロナ禍が続きそうですが、強くなるためにできることをしっかりやっていきます。