特進Sコースより

SEITOKU探究

2年生を対象に、本校で今年度からスタートしたSEITOKU探究。深谷市役所や、城西大学の先生方にご協力をいただきながら行います。

G組(特進Sコース)では、

*安心できる街づくり 〜若者が深谷に根を張るために〜
*外国人サービス 〜「深谷はイイネ」と言わせたい〜*深谷特産野菜活用 〜深谷の特産野菜を活かせ!〜の3つのテーマに分かれ、グループで作業を進めています。


今日は、特産野菜活用のグループが考案した、ブロッコリーを使ったレシピをクラス全員で作り、食べてみることになりました。 ️家庭科の先生にご協力いただき、3品の調理に挑戦します。

先生が作ってくださった分は職員がいただきましたが、どれも美味しく、特にブロッコリーの茎を使った「にんじんしりしり」が大好評でした!

★生徒の感想(一部)

ブロッコリーのサラダは、特に難しい工程がなかったため誰でも気軽に作れる点が良いところだなと思いました。ポトフは煮ることによってブロッコリーがとても柔らかくほろほろと崩れるような食感になっていたので子供からお年寄りまで美味しく食べることができそうだなと思いました。にんじんしりしりは今まで何度か食べたことがありますがブロッコリーの茎を入れるというのは斬新で捨てる部位がなくなるのでとても良いアイデアだと思いました。

 

実習後は、Googleフォームを活用し、クラスメイトから寄せられた感想まとめました。寄せられた感想をもとに、特産野菜活用チームはさらなるバージョンアップを目指すとのことです。どのような発表になるのか、楽しみですね。

実用英語技能検定

第1回実用英語技能検定の合否が発表されました!
特進Sコースでは、全員受験を原則としており、今回は多くの生徒が合格しました。

3年生になるまでに2級以上の合格を目指しているのですが、今の2年生はおよそ7割の生徒がすでにそこまで到達しています

また、準1級の合格者も出ています!

まだ2年生なので、次は少し時間をおいてからTEAPに挑戦するとのことですが、教科担当の先生も実力を高く評価しており、「ゆくゆくは国連英検にも挑戦してほしい」と話していました。

 

中学まで特別な訓練を受けていなくても、ここでしっかり頑張って英語を強みにした生徒がたくさんいます。
生徒の皆さんには、ぜひ高みを目指してほしいです。