ブログ

1年生初登校

 6月1日(月)から登校が再開されましたが、分散登校のため、1年生は今日(6月5日)が初登校。入学式は中止になりましたが、4グループに分けた学年集会の中で、神田校長先生や学年主任の小見先生から歓迎のスピーチを受け、高校生活をスタートさせました。期待と不安を抱いてのスタート。今日の感想や高校生活の抱負の一部を紹介します。

「今日は初めての登校でした。成徳の魅力は知っていましたが、先生方のお話を聞いてさらにここの学校に入って良かったと思いました!!また、まだお友達と話せていないのでしっかりコミュニュケーションをとろうと思いました。そして、中学校で学んだ挨拶も積極的に頑張っていきたいと思います!!」

 「初めての登校日で少し緊張しましたが無事に終えることが出来ました。高校についてまだまだ知らないことばかりですが充実した高校3年間をおくれるように一日一日を大切に過ごしていきたいなと思いました。勉強も部活も行事にもすべてに全力をつくし、メリハリのある生活をして行きたいです。」

「入学してから2か月の時を経て、やっと今日クラスメイトの全員と顔を合わせることが出来ました。初登校は不安や心配が吹き飛ぶほどの快晴で、13:45〜17:00までの約半日間、とても清々しい気持ちで過ごすことが出来ました。校長先生のお話はとても面白くて考えさせられるものがありました、担任の先生にも優しく接して頂いて不安、心配、といった言葉が似合わないような1日でした。担任の先生のお話で1番心に残ったのは「先生方が厳しくするのは、我々生徒の成長を願ってのことだ。」というお話です、このお話から、私は優しさだけが相手を成長させるとは限らないと言うことを学びました。今日はとても濃い一日でした、これからも学校のルールを守り、成徳の生徒として進学選抜コースの一員としての自覚を持ち、落ち着いた生活を送って行きたいと思います。」