校内の紅葉
暖かな日が続いていましたが,ここ数日の冷え込みで校内の木々も色づいてきました。
今日は午後から風が強くなり,落葉が進みそうです。
カリン
校内テニスコート脇に、枝もたわわに実が実っていました。ずいぶん立派な実なので、調べてみましたら、「カリン」でした。
少し離れた場所で、普段あまり気にしないところでした。その黄色い色が、「私はここにいます」と自己主張をしているかのようで、ちょっと驚かされました。
柿
3連休明けの月曜日は、朝から少し曇り空。校内をまわってみると、柿の樹が目に留まりました。まさに枝もたわわにに実っている様子。少し熟しすぎたのか、動物にとってはかえっていい時期なのかもしれません、尾長がつつきに来ていました。キィー・キィーという声を聴いていると、あぁ秋なんだなという気持ちになりました。
【保育系】渋沢学フォーラムの制作完成!(1年生)
11月10日(金)深谷市民文化会館で行われる「ふるさとふかや・渋沢学フォーラム」参加に向けて制作を続けていた「渋沢栄一ゆかりの地」マップがついに完成しました。
デザインも制作もすべて1年生がおこなった力作です。
当日はこちらのマップが見られるほか、渋沢栄一がデザインされた飛び出すカード作りや、保育系生徒が手作りした渋沢栄一チャーム入りのバスボム作りも体験できます。
カツラ(桂)の木
本校の正面玄関前には、深谷校初代校長(木内四郎兵衛)先生の胸像があります。その後ろに大きく枝を広げているのが、桂(カツラ)の樹です。春から夏にかけて、青々とした若葉で目を楽しませてくれます。また、この秋の時期は、黄色く彩られた葉っぱはとても鮮やかです。
Wikipediaによると「ハート形の葉が特徴的で、秋に黄葉して落葉した葉はよい香りを放つ。樹形の美しさから庭木や街路樹にされるほか、材から家具、碁盤、将棋盤が作られる。」とのこと。木内先生が好まれたのでしょうか。先生の穏やかな表情とともに、深谷校の生徒たちを見守ってくれているかのようです。