渋沢栄一翁没後90年
11月11日は渋沢栄一翁の命日です。栄一翁が亡くなって90年が経ちます。
今年はNHK大河ドラマでも栄一翁が主人公の『青天を衝け』が放映されています。
そこで、本日(11月11日)は、郷土の偉人栄一翁の生き方や考え方、そして、業績等を今一度振り返り、その精神を受け継いでいこうという趣旨で、全校放送により神田校長先生から講話をいただきました。キーワードは、「忠恕(ちゅうじょ)」「道徳経済合一」「合本(がっぽん)主義」です。さらに、学食では、栄一翁がこよなく愛した「煮ぼうとう」が提供されました。
また、現在、深谷大河ドラマ館内において、「渋沢栄一書道展」(11月28日まで)が開催されています。本校書道部の作品が展示されています。ご高覧いただけると幸いです。
桐蔭祭動画公開について
9月に行われた桐蔭祭の動画を公開します
第57回桐蔭祭
9月11,12日に第57回桐蔭祭が行われました。
今年のテーマは「さぁ始めよう!未来へつなげる桐蔭祭〜make new memories〜」です。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い,校内祭の形式で,分散登校や時間短縮などの感染予防対策をとっての開催となりました。
3年生にとっては2年ぶり,1,2年生は初めての桐蔭祭でした。
文化部や各クラスの展示・イベントや有志の発表で盛り上がりました。
8/26~9/3のスクールバスの運行について
第55回体育祭
6月9,10日に第55回体育祭が晴天の下,仙元山陸上競技場で開催されました。
昨年は実施できなかったので2年ぶりの体育祭となりました。
コロナ禍での体育祭ということで,密にならないよう2日に分けての開催となりました(中学・2A・3学年と1学年・2B〜2K)。
また,コロナ対策として競技数を絞りつつ,今までになかった新種目が4種目設定されました(馬跳び競走,フリスビーキャッチ,玉入れ,風船割りリレー)。
体育祭を通じてクラスの団結も深まったことと思われます。
1日目結果
Aブロック 1位:2年A組
Bブロック 1位:3年E組 2位:3年F組
Cブロック 1位:3年KL組 2位:3年H組
2日目結果
Bブロック 1位:2年D組 2位:2年C組
Cブロック 1位:2年H組 2位:2年JK組
進路ガイダンス(3年生)
4月23日(金),3年生を対象とした進路ガイダンスが行われました。
大学,短大,専門学校から担当者に来て頂きました。
全体での講演会の後,3つの学校の説明を聞くことができました。
今日のガイダンスを志望校選びの参考にし,進路意識を高めていきましょう。
第59回入学式
本日,第59回入学式が挙行されました。
来賓として理事長,PTA会長が出席されました。
新入生は,真新しい制服に身を包み,緊張した面もちで入学式に臨みました。
早く学校生活に慣れ,充実した高校生活を送りましょう。
卒業生との交流
この春、有名私立大学および国立大学に合格した卒業生が、在校生のために来校してくれました。特進Sコース新2年生を対象に、各教科の勉強法や受験の心構えなど、アドバイスをしてくれました。
生徒感想
先輩が「早めに勉強を始める理由」「模試の活用法」「やっていけない勉強法」など、私たちが気になることをお話ししてくださいました。先輩のお話を聞いて、今からしっかりした生活習慣を確立し、英語に力を入れて取り組もうと思いました。貴重なお話をありがとうございました。
第56回卒業証書授与式
第56回卒業証書授与式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症のため,今年度も卒業生と教職員,来賓(理事長,PTA会長)のみの卒業式となりました。
保護者の方には卒業式の模様をYouTubeでライブ配信しました。
卒業生,保護者のみなさん,ご卒業おめでとうございます。
4月からの新生活でそれぞれの目標に向かって活躍されることを願っています。
オンライン講演会
1年生のクラスで、現在採用中の単語集「ユメタン」の著者でもある、灘中学・高等学校の木村達哉先生から送って頂いたメッセージ動画を視聴しました。英語の学習法にとどまらず、モチベーションアップの方法など、講演会の代わりとして、本校の生徒に向けて心をこめてお話していただきました。
従来、読むことさえできればよいという英語学習がメインでしたが、現在は外部試験も含め、英語4技能をバランスよく伸ばさなければいけない時代が到来しています。話したり、書いたり、実際に英語を使うことができるようになるには、どのように学習を進めていけばよいのか、具体的なメソッドを実演していただきました。そして、何のために勉強するのか、将来の目標を見据えた上での学習が動機づけにつながるということで、いま一度、新年度を迎える前に自分の将来の目標について考えるよいきっかけを得ることができました。生徒たちには、より強い動機づけをもとに、効果的な学習を進めてくれることを期待しています。
木村達哉先生、本当にありがとうございました。