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保育技術検定準1級・1級実技試験(2・3年生)

7月19日(土)総合体育館F・アリーナにおいて、第49回全国高等学校家庭科保育技術検定準1級・1級の実技試験が行われました。

準1級と1級は外部から検定員の方が試験監督として来校し、公正かつ厳正な審査が行われます。

受検した生徒たちは少し緊張した面持ちでしたが、これまで練習してきたことを発揮できるようにと全力で頑張っていました。

【子ども教育系】保育技術検定の練習

本日、子ども教育演習の授業で保育技術検定の家庭看護分野について、保育人形を使った練習をしました。

 

先生に教えてもらいながら、乳幼児に接するように声がけをして授乳や検温をおこないました。

 

また、続く3時間目の現代の国語では言語表現分野の実技課題となる読み聞かせの練習もしました。

 

全員合格できるよう、頑張りましょうね。

【保育系・子ども教育系】教室掲示のお披露目会

本日、保育系2・3年生の生徒たちが一生懸命作った教室掲示のお披露目会がありました。

 

まずは3年生。

生徒たち自身でテーマを「神社」に決め、さまざまな工夫を凝らして制作しました。

立体的な鳥居や遠近感のある背景、実際にお金が入れられるお賽銭箱など楽しい仕掛けがいっぱい。

 

時間割はそれぞれがおみくじのようになっており、筒をとめているひもをほどくとこのようにスルスルと時間割が出てきます。

すぐ上のおみくじの筒もまるで本物のようですね。

 

 続いては2年生の教室掲示です。

2年生は実際にあるお菓子をテーマにして、細部までこだわって再現しました。

たくさんのお菓子の袋はそれぞれ膨らんで見えるように新聞紙などの紙をいっぱい詰めて気球を表現したそうです。

にぎやかで楽しい気球になりました。

 

お誕生日の表は、めくるとじゃんけんができる仕組みに。

これには3年生も大盛り上がりでした。

教室掲示には原則ペンは使わない決まりになっているので、文字も細い線も動物たちの目もみんな画用紙で表現しています。

 

 教室掲示を初めて見る1年生も、先輩方の作品のクオリティの高さにびっくりしているようでした。

 

【保育・子ども教育系】教室掲示が始まりました(2・3年)

今年度も保育系生徒による教室掲示が始まりました。

それぞれの学年で異なるテーマを決め、デザインを考えて教室を装飾していきます。

作業はまだ始まったばかり。

どんなデザインになるのでしょうか。

今から完成が楽しみです。