梅が実りました
以前紹介いたしました正門わきの梅の木に梅の実が実りました。まだまだ青いですが、梅酒・梅干しなどにするのには、これくらいがちょうどいいとのこと。青い空を背景に、きりっとした緑色でした。
フラワーバスケットが変わりました。
正門から正面玄関までの街灯にあるのが、フラワーバスケットです。毎年、卒業記念品として、管理費を出していただいています。季節ごとに業者の方が代えに来てくれます。
気が付きましたら、代えられていたようで、青い空をバックに、色鮮やかでした。検索をかけてみると、ペニュニアという花の様です。薄い花びらがとても綺麗でした。
穀雨の候
ここ数日のシトシト雨とはうって変わって、からりと晴れました。青空の元、人工芝の校庭では、体育の授業の真っ最中でした。少し前まで、競って花を咲かせていた、梅も桜も今は鮮やかな青葉の頃となりました。
気が付くと、二十四節季の穀雨(こうく)となったのですね。春もようやく老い、照る日の影も思いなしか少しずつ輝きを増して空も紺青に澄んできています。今日は気温も28度に至ると聞きます。
花びら
風が強いわけではなかったのですが、この時期、正面玄関は風に舞う花びらに覆われてしまいます。玄関先にある、関山(サトザクラ)のたわわな花房の花びらが風に舞い風流な光景を見せてくれます。中国では花塚を作って落花を埋め、歌を歌う事もあると聞きます(葬花吟)。そんな春ひと時の光景です。
カンザン(関山)
校内にある“ソメイヨシノ”の花が散り、その後に花を開くのが、この花です。
Googleで調べてみると、“カンザン(関山)”と呼ばれる桜の様です。
ソメイヨシノに遅れて咲き、花びらもこんもりとしているため、とても印象に残る桜です。
今年は、ソメイヨシノの開花が遅かったため、ほぼ一緒の時期となってしまいまし。けど、5日の間をおいてくれました。
春の雨
今日は、朝から、春の雨でした。少し肌寒かったですが、乾燥していた空気がしっとりとし、土ぼこりもこれで落ち着きました。校内の草木も雨に濡れて喜んでいるかのようでした。「春の雨は油のごとく貴い」などという言葉の様でした。
校内至るところで
今日も一日、急に春の季節がやってきました。校門脇の桜の木は、花と葉っぱの両方が開いているという珍しい様子でした。それ以外にも中学生が育てた、パンジーなど、校内至るところで花が開いていました。
さくら開花
校内のさくらが開花し始めました。
3月は雪が降ったり気温の低い日が多く昨年より開花が遅れていました。
今後は暖かい日が続き,開花が進みそうです。
ちょうど入学式あたりが満開になりそうです。
春の嵐
からりと晴れて、うららかな春の日となると思っていたのですが、強い風の大変な日となってしまいました。
深谷の地はネギの産地なので、水はけのよい細かい土に覆われています。ですので、こういった乾燥した風の強い日は、土ぼこりがすごいのです。1年に数回、今日の様な日があります。
ハンギングバスケット(卒業記念品)
今日は空気はひんやりですが、日の光が心地よい日となりました。本校の正門から入りますと、右側の街灯に花が飾ってあります。これは、数年前から卒業記念品として引き継がれている、「ハンギングバスケット」です。四季折々の花が飾ってあり、業者の方がメンテナンスをしてくれます。
今日も鮮やかな春の花が飾られていました。
雨水(うすい)
今日は雨水(うすい)。雨水は二十四節季の一つ、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。山に積もった雪もゆっくりと解け出し、田畑を潤します。
おりしも、今日の天気は下り坂、乾燥した深谷のネギ畑を潤してくれそうです。例年この時期になると、梅の花の季節となります。以前にもお話した、本校の梅の花の満開となりました。
雪と梅
連休も終わり、今日から学校です。少し寒かった連休でしたが、今日は穏やかな日となりました。校内をまわってみると、雪がまだ少し残っていましたが、梅の花と寒椿が見事に咲いていました。紅梅白梅、学校を作ったときの理事長先生が好んで植えたそうです。
「雪に耐えて梅花麗(うるわ)し」などという詩も聞いたことがありますが、厳しい冬を乗り越えて、春に先駆け咲く梅の花は、昔から愛されてきたようです。
降雪
昨日からの予報通り、お昼ごろから雪が降り始めました。6時間が終わることには、雪も本降りに。
今日は時間割通りの授業で、放課後は部活動などは中止。明日は、登校せずにオンライン授業となりました。
気をつけて帰ってください。
東風(こち)吹かば
ここの所、風が強く凍える日が続きましたが、今日は日が昇り穏やかで、暖かな日となりました。
校内を見て回ると、あちらこちらで花がほころび始めていました。中でも「梅の花」が、ほんの少し白い花びら見せていました。
そうですね、梅の花と言えば、「東風(こち)吹かば 匂いをこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ」の和歌は菅原道真が作った和歌です。道真公と言えば受験の神様として有名です。本校3年生はまさに受験の真っ最中、合格の花が咲くといいですね。
放課後の教室
今日は土曜日、学期末試験前という事もあり放課後の校内は静かでした。教室をまわってみると、秋の日差しが差し込んでいました。窓の外には、晩秋の風景。銀杏の黄色い葉が、日差しに照らされてキラキラと輝いていました。葉がすっかり落ちて、枝もたわわに実った柿の木が見えていました。
明日は、今年最後の北辰テストの会場となっています、受験生の皆さん、頑張ってください。
校内の紅葉
暖かな日が続いていましたが,ここ数日の冷え込みで校内の木々も色づいてきました。
今日は午後から風が強くなり,落葉が進みそうです。
カリン
校内テニスコート脇に、枝もたわわに実が実っていました。ずいぶん立派な実なので、調べてみましたら、「カリン」でした。
少し離れた場所で、普段あまり気にしないところでした。その黄色い色が、「私はここにいます」と自己主張をしているかのようで、ちょっと驚かされました。
柿
3連休明けの月曜日は、朝から少し曇り空。校内をまわってみると、柿の樹が目に留まりました。まさに枝もたわわにに実っている様子。少し熟しすぎたのか、動物にとってはかえっていい時期なのかもしれません、尾長がつつきに来ていました。キィー・キィーという声を聴いていると、あぁ秋なんだなという気持ちになりました。
カツラ(桂)の木
本校の正面玄関前には、深谷校初代校長(木内四郎兵衛)先生の胸像があります。その後ろに大きく枝を広げているのが、桂(カツラ)の樹です。春から夏にかけて、青々とした若葉で目を楽しませてくれます。また、この秋の時期は、黄色く彩られた葉っぱはとても鮮やかです。
Wikipediaによると「ハート形の葉が特徴的で、秋に黄葉して落葉した葉はよい香りを放つ。樹形の美しさから庭木や街路樹にされるほか、材から家具、碁盤、将棋盤が作られる。」とのこと。木内先生が好まれたのでしょうか。先生の穏やかな表情とともに、深谷校の生徒たちを見守ってくれているかのようです。
いつの間に もう秋
いつの間に もう秋! 昨日は 夏だつた
どなたの詩だったか、そんな言葉を思い起こさせるかのように、急に空気が乾燥して、心地いい季節となりました。
校内は四季様々な草木に彩られています。グランドの給水所の脇に花が咲いていましたので、Googleレンズで検索かけたところ、アベリアとのこと。「アベリア」はなんとなくよく聞く単語で、花の名前という事は知っていました。花としてみるのは、初めてだったかもしれません。虫が蜜を吸いに来ていました。ガーデンテラスでは、生徒がお弁当を食べていました。秋ですね。