博物館見学
12月26日(金)、進学センター講座「博物館へ行こう」を受講する生徒たちが、古代オリエント博物館を見学しました。
この講座では、毎週水曜日の7時間目に歴史を学び、長期休暇中に博物館を訪問して実物に触れることで理解を深めています。1学期には日本の歴史を学び、東京国立博物館を訪問しました。
「次は世界の古代文明を学びたい」という生徒のリクエストが多数寄せられたことから、2学期にはオリエントの古代文明について学ぶこととなりました。
事前学習では、エジプト文明とメソポタミア文明について取り上げ、2つの文明の自然観や生死観の違いを、神話や伝承から比較したり、解読表をもとにヒエログリフを書いてみるなど、普段の授業とは全く違う形の学習を行いました。
古代オリエント博物館の展示物についても知識を整理し、いざ、博物館へ。
ロゼッタストーン、ハンムラビ法典、ツタンカーメンのミイラなど(いずれもレプリカ)、事前学習や世界史の授業で学んだものを間近で見ることができ、生徒たちにとても刺激になったようでした。
特に、葦のペンで粘土板に楔形文字や古代アッカド文字を刻む体験コーナーは、大人気でした。
*生徒感想
・動画で見ていたミイラやギルガメシュ叙事詩を実際に見れて感動しました。粘土板に古代文字を彫れたり、お題にそった展示物を見つけて描くなど、イベントがたくさんあって楽しかったです!説明が分かりやすく簡潔に書かれていて、学芸員の方も親切で、すごく良い場所だなと思いました!
・限られた時間の中で一つ一つの展示品をよく見て観察することができとても面白かった。知っているものも多くあり、中でもスカラベのお守りはレプリカを持っていたので本物との違いをよく見ることができた。
・皆で博物館に行って作品を見たり体験をすることで、すごく楽しく歴史を学ぶことができ、この講座を選んでよかったと思いました。博物館に行ったとき、さらに興味を持って鑑賞できるように、歴史の勉強を頑張りたいです。
この講座は、今年度は初めての試みでしたが、生徒たちが楽しそうに取り組んでくれたことが、とても励みになりました。
お忙しい中ご対応いただいた、古代オリエント博物館の皆様には、心より感謝申し上げます。








