トピックス

修学旅行(1班)更新終了

●10月30日(火)6日目最終日
オーストラリア最後の朝を迎えました。
いよいよ帰国です。朝食を済ませ,バスに乗り空港へ向かいます。

    


思い出の詰まったスーツケースを預け,出国審査を済ませ,搭乗口まで向かいます。
帰りの飛行機は遅れもなくほぼ定刻に成田空港へ向け出発しました。 

   
 

 
 

 

予定より30分早く成田空港へ到着しました。
無事に帰ってきた安堵感からか笑顔が見られます。
入国審査に向かい,各方面ごとにバスに乗車し家族の待つ家へ向かいます。
6日間お疲れ様でした。

   
   


●10月29日(月)5日目
 ホテルでの朝食の風景です。

   
 
 

今回の修学旅行のもう一つの大きなプログラムが学校訪問です。
セイントスティーブンズカレッジを訪れ,スポーツ,折り紙,習字などのアクティビティを通して
現地の生徒と交流します。
途中でモーニングティの時間もありました。

 

 
   
   
   
 


 

学校訪問を終え,パシフィックフェアというショッピングセンターへ行きました。
ここでお土産などを買うことができます。

   
   

オーストラリア最後の夜は,ホテルで夕食です。
修学旅行中に誕生日を迎えた生徒にプレゼントが贈られました。

   
   


●10月28日(日)4日目
 2泊のファームステイを終え,生徒が帰ってきました。
 楽しい思い出がたくさんできたのか涙のお別れとなりました。


 
 
 

 

   
   

ボーデザートを後にし,パラダイスカントリーへ向かいます。
パラダイスカントリーでは,バーベキューランチを食べ,コアラと写真,羊の毛刈りの見学などをします。

   
 
 
   
   
   

パラダイスカントリーのあとは,ムービーワールドでアトラクションを楽しみました。

   
   
   

ホテルチェックインし,徒歩でサーファーズパラダイスへ向かいました。
残念ながら雲が多く,風も強かったそうです。

 

 
   
   



夕食はレストランでオージービーフをいただきました。

   
   

●10月27日(土)3日目
 ステイ先のファミリーと一緒に過ごします。

●10月26日(金)2日目
 約9時間のフライトを経て現地時間7時33分ブリスベン空港に到着しました。
 (オーストラリアは日本時間より1時間進んでいます。)
 現地の天候はいいようです。
 入国審査を済ませ,オーストラリアでの行程がスタートです。


 
 
 
 
   
   

シティキャットに乗船し,川からブリスベンを望みます。

   
   
   
   
   

下船後,バスでファームステイのホストファミリーと対面するボーデザートへ向かいます。
ボーデザートで集合写真。その後ホストファミリーと対面し,各家庭へ移動。
2泊のファームステイになります。どんな体験が待ち受けているのでしょうか。

   
   
   
   
   

生徒のステイ先を訪問しました。
動物を飼っていたり,プールがあったり日本では考えられない広大な土地に驚きです。

   
   
   


●10月25日(木)1日目
 1班(A,G,H,I組)のオーストラリア修学旅行が始まりました。

成田空港に集合しました。
出国審査を終え搭乗ゲートまで移動し,出発を待ちます。

   
 

 

   
   

フライト時刻が予定の約2時間遅れの21時40分に変更になりました。
搭乗まで待つしかありません。
すると,カンタス航空から遅延のお詫びとして軽食(ケーキ)と水のサービスがありました。

   
   
   

待つこと2時間,ようやく搭乗開始。ブリスベン空港へ向け出発です。

   
   

教室の風景12

先月のことになりますが、2年I組(特進Sコース)の現代文で志賀直哉の『赤西蠣太(あかにしかきた)』を授業しました。醜男だけれど真面目で誠実な仙台藩の侍・蠣太が、振られることを目的に出した恋文が予想外の展開を巻き起こすというなかなか面白い小説です。
この授業の後半でクライマックスを考えさせたのですが、意見が二つに分かれました。そこで最初は近くの人たちと、次に同じ意見の人たちとグループで話し合いをさせたあと、指名なしでその段落をクライマックスとする根拠や、相手の意見に対する反論を発表させました。自分の意志で立って意見を言うのはなかなか勇気がいることですが、10名以上の生徒が自ら立って発言しました。私の力不足で討論にもっていくことはできませんでしたが、生徒たちのおかげで活発な授業になりました。
この単元の最後に5分間でこの授業のまとめを書かせましたが、生徒によっては家にノートを持ち帰って1ページにびっしり学んだことや感想を書いてきてくれました。

 

こういうノートを読むと本当に励みになります。生徒たちのがんばりに感謝です。

教室の風景11

本日は2年H組(進学選抜コース)の日本史(文系)の授業を参観しました。担当はこのクラスの担任でもある戸井田先生です。
  
休み時間中に急用が入ったため遅れて教室に入った私を戸井田先生が紹介してくれると、生徒さんたちが拍手をしてくれました。クラスの雰囲気の良さが伝わってきました。多少気恥ずかしくはありましたが(笑)
今日は院政期についてまとめた後、平氏政権が権力基盤をどのように固めていったかを二つの面(人的な面と経済的な面)から解き明かしていくという授業でした。戸井田先生は、重要人物は赤、重要な用語は黄色に色分けするなど、生徒が復習しやすいノートになるように意識して板書していました。スピードも生徒の様子を見ながら調整していて、さりげない配慮を感じました。ノートと言えば、メモ欄を作り、板書を写す合間に先生の説明や示されたエピソードをササッと書いている生徒が何人かいました。
   …やりますね。
他にもノートをきれいに書いている生徒がたくさんいました。
 
こういうノート作りを意識していれば、きっと力がついていくのではないでしょうか。

日本史は覚えることがたくさんあって大変ではありますが、日本の歴史のおもしろさを先生と一緒に味わいながら勉強していってください。

教室の風景10

文化祭が終わり、2年生は来月の修学旅行に向けて準備が進み、どことなくワクワク感が漂っています。しかし、それとは対照的に、3年生は受験準備の真っ最中。修学旅行はすっかり過去の話とばかりに、それぞれが自分の進路に向けて真剣に取り組んでいます。
さて、本日は3年H組(特進Sコース)の英語の授業を参観しました。担当は東進ハイスクールでも講師をしている井上洋平先生。軽快なトークと豊富な知識で生徒を引っ張っていきます。
 
今回の授業の「肝」は、〈入試で出題される長文の最初のパラグラフ(段落)には筆者(出題者)の優しさが詰まっている〉です。この場合の優しさとは、内容を正確に読み取らせるための工夫が施されている、ということだそうです。その工夫とはどのようなものかを、入試問題を教材にしてまず各自で考えさせ、次に周囲と相談するという形で進められていきました。
 
わかった生徒はプリントに書き込んでいきます。

その工夫になかなか気づけない生徒のためにサスペンスのドラマを例にしてくヒントを与え、気づきに向かわせるという配慮もサラッといれていました。
わかった生徒の中からHくんが発表、井上先生から「正解!」という声が出ると、クラスから拍手が起きました。
その後、それを補足する形で今回の文章になされている工夫を井上先生が説明してくれましたが、英語の長文なんて難解に決まっている!と思い込んでいた私も、その説明に「なるほど!」と納得してしまいました。
受験は英語で決まる、とも言われるように、英語の出来は受験の結果を大きく左右します。3Hのみなさんには井上先生の授業で習ったことをしっかりと自分の糧にして、受験勉強に邁進してほしいと思います。ガンバレ、受験生!

第54回桐蔭祭

9月8,9日に第54回桐蔭祭が開催されました。
各クラスとも,忙しそうに準備に取り組んでいました。

   
   
   
   
   

開会集会後は,2年生と一貫校6年による合唱祭が行われました。
8日は在校生,中学生とその保護者限定公開,9日は一般公開されました。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

今年の桐蔭祭の来場者数は過去最高2951名でした。
来年は3000名を目指して頑張りましょう

合唱祭の結果は以下の通りです。
 金  賞 2年A組 「やさしさで溢れるように」
 銀  賞 2年G組 「蛍」
 銅  賞 2年I組 「君に届け」
 指揮者賞 2年A組 齊藤 未希
 伴奏者賞 2年I組 益田 俊

桐蔭祭クラス企画賞の結果は以下の通りです。
 最優秀企画賞 1年G組 「オガーツアーズ 〜光の旅へLet's go〜」
 優秀企画賞  3年G組 「シャカポテ」
 部活動賞   写真部
 最優秀旗賞  1年D組
 優秀旗賞   チアダンス部

   
   

桐蔭祭カウントダウン板(生徒会執行部)








みなさんこんにちは。生徒会です。


私たちは、桐蔭祭までの日数をカウントするためのボードを8月上旬に作り上げ、校門脇に掲示しました。このボードの絵のデザインから描画まで全て私たちが行いました。
そして毎日数字を交換しています。


本校の前を通りかかった際には、是非ご覧になって下さい。
また、桐蔭祭(文化祭)には、1人でも多くの皆様のご来校を
心よりお待ち致しております。


※なお脇見運転による交通事故には十分ご注意をお願いします。


 
 生徒会執行部
 

中期夏期講習終了!

7月31日(中高一貫は8月1日)から行われていた特進Sコースと中高一貫コースの1・2年生を対象とした中期夏期講習が本日千秋楽を迎えました。先週、そして今週と講習が続き、生徒たちからすると「夏休み感」に欠けていたかもしれませんが、よくがんばっていたと思います。
明日からしばらく休みとなりますが、規則正しい生活を心がけ、有意義な時間を過ごしてください。
ではよい夏休みを!



教室の風景9

猛暑の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本校では7月23日から前期夏期講習(特進S・進学選抜コース対象)がスタートし、生徒たちは暑さに負けず、元気に登校しています。
今日紹介するのは1年J組(特進Sコース)の古典の授業です。講習期間ではありますが、1年生のこの時期ですので、教科書を使って普通に授業を進めています。いま扱っている教材は『徒然草』の「丹波に出雲といふ所あり」。過去に立教大学で出題されたこともある文章ですが、内容が親しみやすく、また基本的な重要古語もたくさん出てくるので基礎固めに適した教材だと思います。授業は文法事項の復習から始めて、音読、重要古語の暗記、現代語訳という流れで進めています。音読は今日はこんな感じでやりました。

だいぶスムーズに読めるようになってきました。
現代語訳はもちろん自力でやらせています。細かいところでつっかえたりはしますが、おおむね訳せています。間違えるところは大事なポイントだったりするので、そういうところだけ説明しながら進めています。
前期講習はあと二日ですが、この調子なら次の単元に進めるかもしれません。生徒たちは喜ばないと思いますが(笑)

1学期終業式

7月20日,1学期終業式が行われました。
 

校長の式辞に続いて,部活動の表彰も行われました。

 ダンス部  剣道部
 パワーリフティング部  弓道部
 水泳部(中高一貫)  

今年は,異常な暑さが続いています。体調管理に気をつけて,有意義な夏休みを過ごしましょう。

生徒会執行部からのお知らせ


生徒会執行部からのお知らせです。


【お知らせ】

執行部は7月現在、9/8(土)〜9/9(日)に開催する桐蔭祭(文化祭)に向けての準備を少しずつ開始しています。今年度もより多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、執行部、各クラス、各部活動が一丸となって企画、準備、当日の運営を行っていきます。
1人でも多くの皆さんのご来校を、生徒一同心よりお待ちしています。


また、7/22(日)と9/22(土)に実施されるオープンスクールでは、執行部は受付や学校施設案内などの仕事を担当する予定です。いくつかの運動部の生徒と共に行います。当日お越しの方は、学校生活に関するご質問等ございましたら是非、お近くの生徒までお気軽にお尋ね下さい。
本校への興味・関心をより深めていただけるよう、担当生徒一体となって努めてまいります。多くの受験生と保護者様のご参加をお待ちしております。




生徒会執行部