校長室より

保育園実習に見る生徒の成長

本校では、6月15日から本日まで、深谷市内3園のご協力のもと、保育園実習を行っており、3年生6名、2年生4名の計10名が参加しています。

園長先生からは、「礼儀正しい」「子どもが好きな様子がよく伝わる」といった評価をいただきました。実際に、生徒の笑顔や関わりから、そのやさしさや温かさが子どもたちにも伝わっていることを実感しました。

また、「よく話を聞き、しっかりメモを取る姿勢が良い」とのお話もあり、日頃の積み重ねが評価されていることを嬉しく思いました。こうした姿は、本校で大切にしている指導の成果でもあると感じています。

今後も、今回の学びを生かしながら、それぞれの進路に向けて成長していってほしいと思います。

「SEITOKU探究」における高大連携の取組

本日の第2・3校時、包括連携協定を締結している城西大学経営学部および薬学部の教授をお招きし、本校の「総合的な探究の時間」である「SEITOKU探究」を実施しました。

本日はテーマ別オリエンテーションとして、「地域活性化」「特産野菜」「高齢者の健康対策」「外国人サービス」など、計7つのグループに分かれてグループワークを行いました。

大学の先生方の講義からは、専門的かつ学術的な視点に触れ、探究への理解を一層深めることができました。また、「年々バージョンアップしている」との評価の言葉もいただきました。

こうした高大連携の取組が、生徒の視野を広げ、探究活動をより深める契機となることを願っています。

高校・生徒会本部役員と意見交換会(その2)

先日の高校生徒会本部役員11名との意見交換の続きです。

生徒会として、「目安箱」に寄せられた意見等について、私とのやり取りの内容を生徒全体に共有したいとのことでした。その姿勢から、生徒たちがただ意見を述べるだけでなく、学校全体に広げようとする意識をもっていることがうかがえました。

この取組は、今年度の生徒会の発案によるものだそうです。

今年度の生徒会スローガンである「生徒の、生徒による、生徒のための生徒会」をまさに体現している取組であり、とても頼もしく感じました。

こうした活動が、新しい成徳深谷の伝統として根付いていくことを期待しています。

同窓会(桐の会)に支えられる本校の教育

本日午前、本校同窓会である「桐の会」の理事会および総会が開催されました。

私は学校関係者として、ご挨拶をさせていただきました。

会長様やお一人おひとりとお話しする中で、本校の良さが先輩方によって大切に守られてきたことを強く感じました。

着任以来、桐の会の皆様に成徳深谷を物心両面からお支えいただいていることを実感しています。「励ましてあげれば、子どもは自信をもつようになる」との言葉にあるように、部活動や英語検定料の補助などのご支援が、生徒のさらなる努力につながっていることを実感しています。

今回、学園創立百周年に向けたご支援についてもご協議を賜り、深く感謝申し上げます。

 

高校・生徒会本部役員と意見交換会を実施

本日、放課後、高校の生徒会本部役員11名と意見交換の機会を持ちました。

生徒代表の声を直接聞きたいと考え、今回の実施に至りました。その一つとして、「目安箱」に寄せられた意見を、2年生の和光副会長が中心となってまとめてくれました。

頭髪や服装規程、バス運行の変更、アイスの自販機設置など、学校生活に関わる様々な意見が出され、いずれもデータに基づいて説明されている点に、生徒たちの主体性と成長を感じました。一つ一つの意見を大切に受け止め、今後につなげていきたいと考えています。

将来、生徒一人ひとりが「よき主権者」として社会に関わっていくためには、自ら考え、対話し、合意を形成していく経験が重要です。今回のような機会が、その一歩となることを期待しています。