パワーリフティング部

新しい器具で更に高みへ

7月10日(土)

創部以来20年ほど使われてきたベンチプレス台に別れを告げ、新しくベンチプレスとスクワットができる鬼シリーズ「コンボラック」を2台導入しました。

現在、中学生の部員が増えてきていることもあり、一人一人にあう台の高さに調節ができることは選手たちにとって大きなメリットになるはずです。まだまだコロナ禍が続きそうですが、強くなるためにできることをしっかりやっていきます。

第39回全日本パワーリフティング選手権大会埼玉県予選

6月12日(土)

さいたま市にある大宮武道館で開催された「第39回全日本パワーリフティング選手権大会埼玉県予選」に出場しました。結果は以下の通りです。

 

男子59kg級 第 1位 記録380,0kg 3年 浜上 叶大

        第10位 記録305,0kg 3年 和田 真

男子66kg級 第 2位 記録397,5kg 3年 森田 将一郎

        第 8位 記録345,0kg 3年 福田 拓実

男子74kg級 第 1位 記録455,0kg 2年 小幡 光希

 

 次の大会は8月8日(日)の全国大会です。

全国での入賞を目指してがんばります!!

 

2年生小幡君のデッドリフト190kg(動画)

https://drive.google.com/file/d/1BUuQr1kFIDNN_Gt8dJraFgRAaKpu890L/view?usp=sharing

体制が変わります(パワーリフティング部)


現部員の抱負

私たちは、3年生の先輩方が引退してから1年生のみで日々部活に励んでいます。

先輩方に教えていただいたことを胸に、先輩たちを越えるために一生懸命がんばります。

11月3日には新人戦があります。練習の成果を発揮できるようがんばります。



引退した3年生からのメッセージ

私は3年間をパワーリフティング部で過ごし、日々成長していく筋肉とともにそれに伴う力に自信を持つことができました。当時は、季節が変わるごとに制服のズボンのサイズを大きくしないといけないほどでした。

何よりも自分に自信を持てたことがうれしいです。


3年生の皆さんお疲れ様でした。
1年生の皆さんは2年生から教わったことを忘れず、これからの活動に活かしていきましょう。

全日本高校パワーリフティング選手権


 84日日曜日に埼玉県さいたま市にある大宮武道館で
37回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会が開催され、
本校からは進学コース1年生山中涼平君が男子59㎏級に出場しました。

 県大会とは別格の選手たちが名を連ねる中、初めての全国大会で
自己記録を更新するという素晴らしい成績を残しました。

23年生がいるため結果は入賞とはいきませんでしたが、同階級
1年生の中では全国で1位。試合が楽しいと言って、目を輝かせていました。
 これからの活躍がとても楽しみな選手です。

 

 また、大会に出場しなかった部員も「JADA(日本アンチ・ドーピング機構)」の方
にお話をしていただき、アンチ・ドーピングについて理解を深めました。

 

記録

スクワット   117.5

ベンチプレス 80.0

デッドリフト 160.0
トータル 357.5kg

部活動大会結果報告

◎パワーリフティング部

 世界サブジュニアパワーリフティング選手権大会

 開催地:アメリカ合衆国・フロリダ州・オーランド08/27(日)~09/03(日)

  女子52㎏級 田ヶ谷花恋 第3位 記録:275㎏

  男子93㎏級 河村拓海  第4位 記録:497.5㎏