東京成徳大学深谷高等学校 2025学校案内
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3生徒教員が1人1台Chromebookを所有自分専用の端末を持つことで使用したい時にすぐ使用でき、調べものやメモ、予定の確認など活用幅はさまざまです。4電子黒板機能付きプロジェクタ各教室に電子黒板機能付きプロジェクタを設置。投影した画像に、説明等を直接書き入れることもできます。1Google Workspace for Educationを導入し、  1人1つアカウントを。Google のアカウントを持つことでクラウド上で文章、データ処理、 プレゼンテーションの作成が可能に。 ネット上にクラスルームも設置可能で、スマートに情報共有や処理が行えます。2教室及び職員室にWi-Fi設置SEITOKU UNIVERSITY FUKAYA HIGH SCHOOL 2025JICA15私たちが住む地域社会には様々な課題があります。本校では所在地深谷について、「子どもが楽しめるスポーツイベントを企画しよう」「深谷の特産野菜を活かせ!」など、6つのテーマにしぼって探究します。深谷市や城西大学と連携しながら、深谷市の課題等について調べ対策を考えていきます。職業や大学の学部学科調べを通して自己理解を深めたり、JICA(国際協力機構)のご協力のもと、世界的なテーマとなっている「SDGs」についての学びを広げるなど、様々な分野を探究します。講演会の様子ディスカッションプレゼンテーションJICA本校ではChromebookを購入していただいております。 生徒の意見や回答を収集し、意見共有や円滑な授業進行をしたり、 文章や英語のショートエッセイの添削や指導をすること等に活用しております。これからの社会に必要なITスキルやリテラシー、 思考力・判断力・表現力の育成の一助として利用し、深い学びを実現していきます。●ICT環境整備●地域社会の課題をDEEPに探究!●自分のこと(進路)から 世界のこと(SDGs)までWIDEに探究! ICT活用●アクティブラーニング「自分で考える力と協働する力」、これらの育成に欠かせないのがいわゆるAL(アクティブラーニング)です。講義型の授業に、ペアワークやグループによる意見交換といったALの形態も織り込みながら、みなさんの「主体的・対話的で深い学び」を実現していきます。

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