特進Sコースより

SEITOKU探究

2年生を対象に、本校で今年度からスタートしたSEITOKU探究。深谷市役所や、城西大学の先生方にご協力をいただきながら行います。

G組(特進Sコース)では、

*安心できる街づくり 〜若者が深谷に根を張るために〜
*外国人サービス 〜「深谷はイイネ」と言わせたい〜*深谷特産野菜活用 〜深谷の特産野菜を活かせ!〜の3つのテーマに分かれ、グループで作業を進めています。


今日は、特産野菜活用のグループが考案した、ブロッコリーを使ったレシピをクラス全員で作り、食べてみることになりました。 ️家庭科の先生にご協力いただき、3品の調理に挑戦します。

先生が作ってくださった分は職員がいただきましたが、どれも美味しく、特にブロッコリーの茎を使った「にんじんしりしり」が大好評でした!

★生徒の感想(一部)

ブロッコリーのサラダは、特に難しい工程がなかったため誰でも気軽に作れる点が良いところだなと思いました。ポトフは煮ることによってブロッコリーがとても柔らかくほろほろと崩れるような食感になっていたので子供からお年寄りまで美味しく食べることができそうだなと思いました。にんじんしりしりは今まで何度か食べたことがありますがブロッコリーの茎を入れるというのは斬新で捨てる部位がなくなるのでとても良いアイデアだと思いました。

 

実習後は、Googleフォームを活用し、クラスメイトから寄せられた感想まとめました。寄せられた感想をもとに、特産野菜活用チームはさらなるバージョンアップを目指すとのことです。どのような発表になるのか、楽しみですね。