校長の国際協力経験
昨日掲載した「JICAとの連携」は、国際協力経験のある校長の発案です。
本校の校長は、JICAとの連携事業で幼児教育の専門家としてブラジルに派遣されたことがあるそうです。
その際に、日本の高校生とブラジルの子どもたちとで協力して作成したのが、「日本ブラジル交流カルタ」です。
挨拶をはじめ、日常生活で用いるさまざまな言葉やフレーズを共通のイラストとともに示し、互いの言葉を学ぶことができるようになっています。
以前、校長がブラジルでの体験を生徒に話してくれたことがあるのですが、生徒たちは興味津々な様子で、熱心に聞いていました。
JICAとのコラボ授業は、特進Sコースだけでなく、進学選抜コースでも予定されています。
授業の様子は、HPにも掲載する予定です!
年末の部活動
年末を迎え、本日の部活動は、まばらでした。校内で活動していたのは、テニス部・剣道部・吹奏楽部。校外で試合、練習などの部活は、サッカー部・弓道部・バドミントン部。
生徒の少ない校内は、閑散として少し寂しい感じでした。
日曜日
暖かすぎた昨日よりは随分寒くなりました。風も強く、北関東の冬という感じの1日でした。
ただ、思ったよりは寒くなく、校庭に出てみると、青空の中サッカー部が外部の高校と練習試合をしていました。
また、テニスコートでも、熊谷西高校のテニス部が来校し、練習試合をおこなっていました。
明日からは、より一層寒くなるそうです。
60周年記念事業
先週末から昨日にかけて、机と椅子の入れ替えをおこないました。
新しい机と椅子は、本校の60周年記念事業として、同窓会「桐の会」から寄贈して頂きました。
生徒の皆さんは、大切に使い、さらに勉学に励みましょう。
机・椅子の搬入
金曜日に机・椅子を運び出し、教室には何もなくなってしまいました。登校すると、教室はまっさらな状態。
1時間目は、各クラスごと第2体育館へ移動です。???と思っていましたら、
真新しい机と椅子が並んでいました。自分の机と椅子を教室まで運びますと、
教室が新しい机と椅子で満たされました。
机・椅子運び
今日で、学期末考査も終了です、生徒たちの笑顔がこぼれました。けど、今日はそのあと少しみんなで作業がありました。今、自分で使っている椅子と机を運び出す作業です。全校での作業になるので、交通整理が必要となりました。
机といすを運び出し、トラックに積み込んでもらいます。教室は何もない状態になりました。
放課後の教室
今日は土曜日、学期末試験前という事もあり放課後の校内は静かでした。教室をまわってみると、秋の日差しが差し込んでいました。窓の外には、晩秋の風景。銀杏の黄色い葉が、日差しに照らされてキラキラと輝いていました。葉がすっかり落ちて、枝もたわわに実った柿の木が見えていました。
明日は、今年最後の北辰テストの会場となっています、受験生の皆さん、頑張ってください。
シュクラメンの販売
今日は、職員室前にシュクラメンが並んでいました。毎年この時期になると、学校の近くにある「ねぎぼうず作業所」で育てている、シュクラメンが販売されます。可憐な花は、思いのほか長持ちします。
「学校法人東京成徳学園創立100周年特設サイト」を開設しました
学校法人東京成徳学園は、2026(令和8)年に学園創立100周年を迎えます。
3年後の100周年に向け、創立記念日である11月26日に「創立100周年特設サイト」をオープンしました。
今後、学園創立100周年にまつわる特設コンテンツや学生、生徒、卒業生、教職員など関係者のコメントやインタビューなど、順次掲載してまいりますので、どうぞご覧ください。
※創立100周年サイトへはこのバナーをクリックしてください
100周年記念ロゴマーク
校内の紅葉
暖かな日が続いていましたが,ここ数日の冷え込みで校内の木々も色づいてきました。
今日は午後から風が強くなり,落葉が進みそうです。