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「学校法人東京成徳学園創立100周年特設サイト」を開設しました

学校法人東京成徳学園は、2026(令和8)年に学園創立100周年を迎えます。

3年後の100周年に向け、創立記念日である11月26日に「創立100周年特設サイト」をオープンしました。

今後、学園創立100周年にまつわる特設コンテンツや学生、生徒、卒業生、教職員など関係者のコメントやインタビューなど、順次掲載してまいりますので、どうぞご覧ください。

※創立100周年サイトへはこのバナーをクリックしてください

    

                    100周年記念ロゴマーク

 

校内の紅葉

暖かな日が続いていましたが,ここ数日の冷え込みで校内の木々も色づいてきました。

今日は午後から風が強くなり,落葉が進みそうです。

カリン

校内テニスコート脇に、枝もたわわに実が実っていました。ずいぶん立派な実なので、調べてみましたら、「カリン」でした。

少し離れた場所で、普段あまり気にしないところでした。その黄色い色が、「私はここにいます」と自己主張をしているかのようで、ちょっと驚かされました。

 

3連休明けの月曜日は、朝から少し曇り空。校内をまわってみると、柿の樹が目に留まりました。まさに枝もたわわにに実っている様子。少し熟しすぎたのか、動物にとってはかえっていい時期なのかもしれません、尾長がつつきに来ていました。キィー・キィーという声を聴いていると、あぁ秋なんだなという気持ちになりました。 

【保育系】渋沢学フォーラムの制作完成!(1年生)

11月10日(金)深谷市民文化会館で行われる「ふるさとふかや・渋沢学フォーラム」参加に向けて制作を続けていた「渋沢栄一ゆかりの地」マップがついに完成しました。

デザインも制作もすべて1年生がおこなった力作です。

 

当日はこちらのマップが見られるほか、渋沢栄一がデザインされた飛び出すカード作りや、保育系生徒が手作りした渋沢栄一チャーム入りのバスボム作りも体験できます。

カツラ(桂)の木

本校の正面玄関前には、深谷校初代校長(木内四郎兵衛)先生の胸像があります。その後ろに大きく枝を広げているのが、桂(カツラ)の樹です。春から夏にかけて、青々とした若葉で目を楽しませてくれます。また、この秋の時期は、黄色く彩られた葉っぱはとても鮮やかです。

Wikipediaによると「ハート形の葉が特徴的で、秋に黄葉して落葉した葉はよい香りを放つ。樹形の美しさから庭木や街路樹にされるほか、材から家具、碁盤、将棋盤が作られる。」とのこと。木内先生が好まれたのでしょうか。先生の穏やかな表情とともに、深谷校の生徒たちを見守ってくれているかのようです。

 

【保育系】渋沢栄一フォーラムに向けて(1年生)

11月10日(金)に深谷市民文化会館で行われる「渋沢栄一フォーラム」に向けて、着々と準備が進められています。

 今日は1年生が放課後に残って、一生懸命制作を進めていました。

 

さて、大きな模造紙に画用紙や折り紙を貼って、一体何を作っているのでしょうか。

正解は、当日までのお楽しみです。

教職員対象普通救命講習会

本日、修学旅行の引率者である中学・高校の第2学年の教員を対象に、3時間の普通救命講習会が行われました。

 心肺蘇生法やAEDの使用方法、止血法や気道異物の除去方法等について丁寧に教えていただきました。

 

先生方も実践です。

 

 

御指導いただきました深谷市消防本部警防課救急救命士のみなさん、どうもありがとうございました。

いつの間に もう秋

いつの間に もう秋! 昨日は 夏だつた

どなたの詩だったか、そんな言葉を思い起こさせるかのように、急に空気が乾燥して、心地いい季節となりました。

校内は四季様々な草木に彩られています。グランドの給水所の脇に花が咲いていましたので、Googleレンズで検索かけたところ、アベリアとのこと。「アベリア」はなんとなくよく聞く単語で、花の名前という事は知っていました。花としてみるのは、初めてだったかもしれません。虫が蜜を吸いに来ていました。ガーデンテラスでは、生徒がお弁当を食べていました。秋ですね。

銀杏(いちょう)

校内には、数多くの植物が育っています。この時期、存在感を増してくるのが、銀杏(いちょう)です。

校舎の南側にあり、夏の日差しを遮ってくれて、青々とした若葉がとても目に優しく、教室をいかにも学校の教室らしく彩を添えてくれます。

ふと見てみると、枝もたわわに身が実っていることに気づきました。銀杏(ぎんなん)がびっしりと実っていました。実が実る木と、そうでない木があるんですね。