雪の朝
卒業式が終わり、ほっとしていたら、午後から雪が降り始めました。
式が終わるのを待っていてくれたかのよう。
一夜明けると雪は止んでいましたが、一面の雪景色。
登校した生徒は大喜びでした。
第60回卒業証書授与式
本日第60回卒業証書授与式が挙行されました。
先日までの暖かさと打って変わり,寒い中での卒業式となりました。
理事長や市内の中学校の校長先生を来賓としてお迎えし,
厳粛な中にも心温まる卒業式となりました。
卒業生の皆さん,それぞれの進路でのご活躍をお祈りします。
準備が整いました
今日は、明日の卒業式に向けての、予行演習でした。
卒業生とともに、在校生も参加しての予行です。
在校生の協力もあり、スムーズに進行することが出来ました。
予行が終わり、少し乱れた会場を整えて、準備万端です。
梅の便り
ここ数日、暖かい日が続きます。今日は本当に春の陽気です。
天気予報では3月から4月にかけての陽気だそうです。
正門脇の梅の木を見ましたら、随分とつぼみがほころんでいました。
このまま春になってほしいですね。
修学旅行(2班5日目・更新終了)
6時半にホテルを出発し、ブリズベン国際空港へ向かいます。月曜日の朝ということもあり、渋滞の中を2時間程かけて着きました。
空港に着くと、飛行機のチケットを自動発券機で取得し、荷物の積み込みも自動発券機です。成田でやったことと同じなのですが、なかなかうまく行きませんでした。
いったん飛行機に乗り込むと、後はおおむね時速900kmで8時間は空の上です。日本が近づいてくると、西の空へ太陽が沈んでいきました。
6時半に到着すると、そこからバスで各地へ向かいます。日本はやっぱり寒かったです。北風に吹かれながら自宅へ帰りました。
お疲れ様でした。
修学旅行(2班4日目)
昨日生徒は、各ファームスティ先でそれぞれの1日を過ごしました。
ドキドキしながら各ファームスティ先に向かった生徒たちは、どんな1日を過ごしたのでしょうか。
戻ってきた生徒たちの表情は、どの生徒も笑顔で溢れていました。
中には、ホストファミリーの家族との別れが寂しく、感極まって涙する生徒もいるくらいでした。
全員が無事に集合した後、パシフィックフェアーショッピングセンターでは三々五々買い物です。
イオンモールというより、花園アウトレットと言った感じでしょうか。
ホテルに荷物を置いた後、海岸まで徒歩で向かい、クラス毎写真を撮り
街のお店で食事を取りました。その後、ホテルでは荷物を整理し、明日の出発の準備です。
修学旅行 1班 最終日
いよいよ日本へ帰国となりました。
朝は早かったものの遅刻や寝坊し、出発が遅れるということもなくホテルを出発することができました。
フライトも大幅に遅れる等もなく、ほぼ時間通りに帰宅することができました。
修学旅行の5日間を終え、生徒たちの顔には疲労もありましたが、その疲労は充実したものだったからだと思います。
オーストラリアの文化に触れ、英語でコミュニケーションを図るという目的を十分に果たすことのできた5日間でした。生徒たちにとってかけがえのない思い出、学びとなりました。これからの人生に活かしてほしいと願っています。
修学旅行(2班2日目)
飛行機の中で夜明けを迎え、飛行機を降りると、そこはもうオーストラリアでした。
陽射しがさんさんと降り注ぎ、からりとした風の中でも、汗がじっとりと滲み出てきました。
深谷とは正反対の気候でした。
ローンパインコアラ保護区を訪れて、トカゲ・コアラ・野鳥・クックバラなどの動物達が
身の回りでウロウロしているのにびっくりさせられました。
その後、ボーデザートでファームステイ先のホストファミリーとの対面です。
どんな家族なのかドキドキしましたが、笑顔が素敵でほっとしました。
お宅にお邪魔すると、広い庭があったり、沢山の動物を飼っていたり、日本との違いにびっくりさせられました。
一生懸命英語で話すと笑顔で答えてくれました。なんとか3日間過ごすことが出来そうです。
修学旅行 1班 4日目
今日は生徒たちはファームステイを終えた後、パシフィックフェア、ゴールドコースト散策、中華料理で夕食を食べました。
ファームステイでは、別れを惜しみ、涙する生徒を多数みました。2日間だけでしたが、それだけ深くコミュニケーションを図り、オーストラリアの文化を学ぶことができたのだと思います。
中には「まだまだオーストラリアにいたい。」「またいつかオーストラリアに、行きたい」という声もありました。
オーストラリアに来た意義を十分に理解することができたファームステイでした。
パシフィックフェアやゴールドコーストでは現金でお土産を購入する生徒も多数いました。日本とは異なる硬貨に苦戦しながら買い物する姿もまた海外での修学旅行ならではの経験だったと思います。
明日は早いもので、最終日、日本への帰国です。
業界聞き比べガイダンス(1年生)
2月21日(金)
5・6時間目の時間を利用し、業界聞き比べガイダンスを行いました。
大学や専門学校の方々からそれぞれの業種の現状や就職までの説明を聞き、
各業界についての理解を深めていきました。
修学旅行(2班1日目)
北風が吹きすさぶ中、電車に揺られ生徒たちは、三々五々成田空港に集合しました。
空港は、様々な国から来ていらっしゃる方々で、溢れていました。
17時に全員が集合し、荷物を受け取り、第三ターミナルへ移動します。
搭乗券の発券が自動なのと、スーツケースを預けるのも、いずれもが自動なのには驚きました。
勝手が分からず、ドキドキしながら友達同士で声を掛け合いながら、なんとか切り抜けました。
ようやく飛行機に乗り込みいよいよオーストラリアに向けて出発です
修学旅行 1班 3日目
修学旅行3日目、生徒たちはそれぞれのファームで活動している中、教員は4日目に行く場所の下見をしてきました。
ゴールドコースト一番のショッピングモール、パシフィックフェアや集合写真を撮る海岸、ゴールドコーストの商店街を教員は下見しました。改めて感じる日本とは違う文化に教員も何か感じるものがありました。
明日は生徒たちがそれを感じながら散策してもらえればと思います。
国際協力機構(JICA)による特別授業
2月19日(水)、国際協力機構(JICA)の職員の方を講師としてお招きし、出前授業を実施していただきました。
①国際協力とキャリア形成
1年生進学選抜コースの生徒を対象に、講演をしていただきました。
国際協力の必要性や、日本がおこなってきた支援について教えていただき、「支援の現場でも失敗はある」こと、長い目で見て、相手にとって本当に良い形での支援を実現することの大切さを学びました。
また、国際協力の現場で活躍されるJICA職員さんのキャリア形成についてもお話しいただき、生徒たちはたいへん興味深い様子で聞いていました。
〈生徒感想〉
今日の特別授業は、自分が思っていた切り口ではなく斬新なもので大変興味深い内容だった。トルコの地下鉄のエピソードは、親日なトルコとの友好関係を感じさせるようなもので面白かった。また、カンボジアの紙幣に日本の国旗が、リトアニアの紙幣には杉原千畝の顔が印刷されていることについて、戦後の日本の海外へのイメージの高さや、他国との結びつきが感じられ、嬉しく思った。
言語については、南米ではスペイン語、アフリカではフランス語、中東地域ではアラビア語などができると活躍できると聞き、英語以外の言語の重要性も感じられた。
②世界の紛争と日本の役割
特進Sコース1年生の生徒を対象に、講義の形での授業をしていただきました。
生徒たちが英語や地理で学んだシリア情勢について、協力隊としてシリアで活動されていた職員さんから、ここ20年間のシリアについてお話をうかがいました。
報道されている内容だけがすべてではないこと、断片的な情報や価値観による「アンコンシャスバイアス」に気づくことの大切さなども学ぶことができました。
生徒が「自分たちにできること」について質問した際、「それはこれから皆さんが考えていくこと。そのためには、まず『知っていること』が大切です。」と、日々の学びや自分から情報をとりにいくことの重要性を示してくださりました。
今回の出前授業は、生徒にも教職員にも大きな刺激となりました。
今後もさらに連携を強め、生徒の学びを深めていきたいと思います。
修学旅行 1班 1日目
機械トラブルのため更新できず申し訳ございませんでした。
1日目は無事に全員成田空港に集合しました。
添乗員の方のお話を聞き、これから暑いブリズベンに向かいます。
飛行機に乗るのは初めてという生徒がほとんどで、心配そうな顔をしている生徒もたくさんいました。
しっかり機内では休んで、明日からはファームステイに行ってきます。
探究学習1年生
今日の第6校時は1年生の探究学習の発表会の時間でした。
将来に向けた自分の進路について、調べたことをまとめ、
所定の時間の中で、発表します。
見ている人たちは、発表を見ながら、GoogleFoamで採点をしています。
それぞれののクラス、頑張っている様子が伝わってきました。
修学旅行事前研修③
本日、2年生は3回目の修学旅行事前研修でした。
教頭先生からのお話し、旅行会社の方からの「旅行のしおり」を使っての詳細な注意事項、
学年主任、保健の先生、それぞれお話をいただきました。
いよいよ、修学旅行も近づいてきました、楽しみですね。
今日のメニュー
今日の食堂の定食は、からあげ丼定食でした。
温かなご飯の上に、甘辛く煮付けたからあげがのせてあり、
マヨネーズがアクセントとしてかかっています。
生徒に人気のメニューの一つです。
つぼみ
今日も冷たい赤城おろしが吹き荒れました。日本海側は記録的な積雪の様です。
正門わきの梅の木を見ていたら、少しだけつぼみが膨らんでいました。
まだまだ、つぼみと呼ぶのにはまだまだ早いですが。
梅花自爛發 梅花 自ら爛發す
王叔英婦
久しぶりの登校日
今日の第一校時は全校集会でした。家庭学習期間中だった3年生も、今日は登校日です。
久しぶりに全校がそろい、元気な顔を見ることができました。
校長先生からお話をいただいた後、弓道部・男子テニス部・写真部の表彰を行いました。
活気のある教室
今日は、先生方の研修会で、公開授業が行われました。
英語・数学・国語・音楽など、様々な教科で新しい授業の進め方を模索しています。
Chromebookを使う事で、小テストなどを個別に実施したり、プロジェクタを使い全体で意見を発表し合ったり、一斉に教科書を音読したり。知識を蓄えるだけではなく、考える力を養うための授業を考えます。
それぞれの教室で、生徒の積極的な発言が響き合っていました。