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カツラ(桂)の木

本校の正面玄関前には、深谷校初代校長(木内四郎兵衛)先生の胸像があります。その後ろに大きく枝を広げているのが、桂(カツラ)の樹です。春から夏にかけて、青々とした若葉で目を楽しませてくれます。また、この秋の時期は、黄色く彩られた葉っぱはとても鮮やかです。

Wikipediaによると「ハート形の葉が特徴的で、秋に黄葉して落葉した葉はよい香りを放つ。樹形の美しさから庭木や街路樹にされるほか、材から家具、碁盤、将棋盤が作られる。」とのこと。木内先生が好まれたのでしょうか。先生の穏やかな表情とともに、深谷校の生徒たちを見守ってくれているかのようです。

 

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