SEITOKU探究 校外へ行くpart3
◆日本語学校に通っている方々はネパール出身の方がとても多かったです。そして日本語がとても上手で、自己紹介をしあったときやレクリエーションをしているときにお互いに楽しむことができました。質問の時間では学生の方からいろいろな質問をもらい、こんなことを疑問に思うんだと勉強になる部分もたくさんありました。この活動をとおして仲良くもなれて、すごく貴重な体験をすることができてよかったです。
◆外国の方と話をしてみて、本気で日本語を覚えようと努力していることが伝わってきました。日本に来て困ったことがいくつかあり、外国の方のためのサービスをすることもかなり大事だと感じました。
◆保育園や幼稚園と子育て支援センターの違いがわかりました。子どもは、0~1、2~3、3~4才と、遊びや行動などが変わってくることを知り、子供向けの企画をつくるときにはどんな子どもに向けたものかなど、その子供にあった親子で協力できるような遊びを考えていきたいです。
◆ヤオコーの食品ロスの取り組みを聞き、食品ロスをなくそうという思いがわかりました。たとえ生ごみになってしまっても、それを農業関係に使うなど、無駄なく利用しようという思いが伝わってきました。
◆カフェ花見では取材をさせていただくと奥様がとても丁寧にわかりやすく意見を述べてくださり、とてもよい取材ができました。校外活動を終えて、自分では気づかないこと、思いつかないことを聞くことができたので、やはり他の人の意見を聞くことは大切だなと実感しました。
◆商店街には自分が想像していたよりたくさんのお店がありました。特にカフェの若者に向けたメニューにはとても魅力を感じました。ただ全体的には若者に向けたお店が少ないなとも感じました。歩いている人は高齢者が多かったのでそういうことも影響しているのかもしれません。
◆カフェメニューの考案は、「ネギを使う」ことが条件だったので難しかったが、同じ班の人や違うクラスの班の人が考えたメニューを食べてみて、ネギを使った料理は思ったよりあるんだと思った。新たな発見ができてよかったと思う。
◆キッチンをお借りして深谷ねぎ以外の野菜を使ったシチューを作りました。実際にやってみて計画通りにはうまくできなかったのですが、その時その時で柔軟に対応できたと思うのでよかったです。料理だけでなく、農家の楽しさや農業を生かした仕事についてのお話も聞くことができて、良い経験になりました。








