特進Sコースより

卒業生からのアドバイス 【特進Sコース】

中期講習最終日、卒業生が来校し、生徒たちに学習アドバイスをしてくれました。

生徒たちは、単語帳の仕上げ方や、リスニングの訓練方法、学習における考え方などについて話を聞いていました。

話をしてくれた卒業生は、高校在学中に英検準1級に合格しています。この春に第一志望に進学し、充実した学生生活を送っているそうです。

先輩からの話は、先生とはまた違った刺激になります。これからさらなる高みを目指して頑張っていきましょう。

中期夏期講習【特進Sコース】

中期講習が始まりました。
3年生の講習は選択制となっており、各自必要な科目の強化につとめています。1・2年生は全員登校し、英文法の習得に励んでいます。

受験生に限らず、夏の過ごし方はとても重要です。1年生の教室では、この夏にやりとげることを一人ひとりが書き出し掲示しています。この目標の書き方にはルールがあり、「内容が具体的であること」「目標の達成確認において客観視できる基準があること」が必要になっています。目標は担任が確認し、必要な生徒には教材を提供しました。

2学期に生徒と再会する際には、全員が「夏を有意義に使うことができた」という達成感を感じてくれていることを期待します。

前期夏期講習 【特進Sコース】

暑い日が続きますが、生徒たちは日々さまざまな活動に取り組んでいます。

夏休み中に登校するのは大変に感じられることもあるかもしれませんが、生活リズムを崩さずに過ごすことができるため、このような機会を有効活用して、勉強や部活動に励んでほしいです。

 

写真は、2年生の講習の様子です。この時間は、文系(古典)と理系(化学)に分かれています。

受験を見据えた授業に、生徒たちは真剣に取り組んでいました。

8月には、外部模試なども校内で実施する予定です。

二者面談を実施しています 【特進Sコース】

生徒たちが夏期講習に励む中、特進Sコースでは、1年生の保護者の方々との面談をおこなっています。

この面談は、学校と家庭における生徒の様子を共有し、これからの指導に活かしていくことを目的としています。

入学して3カ月、だんだんとお互いのことが分かってきたように感じていましたが、保護者の方々からお話をうかがうことで、より生徒に合った指導方法や、進路の方向性を考えることができるようになりました。

お忙しい中、また、暑い中ご協力をいただき、本当にありがとうございます。

これから3年間、ご家庭としっかり連携して生徒の成長と進路実現に努めていきます。

特進Sコースに入学して 【1年生アンケート②】

 昨日に続き、1年生のアンケート結果を紹介します。

 

【クラスの友人から刺激を受けたこと】

・放課後も残って勉強している友人を見て、すごいなと思った。

・自分よりもずっと先にいる友達がいる。

・2つも部活に入っている友達は本当にすごい。

・どんな人とも仲良く話しができて、相手のことを思いやれる友達を尊敬する。

 

【高校に入って成長したこと】

・中学では、テスト前以外にあまり勉強しなかったが、今はそうでなくても自分から勉強している。

・勉強に対する意識が変わった。(最初は課題が大変に感じたが)今では課題以外の勉強を自分でやることができている。

・相手のことを考えたコミュニケーションを心掛け、周りの人と良い関係が築けていると感じる。

 

 

1学期は、新しい環境の中で心身の負担が大きい中、全員がよく努力し、それぞれが成長を感じることができているようです。現在は、課題以外の学習で、「夏休みにやりとげたいこと」を各自考えています。充実した夏休みになるよう、支援していきます。